東急渋谷フードショウの人気のベーカリー。 : アンデルセン 東急渋谷東横店

渋谷マークシティ地下１階にあるベーカリー。
以前は東急デパート地下にあったのですが、東急百貨店改修工事のためにフードショウが渋谷マークシティ地下へ移転。移転してお店はかなり小さくなりました。

このお店は、比較的リーズナブルな価格設定で日常使いに便利なお店。

新型コロナ対策でパンはすべてビニールで包装されています。トングでパンを客が自由に取る形式は変わりませんが、トングの場所には消毒用のアルコールも置かれています。消毒用のアルコールを置くことで経費はかさみますが、そのような努力は客は確実に見ています。

アンデルセンといえば、私が最初に思い浮かべるのは「ダークチェリーパイ（281円）」ですね。「ハイジの白パン」もシンプルなパンで私は好きです。

ダークチェリーパイ260円（税別）
カスタードクリームとダークチェリーのパイです。今までに多くの雑誌などで取り上げられていますが、CPを考えると、これは褒めざるを得ないでしょう。隠し味？のマジパン（アーモンド粉末と砂糖のお菓子のようなもの）も特徴。決して上品な美味しさではないのですが、我が家では定期的に購入しています。

ハイジの白パン170円（税別）
ネーミングの勝利的なところもありますが、シンプルながらしっとりした食感が美味しい。食事の邪魔にはならないのですが、しっかりと主張しています。

長時間発酵食パン
まずは甘すぎないのを評価したいです。街中の食パン専門店は全体的に甘すぎます（一部を除く）。一方でしっとりもっちりした食感は日本の食パン。そのままでもトーストしても美味しい。表面にバターを塗って仕上げていると書いてありました。なるほど。

いつもながら人気に納得です。
来年夏にフードショウは東急百貨店地下に戻るようです。

渋谷駅に隣接する東急フードショウの中で一番人気のベーカリーです。比較的リーズナブルな価格設定で日常使いに便利なお店。食べログの点数は3.09しかありませんが、人気は相当に高いお店です。
アンデルセンといえば、私が最初に思い浮かべるのは「ダークチェリーパイ（281円）」ですね。「ハイジの白パン」もシンプルなパンで私は好きです。

しばしば利用するお店ですが、久しぶりにレビューを書いてみようと思います。

ダークチェリーパイ260円（税別）
カスタードクリームとダークチェリーのパイです。今までに多くの雑誌などで取り上げられていますが、CPを考えると、これは褒めざるを得ないでしょう。隠し味？のマジパンも良いですね。

アップルクリームパイ 180円（税別）
りんごの小割りが入ったカスタードが詰まったパイ。アップルは小割りがカスタードに入っている形なので、りんごの量は少なめ。これとは別にアップルパイも販売しているので、りんごをより感じたいならばアップルパイの方がよいかもしれません。

長時間発酵ブレッドハーフ　175円（税別）
表面にすでにバターを塗って仕上げてある「食パン」です。といってもバターはそれほど感じず。変に甘くないのは評価したいです。きめが細かく食感がよく朝食に向いています。

くるみパンハーフ　350円（税別）
シンプルなパンですが、くるみとパンの組み合わせは美味しいですね。アンデルセンの超ロングセラーだと思いますが、人気が長続きする理由がわかりますね。

デイリーミックスサンド 540円税込
その名の通り日常使いに便利な飽きの来ないサンドイッチ

都内には高級な美味しいパンのお店はたくさんあります。といっても、日常使いには、アンデルセンのようなリーズナブルでちゃんと美味しいお店がやはり魅力的。

我が家が最も使ってるパン屋の１つ。東急フードショウの中にあり、東急フードショウでは我が家は成城石井とアンデルセンを利用することが多いです。

理由は簡単。日常使いには値段が手頃で、しかも無難においしい。バゲットは最も食事の邪魔をしないタイプで、私はもう少し焼きが強いバゲットの方が好きですが、このお店は回転が非常に良いので、何かしら焼きたてのパンが常にあるのも特徴。

個人的に好きなのは
ダークチェリー260円税込
カスタードクリームとダークチェリーとデニッシュ生地がめちゃくちゃ合ってます。260円という手頃な値段のこともあり、アンデルセンに行くと毎回購入しますね。

今回ははちみつパン324円税込を購入。甘さが自然なパンです。
昔はハイジの白パンをよく買いました。食事に合うソフトなパンです。

というわけで、ダークチェリー以外は絶対にお勧めというものはないのですが、渋谷のフードショウで常に一番人気のパン屋さんであることは間違いないです。駅からも近いですし、日常使いには便利なお店です。

渋谷の東急フードショウには常時4つのパン屋が入っています。さらにホテルオークラの売店があり、成城石井も入っています。さらに、催事のthis weekのコーナーに全国の有名パン屋が来ることも珍しくありません。一つのフロアにこれだけ多くのパン屋が入っているのですから 競争も過酷です。

その中で安定的な人気を誇るのがアンデルセン。広島発祥のこのお店はCPに優れ、万人受けするパンが特徴。他店舗が閑散としていても、この店舗だけはレジに大行列ができていることは珍しくありません。

ここで買うなら、クルミパン、ハイジの白パン、デニッシュがおすすめです。

くるみパン
アンデルセンを代表するパン。くるみとの相性が抜群。

ハイジの白パン
名前のインパクトに助けられている側面はありますが、ふわふわのパンは食事の邪魔になりません。値段の安さも魅力。

デニッシュ
アンデルセンのデニッシュはおいしいと思います。これもCPに優れています。

ハロウィンの前にはカボチャが練りこまれたパンが発売されたりします。
ある意味冒険のない無難なパンですが、だからこそ日常使いに良いのだと思います。