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久々にゆっくりできる日曜日は人形町でつっけめ~ん! 「人形町 兎屋」
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店名 |
掲載保留
人形町 兎屋
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄浅草線、東京メトロ日比谷線【人形町駅】徒歩2分 人形町駅から105m |
営業時間 | |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 (カウンター10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くのコインパーキング:日本橋堀留町2-10-3に10台収容、ほか |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2017年4月13日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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お昼は徒歩にて人形町にある「人形町兎屋」へ11時開店の20分後に初訪問でやってきました。
ちょうど満席やったので、先に店前の券売機で食券購入後に並んでくださいとのことです。
まずは券売機横にある消毒用アルコールで手を清めてから食券を購入します。
あらかじめメニューはネットで確認していたのでわかってはいたけど、ライスがないから今日は、儀式封印...
というわけで、私は“つけめん並盛255g(950円)”の、嫁さんは“らーめん中225g(950円)”の食券ボタンをポチッとな!
あわせて“生卵(50円)”の食券ボタンをポチッ×2とな!
外で待つこと10分ほどで席が空いたので、入店してL型のカウンター席に着きます。
麺場を見ると、京都では「麺屋坂本」が使用している東京の有名な製麺所「浅草開化楼」の麺箱が積んでありますね。
『人形町兎屋のこだわり』を読みながら、しばし待つことに。
先に嫁さん注文のらーめんがやってきたので、一口スープをいただきましたが、煮干鶏豚骨醤油のまさにマタオマ系!
しっかりとした鶏豚骨出汁と煮干し出汁が効いた醤油スープは、めっちゃ美味しい!
そして、小松菜、刻み白ネギ、ナルトが浮き、短冊状の豚バラチャーシュー、メンマが潜んでる煮干鶏豚骨つけ汁が注がれた器と、艶々な中太平打ちストレート麺(255g)が盛り付けられた器で、“つけめん”が、“生卵”とともにやってきました。
それではさっそく、煮干鶏豚骨つけ汁を一口いただくと、鶏豚骨出汁と煮干し出汁の食欲そそる薫りが鼻を抜けるとともに、サラッとした口当たりで、凝縮された鶏豚骨出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、煮干し出汁の風味が追随し、つけめんやからちょっと辛めの醤油カエシのコクが加わって、マタオマ系の美味しさ!
「浅草開化楼」謹製の艶々な中太平打ちストレート麺を、まずは何もつけずにいただくと、小麦の風味豊かで、コシが強く、弾力あるモッチモチの食感が、なんとも心地いい!
麺そのものを堪能したら、いよいよ煮干鶏豚骨つけ汁へと嫁入りです。
ん!?
麺とつけ汁が全然絡まない...
麺につけ汁がほとんど乗ってこないので、醬油強めのつけ汁なのに、麺の味しかほとんどしない...
マタオマ系の煮干鶏豚骨つけ汁も旨いし、「浅草開化楼」謹製の平打ち麺も旨いし、なぜ一緒にするとイマイチなんだろう?
短冊状の豚バラチャーシューは、口の中でホロホロッと崩れるほどしっとり柔らか食感で、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが口の中に広がって、つけ汁としっかり絡めていただくと、めっちゃウマウマ~!
さらに、程よく味付けされたメンマのコリコリ食感、小松菜のシャキシャキ食感、刻み白ネギのザクザク食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
途中で麺の上に、卓上のブラックペッパーとホワイトペッパーをミルで挽いて、七味唐辛子をふりかけてからつけ汁に投入すると、それぞれの持つ風味が麺の風味を引き立てて、めっちゃイイ感じ!
さらに“生卵”をすき焼き風にして麺をいただきます。
麺をつけ汁にくぐらせた後、溶いた卵に絡めていただくと、麺がしっかりと卵を纏って、かな~り美味しい!
さすがにつけ麺用に醤油辛めのつけ汁は飲み干せませんでしたが、あっという間にペロッと完食いたしました。
麺もつけ汁も単体だとめちゃウマなのに、つけ麺としての絡みがイマイチやったので、次回は嫁さんが食べてたらーめんをいただこうかなと思いつつ、ご馳走様でした!