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じむち
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店名 |
鬼亭(おにてい)
|
---|---|
ジャンル | 鳥料理、焼き鳥、焼肉 |
予約・ お問い合わせ |
03-3797-1002 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR渋谷駅より徒歩5分 渋谷駅から352m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し600円 |
席数 |
24席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
1993年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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駅前の新しいビルの上のほうにある劇場でミュージカルを見た。
その帰り、焼き鳥でも食おうかと。電話をしたうえでお伺いする。
前々から鳥を炭火焼をセルフで焼いて食する店と、名前だけは聞いていただのだが。お伺いするのは、初めてだったかもしれない。
突き出しにモズクが供されたあと、
野菜も食わないとと思ってお願いした、鬼亭サラダってのが供される。
そのサラダは、レタスの上に、茹で卵と鶏肉を自家製っぽいマヨネーズで和えたものと、トマトが盛り付けられる。
メニューにて、モモ焼きは大山鶏って書いてあったのだが、その他の鶏もすべて大山鶏であったのであろうか・・そこは未確認。
席の真ん中に、火が熾きた炭(キャンプとかでよく使う成型炭だが)がくべられ、そのうえに設えられた網で、それぞれの炭を焼く按配。大山鶏を使っていらっしゃるからといって、鳥取県の焼き鳥がこういうやり方だったってのは聞いたことがないし。宮崎の焼き鳥に近いような気もするのだが、店内にそういう案内はないし。まっ黒けにするっていうんでもないし。
まあ、起源はともかく、セルフで網焼きするのが、この店の流儀ってことで。
・モモは、塩で。デフォで塩コショウの味付け。皮のほうから焼いて、少し焦げ目がついたらひっくり返す按配。レモンが添えられてあった。
・ホルモンは盛り合わせ。レバー、ハツ、砂肝と盛り合わせられて。味付けの塩に加えて、ゴマとか、ワケギを刻んだのが振ってあった。レモンに加えて、辛味噌も添えてあった。
それぞれの材料は、なかなか上等で。素材も鮮度もかなりのものと言えよう。
「焼き」という意味では、レバの半生度合いの按配が一番やっかいだったか。
ハツ、砂肝、さらにモモ、後から来たつくねも、わりとよく焼きに近く焼いたほうが府に落ちる感じ。特に、モモのなかが、レアっぽいのは、ちょっとレアならぬアレな感じ。焼肉も含めて、最近、思うに、肉ってのは、固くぱさぱさってのは論外にしても、ぎりぎりまで弱火で火を回したほうが旨いような気がする。
・つくねは、ニンニクでお願いした。デフォで刻んだニンニクが混ぜ込まれていた模様。レモンと辛味噌と、更に刻み海苔が添えられてる。
最初は店のおばちゃんがやってくれるのが、あとは自力で。
ツクネの塊りをスプーンで六等分して、網に載っけながら、丸く成型して。その真ん中の部分を、火の回りが均一になるようにと、スプーンの背でちょっと押してへこましつつ。まだ、焼きあがらないうちから、そこに刻み海苔を載せてから焼くシステム。網に接してる部分に火が通って白くなってから、ひっくり返すんだけど。結構、上に載せてある海苔は大丈夫なもの。
んなことを考えつつ食してて。結構、旨いかな、とは思ったんだけど。いかせんせん、塩味が濃過ぎ。
これ、塩加減を自分で決められるのであれば、また行こうかという気にもなるが。さすがにこの按配は濃過ぎではなかろうか。(最近、血圧が高くて難儀している小生にとっては、特に)カラダにも悪そうだし。なんで、焼き物をもうひとつ(くび肉でもと思ってた)頼もうかと思ったけど止めといた。
〆に鶏雑炊をひとつとる(980円の値付けなんで、ひとりひとりというよりも、数人で分けるのを前提のような気もする)。
鶏の出汁で炊いてある雑炊のうえに、鶏の刺身(ササミか)、カイワレ、ネギと、上から刻み海苔を載せた状態にて供される。加えて、ゴマが振ってある。これも、鶏出汁の加減は旨かったと思うのだけど、やっぱり、塩がきつすぎ。
飲んだ酒は、生ビール2杯と、レモン酎ハイと。生ビールのコップがなんというかとても控えめ。
一方、上述のように料理の塩が全般的にきついせいか、喉が渇くし、飲み物のテンポが上がろうというもの。飲み食いを続けるとすると、結構、酒代が嵩んでしまうリスクが高かろうと思料される。
キープボトルのような焼酎の瓶が店の棚に並べてあったようなので。早いところ、焼酎をボトルで頼めばよいのかもしれない(酒のメニューは、白板にちょこっと書いてあるだけ。手渡されたメニューには記載がなかったので、正確なシステムはよう分からないのだが)。
おばちゃんが、チャキチャキしていらっしゃるというか、やや怖めw。忙しそうにしていらっしゃることもあり、声をかけるタイミングがなかなか難しめ。そうは言っても、この歳だから、どうということはないのだが。若いころだと、ちょっとドギマギするような感じかもしれない。
炭の出し入れをされる際に、まだ中に火が熾きている熱そうな炭を脇に落としたりと、結構、危険かもw。
ここいらのおばちゃんのノリも含めて、この店の名物ってことかと。
焼き物の塩加減含めて、必ずしも、すべてが小生にぴったりフィットというわけではなかったが。なんにせよ、渋谷の焼鳥の名店の一つにお伺いできたのは、光栄のいたり。