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食べログ うどん EAST 百名店 2024 選出店
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店名 |
おにやんま 人形町店
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受賞・選出歴 |
うどん 百名店 2024 選出店
食べログ うどん EAST 百名店 2024 選出店
うどん 百名店 2022 選出店
食べログ うどん EAST 百名店 2022 選出店
うどん 百名店 2020 選出店
食べログ うどん TOKYO 百名店 2020 選出店 |
ジャンル | うどん |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線 人形町駅 徒歩1分 人形町駅から31m |
営業時間 | |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
(立ち食いカウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
2017年12月18日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線人形町駅より徒歩2分。
A3出口から地上に出て、前の通りを左へ。少し先の人形町交差点を左に曲がり、50m程進んだ右側に店がある。
こちらは2017年に開業したうどん店。五反田にある「おにやんま」の5号店。
あれ、人形町って何号店だっけ?と良く分からなくなったので、食べログ店舗データを元に「おにやんま」各支店の開業日を纏めてみた。
①2010年6月4日 五反田本店
②2012年6月4日 東品川店
③2013年11月21日 新橋店
④2016年8月11日 中目黒店
⑤2017年12月18日 人形町店
⑥2019年1月30日 日暮里店
⑦2019年11月22日 渋谷パルコ店
⑧2020年1月24日 豊洲店
⑨2020年8月24日 日本橋店
⑩2020年11月2日 御茶ノ水店
⑪2022年7月9日 吉祥寺店
7号店から10号店まで1年間に4店という怒濤の出店ラッシュだったが、その後の新規開店は1店舗のみ。やっぱりコロナの影響なんだろうか?
「おにやんま」だけでなく本郷三丁目の「TOKYO LIGHT BLUE HONGO-3」(旧「こくわがた」)や野方の「つくつくぼうし」、新橋の「TOMBO」など、「おにやんま」出身の方の店も増えてきて、このスタイルの店が東京でも受け入れられてきていると実感できるぐらい広まってきている。
ただ、個人的には「おにやんま」の幾つかの店舗を訪問してみて、このスタイルに多少懐疑的になっているところも。何となく、人員的な問題なんじゃないかしら?とは思っているんだけど。
とりあえず、その辺も確かめてみたいので、引き続き「おにやんま」支店チャレンジを継続中。
13:15頃訪問。先客8名、後客8名。客の回転も良いのだが、それでもほぼ満杯。
先日訪問した東品川店は席があったが、こちらは完全ストロング立ち食いスタイル。しかも10人分のスペースしかない極狭店舗。何となく五反田本店を思い出させる。
まずは外にある券売機でチケットを購入。
「おにやんま」ではいつも醤油おろしうどんに半熟玉子天を頂くのだが、この間東品川店で食べたばかりなので。かなり久しぶりに鶏天ぶっかけのチケットを購入。いちばん最初に五反田本店にお伺いした時以来。
チケットを持って店内に入り、受取口で1分ほど待ったところでトレイの上に鶏天ぶっかけが提供される。それを持って空いているスペースへ。
厨房は男性店員さん2名。うどんの茹でも天ぷらも1人の店員さんが担当している模様。うどんは茹で置き、鶏天も揚げ置きのものを使用していた。
丼の中に中太のうどんとそれが被るぐらいのぶっかけ汁。鶏天が3個と小口切りの青ねぎ。
まずはうどんを手繰って啜ってみる。うん、これは良い感じ。適度な弾力と若干伸びるようなコシが感じられる美味しいうどん。茹で置きでも状態の良いのは、客数の見込みとか茹で加減とか、そういう部分での店員さんのヨミがしっかりしているのだろう。
鶏天は熱々ではないけれど、火傷しない程度に温かいもの。しっかりとした味持ついているし衣もパリっとしている。鶏もも肉はジューシーかつ柔らかい。
初めて「おにやんま」で鶏天を頂いたときは、その大きさに辟易した憶えがある。その頃と較べると2回りぐらい小さくなっているような。このぐらいの大きさなら難なく食べられるので、私としては嬉しい。
ぶっかけ汁は若干味が濃い。鰹といりこの混合出汁に濃口醤油メインの返しを合わせたもの。うどんの汁としてはちょうど良いが、そのまま飲むとかなり塩辛い。このぐらいの強さにするなら、ぶっかけ汁を2/3ぐらいにした方が良いのでは?と思った。
量はそれほど多くないので、さくっと食べ終わってご馳走さま。ぶっかけ汁は少し残してしまった。
新橋や東品川と較べると全体のスペースが小ぶりというのもあるが、店全体を把握して最適なうどんを迅速に提供するという点で、店員さんの技量の高さが強く感じられた。茹で置きであっても劣化していないうどんを頂けるのであれば何の問題もない。
もうちょっとだけ、「おにやんま」の支店巡り続けてみようかしら?いつもとは違うメニューを頂くのが楽しかったり。次回は一度も経験のないヒデコデラックスを頂いてみたい。