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050-5457-0559
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遊心（日本橋蛎殻町） 牛すじカレー定食
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湘南ライナー
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
新東京焼肉 遊心 宴 日本橋蛎殻町店（【旧店名】赤身塊肉・ホルモン 遊心）
|
|---|---|
| ジャンル | 焼肉、ホルモン |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5457-0559 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅 6番出口 徒歩3分 水天宮前駅から129m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥6,000～￥7,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥6,000～￥7,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners、VISA、Master） 電子マネー不可 QRコード決済可 |
席・設備
| 席数 |
30席 （宴会最大人数 18席） |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 28人 |
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 共有有料 （近くにコインパーキングがあります。） |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、カクテルにこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2017年3月10日 |
| 電話番号 |
03-6661-9767 |
| 備考 |
ご予約の人数が30名様以上になる場合は、店舗までお問い合わせください。 |
| 初投稿者 |
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水天宮前駅から徒歩３分、日本橋区民センターの東南向かいの交差点角地に２０１７年オープンした赤身塊肉・ホルモン遊心。
昼食で利用。
レンガ色の壁を有するビル角地の１階にある店。この店の周りは墨色のファザードと植物の緑色で高級そうな雰囲気を演出している。入口の周りには写真付きメニューを掲げている。ちなみに、この界隈では珍しい平日の定休日設定があるので注意が必要。
店内はあまり広くないが、奥行きはまあまあある。席は鉄板のついたテーブル6卓、奥のほうに厨房に面したカウンター6席。テーブルは基本4人用だが席と席との間隔は極めて狭く、4人用ではなく2人用ではないかと思えるくらい。カウンター席も2人用ベンチ式が3脚並んでいるが2人で座るにはかなり狭い。卓上に灰皿は置かれておらず、ソース、タレ、塩といった調味料が並んでいた。
１２時半頃の訪問で、店内はほぼ満席。客の男女比はほぼ半々。
ランチメニューは、「自家製無添加の牛すじカレー定食」「黒毛和牛牛すじ丼定食」「赤味噌仕立てのホルモン煮込み定食」各880円、「まかないタン定食」「黒毛和牛ステーキ定食」「焼肉屋の焼きすき定食」「国産牛赤身肉の炙り焼き定食」各1,000円（ラージは1,500円）、「黒毛和牛赤身のレアカツ定食」1,280円（ラージは1,880円）など。
この日はテーブル席が満席でカウンターなら案内可能とのことだったのだが、鉄板はテーブル席にしかないためカウンターでの注文メニューが限られるとのことで、その場で見せられたメニューの中から牛すじカレー定食を注文。注文すると席を案内してくれるのだが、代替案を考える時間が与えられずちょっと困惑。大盛の有無やオプションを確認することはできなかった。
注文から３分後、牛すじカレー定食のご提供。
カレー、サラダ、小鉢、味噌汁という構成。小鉢は竹製の容器に入っている。
メインのカレーは直径20cmは超える大きなプレートに盛られているが、実際にカレーソースやご飯が盛られている部分はあまり多くはない。
カレーソースはとろみ控えめで、舌触りとしてはざらつきがある。若干酸味があるものの、スパイシーな風味と酸味のバランスはきちんととれており、優しい甘みもじんわりと伝わる。その分、辛さを求める向きには物足りなさを覚えるかもしれない。
中に入っている具は肉のみだが、野菜類、それに肉の大半はカレーソースの中に溶け込んでいる。それがざらつきの原因であり、食感は悪くない。その肉だが、量はあまり多くないものの牛すじがしっかり入っている。煮込んでトロトロになったであろう部分は既に肉片から離れ溶け込んでしまっていることもあり肉の食べ応えは寂しいが、牛すじからも肉の甘みはそれなりに感じられる。
サラダはベビーリーフと水菜で量は多い。小鉢は豆もやしと冷奴。
味噌汁は最初やたら熱かったのが気になったものの、ワカメと豆腐がどっさり入っておりまあまあ満足。
レジでの支払い時、「税込みで950円になります」と言われた。後で店外のメニュー表を確認したら、一番下に小さく薄い字で「全て税抜き表示」の旨が記されていた。
味についてはそれなりといったところ。焼肉系の料理は1,000円オーバーながらリーズナブルな感もあるがカレーや丼についてはお得感が感じられず、最後に税別途となったこともあり割高な印象すら抱いてしまう。
店員の応対は威勢の良いもので、何かオーダーが入ると店員全員で「おっす！」と声を出しているのも面白いが、前述の席案内までの余裕のなさや店員の私語など応対以外のサービス面は今一つ。加えて、二人で座るとお互いの肩が触れ合うくらいの窮屈感も気になる人は多いだろう。
店構えや店外に出ているメニューの価格や写真から期待感を抱いてしまうが、その期待には届かなかったという食後感となってしまい、オススメ度合は今一つ。ただ、この日は焼肉系の料理にありつけなかったこともあるので、この店の売りである赤身肉メニューをいただく機会を得るまでの暫定評価としたい。