サクッとし中はレア、理想的な天ぷらでした : 日本橋 蕎ノ字

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2022/08

　私達夫婦は揚げ物、特に天ぷらが大好きですから、伺う度に２～３ヶ月先の予約をしてきます、ですから毎月のように伺うことが出来ます。

まずは、いつもの様に 「Eric Rodez Champagne 2020 Ambonnay Cuvee des Crayeres」 で乾杯です、そして私は直ぐに 「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」 を貰います、今日、頂きましたのは次の通りです。

今日も 「静岡産の蕎麦の実」 と 「しじみの吸い物」 で始まります。

「車海老　①」 と 「車海老　②」
「車海老の頭　①」 と 「車海老の頭　②」・・・・・二つ目は天汁と大根おろしで頂きます。
「鱚(きす)」・・・・・半分塩で、半分は天汁で
「旬野菜」・・・・・掛川の落花生 と 三島のオクラ　塩で
「三島の茄子」・・・・・生 と 天ぷらで、水茄子と勘違いするほど瑞々しい茄子でした。
「粗挽き蕎麦がき」
「三河湾のめごち」
「玉取茸」
「天竜川の鮎」 を 「Shimaguni Stout Dark（黒ビール）」 で

「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」・・・・・２杯目。

「うにの大葉巻き」
「本日の貝」・・・・・南伊豆産のサザエ と その肝

「初亀　純米吟醸　父ヒロシ　２０２０」

「下田の玉ねぎ」
「穴子」

「たぬき蕎麦（私）」 と 「桜えびかき揚げ蕎麦（家内）」・・・・・〆のお蕎麦です、天ぷらを頂いた後、お蕎麦が食べられるなんて最高です。

「島田名物 黒大奴」

　あぁ～、今日の ”蕎ノ字” さんも美味しかったぁ～、いつもいつもありがとうございます、勿論、予約は忘れません、また伺います、宜しくお願い致します。

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2022/07 Ⅱ

　１～２ヶ月で１回のペースで伺っている ”日本橋 蕎ノ字” さん、今日もウキウキ気分で伺って参りました。

まずは、いつもの様に 「Eric Rodez Champagne 2020 Ambonnay Cuvee des Crayeres」 で乾杯です、そして、私はチェイサーとして 「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」 を、今日、頂きましたのは次の通りです。

「静岡産の蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」
「しじみと蕎麦出汁の吸い物」・・・・・今日のは伊豆産清助どんことしじみのスープでした。

「車海老　①」 と 「車海老　②」
「車海老の頭　①」 と 「車海老の頭　②」・・・・・二つ目は天汁と大根おろしで頂きます。

「ガリ」・・・・・お鮨屋さんのよりも美味しいガリ。

「駿河湾のアオリ烏賊」・・・・・とても肉厚でプリッとし、そしてねっとり、旨いですね、甘みが強く旨みもあります、好きです。

「江戸前の鱚(きす)」

「本日の旬野菜」・・・・・今日のは静岡産のオクラでした。

「メゴチ」・・・・・三河湾産です。

「名残の宮城県産の銀宝」・・・・・グロテスクな魚ですが、天ぷらにして食べてみると、ふっくらとして穴子のようでもですが、もっとさっぱりとした味わい、臭みなどまったくなく、もっちりとした皮の歯ごたえがクセになりそうです。

「粗挽き蕎麦がき」

「三島産の茄子の食べ比べ」・・・・・一つは生で、もう一つは天ぷらで。

「ハナヤ(？)南瓜」

「天竜川の鮎」 と 「Shimaguni Stout Dark」・・・・・黒ビールの島国スタウトと一緒に天然鮎を頂くと、どちらも相乗効果で美味しくなります、堪らんです。

「蝦夷馬糞雲丹の大葉巻」

「本日の貝」・・・・・南伊豆産のサザエとその肝

「ハマグリ」・・・・・これは江戸の在来種のハマグリです、江戸っ子ですね(笑)。

「島田産の玉ねぎ」

「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」

「江戸前の穴子（小）」・・・・・今日も小さくして頂きました。

「たぬき蕎麦」・・・・・〆のお蕎麦、やっぱ蕎麦は美味しいですね、私は蕎麦派です。

「島田名物 黒大奴」 と 「お茶」

　今日は〆のたぬき蕎麦も食べたし、今日も大満足でした、私は親友から時々「bottan は本当に揚げ物が好きですね」と言われるが、そうです、私は揚げ物が好きなんです、私だけではありません家内もです、ですからまた近い内に伺います。

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2022/07

　また伺うことが出来ました、ホント、“蕎ノ字” さんの天ぷらは美味しいですね、毎回、大満足で帰ります。

まずは、いつもの様に 「Eric Rodez Champagne 2020 Ambonnay Cuvee des Crayeres」 で乾杯です、そして、私はチェイサーとして 「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」 を、今日、頂きましたのは次の通りです。

「静岡産の蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」
「しじみと蕎麦出汁の吸い物」

「車海老　①」 と 「車海老　②」
「車海老の頭　①」 と 「車海老の頭　②」

「駿河湾のアオリ烏賊」・・・・・とても肉厚でプリッとし、そしてねっとり、旨いですね、甘みが強く旨みもあります、好きです。

「ズッキーニ」・・・・・女将さんがズッキーニを見せてくれます、エキスが溢れ出し、ジューシーで美味しそう。

「メゴチ」・・・・・鱚(きす)の代わりに出して下さいました。

「Damijan Bianco Venezia Giulia Nekaj 2016」・・・・・シャンパーニュがなくなりましたので、白ワインのこれを。

「宮城県産の銀宝」・・・・・グロテスクな魚ですが、天ぷらにして食べてみると、ふっくらとして穴子のようでもですが、もっとさっぱりとした味わい、臭みなどまったくなく、もっちりとした皮の歯ごたえがクセになりそうです。

「粗挽き蕎麦がき」

「静岡県掛川の人参」
「折戸なす」・・・・・一富士、二鷹、三茄子のことわざのナスがこの ”折戸なす” と言われているそうです、この前の人参と云い静岡産の野菜って美味しいです。

「天竜川の鮎」 と 「Shimaguni Stout Dark」・・・・・黒ビールの島国スタウトと一緒に天然鮎を頂くと、どちらも相乗効果で美味しくなります、堪らんです。

「初亀　鑑評会出品酒」・・・・・今、蕎ノ字さんは初亀醸造さんと天ぷらに合う蕎ノ字さんオリジナルの日本酒を造っているそうです、この鑑評会出品酒のような日本酒となるそうです、楽しみですね。

「雲丹の大葉巻」
「玉ねぎ」
「穴子（小）」・・・・・小さくして頂きました。

「たぬき蕎麦」・・・・・〆のお蕎麦、やっぱ蕎麦は美味しいですね、私は蕎麦派です。

「島田名物 黒大奴」

　今日は〆のお蕎麦も食べたし、今日も大満足でした、私は親友から時々「bottan は本当に揚げ物が好きですね」と言われるが、そうです、私は揚げ物が好きなんです、私だけではありません家内もです、ですからまた近い内に伺います(笑)。

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2022/05

　２ヵ月半ぶりの訪問です、４月に蕎伺った同じメンバーで伺う予定でしたが、私は鼻血事件の為、私だけ伺うことが出来ませんでした、鈴木さんの揚げる天ぷらが頂けるとは嬉しいですね。

お店に入りますとご主人の鈴木さん、女将さんの笑顔が迎えて下さいます、今日もまずは、「Eric Rodez Champagne 2020 Ambonnay Cuvee des Crayeres」 で乾杯です、直ぐに私はチェイサーとして 「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」 を頂きます、今日、頂きましたのは次の通りです。

いつもの 「静岡産の蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」 と 「しじみと蕎麦出汁の吸い物」、お腹に優しいこの様なものを頂くとお酒が飲めますね。

「空豆」・・・・・おぉ～、今日は静岡産の空豆からですか、口から空豆の味と香りが溢れてきます、静岡の野菜は何でこんなに美味しいのでしょう。

「車海老　①」 と 「車海老　②」・・・・・駿河湾の塩で、１つ目は半生で、ジューシーです、２つ目はしっかりと香ばしく揚げられております。

「車海老の頭　①」 と 「車海老の頭　②」・・・・・一つ目はレアで、塩で頂きます、レアだから海老味噌が美味しい、二つ目は天汁で頂きます。

「神津島産の赤イカ」・・・・・今が赤イカの旬ですね、身がぶ厚く、食感はとても柔らかく、食べ応えがありました、烏賊大好き私に取っては堪らん美味しさです。

ここで鈴木さんが珍しい魚を見せてくれます、名前は ”ぎんご” ですが、何と親戚なのか何なのか私には分かりません、珍しいことだけは分かります。

「ぎんご」・・・・・滅茶苦茶に美味しいとは言えませんが、天ぷらだけではなく唐揚げにしたらお酒のお供に良いのではないかと思います、これもたぶん静岡産なんでしょね。

「鱚(きす)」・・・・・今日のこの鱚もふわふわに揚げられており、淡白で上品な味、これが食べられる幸せを感じます、今日も半身は塩で、半身は天つゆで頂きました。

「ズッキーニ」・・・・・ホックホクで柔らかで中はジューシーなズッキーニ、美味しかったからこれも静岡産か(笑)、女将さんが今切ったばかりのズッキーニを見せて下さいましたが、切り口かズッキーニのエキスが溢れ出てきております、これだからジューシーなんですね。

「太刀魚」・・・・・たぶん、静岡県焼津産の太刀魚なんでしょう、ぶ厚いですね、ふわふわに揚げられており、とっても美味しい。

「天然山菜」・・・・・こしあぶら と 鬼胡桃(オニグルミ)、やっぱ山菜は美味しいですね、鬼胡桃(胡桃の新芽)、たらの芽のような感じですが、クルミの味がします、面白いですね、でもご注意を、毒性がありますから素人は手を出さない方が良いでしょう。

「そばがき」・・・・・ご主人の鈴木さんが小さい頃、お母さんやお婆ちゃんがこれを作ってくれたそうです、良い挽く器具が無く、自然と粗挽きとなってしまったそうですが(笑)、その味が忘れられず、”蕎ノ字” さんではこの ”粗挽きの蕎麦がき” を出しているそうです、ホント、これ美味しい。

「静岡県掛川の人参」・・・・・２０分かけてじっくりと揚げられております、人参とは思えない、お芋のように甘く、人参の旨味たっぷりのいつもながらの感動の一品でした。

「うに大葉巻き」・・・・・毎回、此方でこれを頂きますが、いつも感動する美味しさです。

「めごち」・・・・・江戸前の ”めごち” です、大根おろしを多めにのっけて頂きます、サクッとし、むっちりとして美味しかった、しっぽがカリカリで旨い。

「ハマグリのかき揚風」・・・・・いつもとはちょっと変わった形でハマグリが出されました、ハマグリがサイコロ状に刻まれていて非常に食べ易かったです。

「とうもろこし」・・・・・甘い玉蜀黍でした、静岡産って何で美味しいのでしょう。

「桜えびかき揚げ蕎麦」・・・・・今日は冷たいざる蕎麦と桜海老のかき揚げでお蕎麦を頂きました、たまにはこれも良いですね

「島田名物 黒大奴」

　今日も美味しい天ぷらの数々、いつも幸せな気分となります、鈴木さんと女将さんとの会話も美味しさの一つ、今日も美味しかったです、ありがとうございました。

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2022/04

　今日は１８時半より ”日本橋 蕎ノ字” さんに伺って天ぷらを食べる予定でしたが、大変なことが起こってしまいました、１５時半頃、ふとしたはずみに鼻血が出てしまいました、なかなか止まりません、”日本橋 蕎ノ字” さんに伺うことは諦め家内だけ伺って、私は安静にしておりました、家内が ”日本橋 蕎ノ字” さんに伺って２１時半に戻ってきましたが、未だに止まりません、家内が救急車を呼びましょうと言いましたがみっともないので呼ぶのを躊躇っておりました、２２時半になっても鼻血は止まりませんでしたので、流石に私も不安になって呼んで貰う事と致しました。
救急車の方々が応急手当をするも止まりません、救急車で慶應病院の緊急治療室に行きました、７３年間で救急車に乗ったのは初めて。

治療室で３～４人がかりで鼻血の治療をして下さいます、止血止めの脱脂綿を鼻に詰め３時間ほどでやっと止まりました、慶應病院を出たのが夜中の３時、タクシーの中でホッと一安心、大変でした。

家内に天ぷらをテイクアウトしてくれるようにとお願いしましたが、その日の内には食べられず、翌朝、天丼にして貰い頂きました。

折りを開けてみますと綺麗ですね、車海老、ハマグリ、鱚、メゴチ、山菜のタラの芽、筍、もろこ、フルーツトマト、烏賊、ホタル烏賊 等々がぎっしり、どれもが美味しそうです。

これらの中から、車海老、鱚、メゴチ、山菜のタラの芽、筍に烏賊を選んで家内に天丼にして貰いました、天丼のタレは鈴木さんが薄めに作って下さいましたので、このタレが天丼にピッタリでとても美味しく頂きました。

昨日のあの悪夢から嘘のような幸せな朝食となりました、鈴木さん、女将さん、ありがとうございました、ご心配をおかけしました、今は平静に戻りました。

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2022/03

　１ヵ月半ぶりの ”蕎ノ字” さん、今日は ”バー 内藤” さんで家内と２杯づつ頂いた後に伺いました、内藤さんから蕎ノ字さんまで徒歩で５～６分です、近くて良いですね。

まずは、「Eric Rodez Champagne 2020 Ambonnay Cuvee des Crayeres」 で乾杯です、私はチェイサーとして 「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」 を頂きます、今日、頂きましたのは次の通りです。

「静岡産の蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」
「しじみと蕎麦出汁の吸い物」

「車海老　①」
「車海老　②」
「車海老の頭　①」
「車海老の頭　②」

「ガリ」・・・・・・天ぷら屋さんでこれが出されるのは嬉しいですね。

「墨烏賊」
「鱚（キス）」

「静岡県産のアスパラガス」

「山野草」・・・・・よもぎの新芽、蕗の薹、もう冬は終わり、春の始まりです。
「島根県宍道湖の白魚」

「Damijan Bianco Venezia Giulia Nekaj 2016」

「旬野菜」・・・・・静岡県掛川産のフルーツトマト と 静岡県産浜松産の新玉ねぎ です、美味しいですね、静岡県浜松産の新玉ねぎはオニオンヌーボと呼ばれていて、甘い玉ねぎで、緑色の茎の部分まで美味しく食べられました。

「粗挽き蕎麦がき」

「本日の地魚」・・・・・山椒風味の駿河湾産のサワラ

「静岡の人参」・・・・・静岡県三島産の金美人参です、肉質が柔らかく甘みがあり、通常の人参と比べて匂いのクセも少ない為、人参が苦手な家内でも食べられます。
「ハマグリ」・・・・・半身はそのまま塩とレモンで、あとの半身は磯辺巻きにして頂きました、磯辺巻きのハマグリの天ぷらには蕎麦のかえしを塗ってあります、旨いですね
「穴子」・・・・・今日のは対馬産の穴子です、家内と半分づつ頂きました。

「ハールレモネ」・・・・・国内では静岡県だけで生産される、一般的には流通していないとても貴重な柑橘類でとっても甘い。

「インカジュールじゃがいも」・・・・・栗のような甘みのじゃがいもです。

　ここで私はお腹が一杯となり、〆のお蕎麦を食べることが出来ません、次は是非頂きましょう、今日もすべてが本当に美味しかった、静岡産の魚介類も野菜類も美味しいですね、静岡は素晴らしい！。
いつもいつもありがとうございます、また５月に伺いますので宜しくお願い致します。

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2022/01

　今年最初の ”蕎ノ字” さん、今日もどんな天ぷらで楽しませて頂けるのでしょうか、毎回楽しみです。

まずは、「Eric Rodez Champagne 2020 Ambonnay Cuvee des Crayeres」 で乾杯です、今日頂きましたのは次の通りです。

今日もいつものように 「静岡産の蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」 と 「しじみと蕎麦出汁の吸い物」 で始まります。

「車海老　①」 と 「車海老　②」・・・・・駿河湾の塩で、１つ目は半生で、ジューシーです、２つ目はしっかりと香ばしく揚げられております。

「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」・・・・・今日も早々とこれを。

「車海老の頭　①」 と 「車海老の頭　②」・・・・・一つ目はレアで、塩で頂きます、レアだから海老味噌が美味しい、二つ目は天汁で頂きます。

「太刀魚」・・・・・静岡県焼津産の太刀魚です、ぶ厚いですね、ふわふわに揚げられており、とっても美味しい。

「いか」・・・・・今日の烏賊は墨烏賊です、ねとーっとし歯ごたえもあり、旨味のある墨烏賊でした。

「ふきのとう」・・・・・おぉ～、蕗の薹ですか、春はそこまで来ているのですね、1年ぶりの蕗の薹、やっぱり美味しいですね。

「Mie Ikeno Moonlight Harvest 八ヶ岳　月香　Chardonnay 2019」・・・・・このワインは天ぷらに合いますね、もし天ぷら屋さんに行ってこれがありましたら是非お試し下さい。

「旬野菜　①」・・・・・一つ目は静岡県産の葉玉ねぎ、静岡県浜松市篠原町産のオニオンヌーボと呼ばれている、甘い玉ねぎで、緑色の茎の部分まで美味しく食べられました。

「白魚」・・・・・この白魚は宍道湖産でふわふわで美味しい白魚、これなら何匹でもいけそうです。

「旬野菜　②」・・・・・二つ目は静岡県掛川産のフルーツトマトです、甘みと酸味のバランスが良い美味しいフルーツトマトでした。

「粗挽き蕎麦がき」・・・・・私は蕎麦も蕎麦がきも粗挽きが私は好きです。

「静岡の人参」・・・・・静岡県三島産の金美人参です、・・・・・肉質が柔らかく甘みがあり、通常の人参と比べて匂いのクセも少ない為、人参が苦手な家内でも食べられます。

「千葉県富津産の江戸前の鱚（キス）」・・・・・今日の鱚も江戸前です、今日のこの鱚もふわふわに揚げられており、淡白で上品な味、これが食べられる幸せを感じます、今日も半身は塩で、半身は天つゆで頂きました。

「玉取茸」・・・・・静岡市岡部町玉取の玉取杉山農園で菌床栽培している椎茸です、蕎麦のかえしで味付けされております。

「カキ」・・・・・2種類で、一つはそのまま揚げられており、もう一つは海苔と蕎麦のかえしで頂きます、これはハマグリの時もありサザエの時もあります、どれもが美味しい。

「白子」・・・・・熱いので注意して頂きました、これは旨みの塊ですね、旨い！。

「掛川産のネーブル」

「たぬき蕎麦」・・・・・皆さんは桜海老のかき揚をのせて食べておりましたが、私は桜えびが苦手ですので、桜えびかき揚げ蕎麦ではなく鈴木さんにたぬき蕎麦にして貰いました、あぁ～、美味しかったぁ～。

「島田名物 黒大奴」

　親しい友達達に bottan は本当に揚げ物が好きですねとよく言われますがホント、私もそう思います(笑)、毎日は食べられませんが週に一度ぐらいなら大丈夫です。

あぁ～、今日の ”蕎ノ字” さんも美味しかったぁ～、いつもいつもありがとうございます、また伺います。

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2021/12

　毎月のように伺っている ”蕎ノ字” さん、今月も伺って参りました、揚げ物好き、特に天ぷら好きには堪りません。

まずは、「Eric Rodez Champagne 2020 Ambonnay Cuvee des Crayeres」 で乾杯です、今日頂きましたのは次の通りです。

いつものように 「静岡産の蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」 と 「しじみと蕎麦出汁の吸い物」 で始まります。

「車海老　①」 と 「車海老　②」・・・・・駿河湾の塩で、１つ目は半生で、ジューシーです、２つ目はしっかりと香ばしく揚げられております。

「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」・・・・・いつものように私はこれをワインのチェイサーとして頂きます。

「車海老の頭　①」 と 「車海老の頭　②」・・・・・一つ目はレアで、塩で頂きます、レアだから海老味噌が美味しい、二つ目は天汁で頂きます。

「千葉県富津産の江戸前の鱚（キス）」・・・・・今日の鱚も江戸前です、今日のこの鱚もふわふわに揚げられており、淡白で上品な味、これが食べられる幸せを感じます、今日も半身は塩で、半身は天つゆで頂きました。

「墨烏賊」・・・・・私は塩で頂きます。

「駿河湾焼津産のサワラ」・・・・・フワホワな食感、中はレア、絶妙の揚げ具合です、実に美味しいです。

「静岡県三島産の金美人参」・・・・・肉質が柔らかく甘みがあり、通常の人参と比べて匂いのクセも少ない為、人参が苦手な家内でも食べられます。

「Domaine Georges Vernay Le Pied de Samson Viognier 2016」・・・・・華やかな香りで辛口の白ワイン、天ぷらにピッタリでした。

「粗挽き蕎麦がき」・・・・・私は蕎麦も蕎麦がきも粗挽きが私は好きです。

「浜名湖のハゼ」・・・・・身がふわっふわで 口の中でほわほわします、そして、するっと喉へ収まります、上品で旨いですね。

「旬の野菜　①」・・・・・一つ目は静岡県産の葉玉ねぎ、静岡県浜松市篠原町産のオニオンヌーボと呼ばれている、甘い玉ねぎで、緑色の茎の部分まで美味しく食べられました。

「旬の野菜　②」・・・・・二つ目は静岡県掛川産のフルーツトマトです、甘みと酸味のバランスが良い美味しいフルーツトマトでした。

「玉取茸」・・・・・静岡市岡部町玉取の玉取杉山農園で菌床栽培している椎茸です、蕎麦のかえしで味付けされております。

「広島県大黒神島の牡蠣」・・・・・一つ目は牡蠣の天ぷら、２つ目は2つ目の牡蠣の天ぷらの磯辺巻きを蕎麦のかえしで、旨味のある牡蠣、濃厚だけど、他の産地の牡蠣よりはキレが良く、あっさりと食べられました。

「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」・・・・・２杯目。

「春採りのじゃが芋」・・・・・島田産のメインクイーンです、熟成されており濃い味のじゃが芋でした。

「鱈の白子」・・・・・熱々で美味しいかった、熱かったので天汁で頂きたかったのですが、これには塩が良いですよね。

「十四代　大極上生　龍の落とし子」・・・・・口当たりは甘口、 徐々に酸味がでてきて最後は爽やかにキレていきます。

「対馬産の穴子」・・・・・しっかりと揚げられておりますので、香ばしく、美味しい。

「たぬき蕎麦」・・・・・私は桜えびが苦手ですので、桜えびかき揚げ蕎麦ではなく鈴木さんにたぬき蕎麦にして貰いました、あぁ～、美味しかったぁ～。

「島田名物 黒大奴」

　今日も素晴らしいの一言です、海老をはじめとした魚介類も美味しかったですが、静岡産野菜が素晴らしかった、三島の金美人参も静岡県産の葉玉ねぎも静岡県掛川産のフルーツトマトも美味しいものでした、そうそう、広島県大黒神島の牡蠣も凄く美味しかったです。

ご馳走様でした、今年一年ありがとうございました、また来年もよろしくお願い致します。

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2021/11

　揚げ物、特に天ぷら好きな私は今月も ”蕎ノ字” さんに伺って参りました、頂きましたのは次の通りです。

「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」
「Eric Rodez Champagne 2020 Ambonnay Cuvee des Crayeres」

「静岡産の蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」
「しじみと蕎麦出汁の吸い物」

「車海老　①」
「車海老　②」
「車海老の頭　①」
「車海老の頭　②」

「旬野菜　①」・・・・・むかご
「旬野菜　②」・・・・・静岡産のブロッコリー

「江戸前の鱚（キス）」
「墨烏賊」
「静岡県掛川産の人参」

「粗挽き蕎麦がき」

「浜名湖産のハゼ」

「Mie Ikeno Moonlight Harvest 八ヶ岳　月香　Chardonnay 2019」

「静岡県掛川産の蓮根」
「玉取茸」・・・・・蕎麦のかえしで味付けされております。
「広島県の無人島の牡蠣　海苔と蕎麦のかえしで」
「広島県の無人島の牡蠣」
「白子」
「穴子」

「桜えびかき揚げ蕎麦（家内）」
「たぬき蕎麦（私）」

「島田名物 黒大奴」

　今月の ”蕎ノ字” さんも美味しかったなぁ～、また来月も伺って参ります。

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2021/10

　今日も鈴木さんと女将さんとお嬢さんの優しい笑顔が迎えて下さいます、いつもの様に一番奥の席に座ります、そして、いつもの様にシャンパーニュ 「Eric Rodez Champagne 2020 Ambonnay Cuvee des Crayeres」 で乾杯です、そして私は 「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」 を注文し飲みます。

今日頂きましたのは次の通りです。

今日も 「静岡産の蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」 と 「しじみと蕎麦出汁の吸い物」 から始まります。

「車海老　①」・・・・・駿河湾の塩で、１つ目は半生で、ジューシーです。
「車海老　②」・・・・・２つ目はしっかりと香ばしく揚げられております。

「車海老の頭　①」・・・・・最初はレアで、塩で頂きます、レアだから海老味噌が美味しい。
「車海老の頭　②」・・・・・二つ目は天汁で。

「静岡県産のムカゴ」・・・・・蕎ノ字さんでムカゴを頂くのは初めてでしょうか、ムカゴも美味しいですね

「鱚（キス）」・・・・・今日の鱚も江戸前です、今日のこの鱚もふわふわに揚げられており、淡白で上品な味、これが食べられる幸せを感じます、今日も半身は塩で、半身は天つゆで頂きました。

「墨烏賊」・・・・・酢橘の塩で頂きました、ムチっとして美味しかったです。

「白魚」・・・・・海苔が美味しいですね、勿論、白魚も。

「静岡県三島の秋茄子」・・・・・秋茄子は嫁に食わすなと昔から言いますが秋茄子は瑞々しく、甘みや旨みが強く美味しいですね。

「粗挽き蕎麦がき」・・・・・私は蕎麦も蕎麦がきも粗挽きが私は好きです。

「小柱」・・・・・小柱は生やお寿司の軍艦で頂くより天ぷらにすると揚げることで甘みや旨味が増して本当に美味しくなりますね。

「旬野菜」・・・・・今日のは静岡産の ”蓮根” でした、ホント静岡産の野菜は何でも美味しいですね、本当のことを言いますと私は蓮根は好きではありませんが、この蓮根の天ぷらは美味しく頂けました。

「白子」・・・・・熱いので注意して頂きました、これは旨みの塊ですね。

「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」・・・・・２杯目です。

「雲丹の大葉巻き」・・・・・毎回、此方でこれを頂きますが、いつも感動する美味しさです、外側はパリパリだが、中の雲丹はレア、揚げることにより雲丹の甘みが増します。

「浜松産のじゃがいも」・・・・・ホックホクで美味しいですね。

「東京都の滝野川牛蒡」・・・・・おや、静岡産ではなく東京都の牛蒡ですね、筋っぽさが出ず柔らかく美味しいですね、東京にも美味しい野菜があるのですね。

私はここでお腹が一杯となり、”穴子”、”玉取茸” はパスとしました、そして最後に 「桜えびかき揚げ蕎麦」 を頂きました、たまには桜えびも良いですね。

　いつもながら美味しい天ぷらの数々、いつも幸せな気分となります、鈴木さんと女将さんとお嬢さんとの会話も美味しさの一つ、今日も美味しかったです、ありがとうございました、今日はお酒を飲みながら鈴木さんの揚げる美味しい天ぷらを頂きました、やっぱりお酒を飲みながらは良いですね。

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2021/09

　今月も私達の大好きな ”蕎ノ字” さんに伺って参りました、今日、頂きましたのは次の通りです。

今日も 「静岡産の蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」 と 「あさりと蕎麦出汁の吸い物」 から始まります。

「車海老　①」・・・・・駿河湾の塩で、１つ目は半生で、ジューシーです。
「車海老　②」・・・・・２つ目はしっかりと香ばしく揚げられております。

「車海老の頭　①」・・・・・最初はレアで、塩で頂きます、レアだから海老味噌が美味しい。
「車海老の頭　②」・・・・・二つ目は天汁で。

「鱚（キス）」・・・・・今日の鱚は千葉県富津さんです、ですから江戸前です、今日のこの鱚もふわふわに揚げられており、淡白で上品な味、これが食べられる幸せを感じます、今日も半身は塩で、半身は天つゆで頂きました。

「本日の貝」・・・・・サザエです、やわらかくてとっても美味しいですね、続いて サザエの肝 が出されましたがほろ苦く、これも良かったです。

「旬野菜」・・・・・今日のは静岡産の ”栗” でした、秋の味覚である栗を使った天ぷらです。渋皮をつけたまま揚げられておりました、ホクホクで美味しいですね、まだ暑いですが栗を食べると秋を感じますね。

「静岡県三島の茄子」・・・・・栗もそうでしたが、なんで静岡産の野菜は美味しいのでしょう。

「粗挽き蕎麦がき」・・・・・私は蕎麦も蕎麦がきも粗挽きが私は好きです。

「旬の野菜」・・・・・２つ目の旬の野菜は新蓮根でした。

「本日の地魚」・・・・・今日のは千葉県富津産の江戸前の ”メゴチ” でした、大根おろしを多めにのっけて頂きます、サクッとし、むっちりとして美味しかった、しっぽがカリカリで旨い。

「鮎」・・・・・お待ちかねの天竜川の天然の鮎です、揚げたことにより旨味が凝縮してます、頭から尻尾までサクサクと頂きました、天然鮎はやっぱり美味しいですね。

「松茸」・・・・・この松茸は岩手県産です、香りがありジューシーで美味しかったです。

「雲丹の大葉巻き」・・・・・毎回、此方でこれを頂きますが、いつも感動する美味しさです、外側はパリパリだが、中の雲丹はレア、揚げることにより雲丹の甘みが増します。

私はお腹が一杯となりましたので穴子と桜えびかき揚げはパスをしてお蕎麦を頂きました。

「たぬき蕎麦」・・・・・私は桜えびが苦手ですので天かすだけを入れた ”たぬき蕎麦” にして貰いました、これも美味しいですよ。

「島田名物 黒大奴」・・・・・こし餡を羊羹で包んだ和菓子です。

　あぁ～、今日も美味しかったぁ～、鈴木さん、女将さん、お嬢さん、ありがとうございました、また宜しくお願い致します。

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2021/08

　毎月伺っている ”日本橋 蕎ノ字” さん、毎回、大満足して家に帰ります、今日はどんな季節ものを出して頂けるのでしょう。

今日、頂きましたのは次の通りです。

今日も 「静岡産の蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」 と 「あさりと蕎麦出汁の吸い物」 から始まります。

「車海老　①」・・・・・駿河湾の塩で、１つ目は半生で、ジューシーです。
「車海老　②」・・・・・２つ目はしっかりと香ばしく揚げられております。

「静岡産の落花生」・・・・・掛川産の生落花生、生落花生の天ぷらとは珍しいですね、サクサクとし香ばしく美味しかったです。

「車海老の頭　①」・・・・・最初はレアで、塩で頂きます、レアだから海老味噌が美味しい。
「車海老の頭　②」・・・・・二つ目は天汁で。

「鱚（キス）」・・・・・今日もふわふわに揚げられており、淡白で上品な味、これが食べられる幸せを感じます、今日も半身は塩で、半身は天つゆで頂きました。

「淡路島産の鱧」・・・・・やっぱ、鱧の天ぷらって美味しいですね。

「静岡県三島の茄子」・・・・・なんで静岡産の野菜は美味しいのでしょう。

「旬野菜」・・・・・今日のは ”オクラ” でした、写真を撮るのを忘れて食べてしまいました。

「本日の貝」・・・・・今日は ”南伊豆のサザエ”、揚げることによりより旨みが増します。

「本日の貝　②」・・・・・サザエの肝です、これ、旨かったです。

「粗挽き蕎麦がき」・・・・・私は蕎麦も蕎麦がきも粗挽きが私は好きです。

「静岡産の金谷南瓜」・・・・・ホックホクでとても美味しかったです。

「めごち」・・・・・確かこの ”めごち” は江戸前だと思います、間違えていたらごめんなさい、大根おろしを多めにのっけて頂きます、サクッとし、むっちりとして美味しかった、しっぽがカリカリで旨い。

「鮎」・・・・・お待ちかねの天竜川(たぶん)の天然の鮎です、揚げたことにより旨味が凝縮してます、頭から尻尾までサクサクと頂きました、天然鮎はやっぱり美味しいですね。

「雲丹の大葉巻き」・・・・・毎回、此方でこれを頂きますが、いつも感動する美味しさです。

「無花果」・・・・・一つは生、もう一つは天ぷらにしてあります、無花果は生でも天ぷらでも美味しい、無花果は私の好物の一つです。

　今日もこれだけ、玉取茸、穴子、桜えびかき揚げの３つはパス、それでも私はお腹が一杯です、大好きなお蕎麦もパスです、家内たちは完食です、羨ましいです。

鈴木さん、女将さん、お嬢さん、ありがとうございました、また宜しくお願い致します。

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2021/07

　定期的に伺っている ”日本橋 蕎ノ字” さん、何度も伺っても季節感がありますので飽きることがありません、毎回、大満足で帰ります。

今日、頂きましたのは次の通りです。

今日も 「静岡産の蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」 と 「あさりと蕎麦出汁の吸い物」 から始まります。

「車海老　①」・・・・・駿河湾の塩で、１つ目は半生で、ジューシーです。
「車海老　②」・・・・・２つ目はしっかりと香ばしく揚げられております。
「車海老の頭　①」・・・・・海老味噌が残してありますので濃厚な味、塩で頂きます。
「車海老の頭　②」・・・・・二つ目は天汁で。

「鱚（きす）」・・・・・今日もふわふわに揚げられており、淡白で上品な味、これが食べられる幸せを感じます、今日も半身は塩で、半身は天つゆで頂きました。
「いか」・・・・・ムチッとした食感､甘みのある身でした。

「なす」・・・・・静岡県産の茄子と東京都産の茄子の食べ比べ、どちらも甲乙付けられません。

「そばがき」・・・・・ご主人の鈴木さんが小さい頃、お母さんやお婆ちゃんがこれを作ってくれたそうです、良い挽く器具が無く、自然と粗挽きとなってしまったそうですが(笑)、その味が忘れられず、”蕎ノ字” さんではこの ”粗挽きの蕎麦がき” を出しているそうです、ホント、これ美味しい。

「銀宝」・・・・・鈴木さんが揚げる前の銀宝の身を見せて下さいます、銀宝の天ぷらは ”江戸っ子たるもの、借金してでも春は銀宝を喰え” と言われております、ふっくらとした白身は穴子のようでもあるが、もっとさっぱりとした味わいです、もっちりとした皮の歯ごたえがクセになりそうです。


「鮎」・・・・・お待ちかねの天竜川（たぶん）の天然鮎、揚げたことにより旨味が凝縮してます、頭から尻尾までサクサクと頂きました。

「本日の貝」・・・・・今日の貝は ”サザエ” とその ”肝”、天ぷらでサザエとは珍しいですね、旨味が閉じこめられて美味しいかったです。

「雲丹の大葉巻」・・・・・雲丹が半生で美味しい、こうじゃなければいけませんね。

「玉蜀黍」・・・・・滅茶苦茶に甘い美味しい玉蜀黍でした。

今日はこれで終わりで穴子もお蕎麦も ”島田名物 黒大奴” もお腹が一杯となり頂きませんでした、でも今日も大満足でした、鈴木ご夫妻、お嬢さん、ありがとうございました、また伺います。

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2021/05

　緊急事態宣言が出される前はロイヤルパーク ホテルのロイヤルスコッツで１～２杯飲んでから ”蕎ノ字” さんに伺っておりましたが、今は人形町駅を出てそのまま真っ直ぐに ”蕎ノ字” さんに向かいます、今日は３０分も前に着いてしまい迷惑と思いつつお店に入って行きますと鈴木さんに快諾をして頂きました、すみませんでした。

いつもの 「静岡産の蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」 と 「あさりと蕎麦出汁の吸い物」 を女将さんとお嬢さんが運んでくれます、いつもながらの優しい美味しさです。

「空豆」・・・・・今日は海老からではなくこれが最初に出されました、ほくほくと甘い空豆、初夏なんですね。

「車海老　①」・・・・・駿河湾の塩で、１つ目は半生で、ジューシーです。
「車海老　②」・・・・・２つ目はしっかりと香ばしく揚げられております。
「車海老の頭　①」・・・・・海老味噌が残してありますので濃厚な味、塩で頂きます。
「車海老の頭　②」・・・・・二つ目は天汁で。

「鱚（きす）」・・・・・今日もふわふわに揚げられており、淡白で上品な味、これが食べられる幸せを感じます、今日も半身は塩で、半身は天つゆで頂きました。
「駿河湾のアオリ烏賊」・・・・・ムチッとした食感､甘みのある身、流石、アオリ烏賊は烏賊の王様と言われる所以ですね。

「ズッキーニ」・・・・・食べてみてビックリ、トロトロでジューシー、ズッキーニってこんなに美味しかったっけと思われる美味しさでした。
「静岡県掛川の人参」・・・・・２０分かけてじっくりと揚げられております、人参とは思えない、お芋のように甘く、人参の旨味たっぷりのいつもながらの感動の一品でした。
「玉取茸」・・・・・静岡市岡部町玉取の玉取杉山農園で菌床栽培している椎茸です、蕎麦のかえしで味付けされております。

「そばがき」・・・・・ご主人の鈴木さんが小さい頃、お母さんやお婆ちゃんがこれを作ってくれたそうです、良い挽く器具が無く、自然と粗挽きとなってしまったそうですが(笑)、その味が忘れられず、”蕎ノ字” さんではこの ”粗挽きの蕎麦がき” を出しているそうです、ホント、これ美味しい。

「こしあぶら」・・・・・独特の香りがあり、これが季節を感じさせてくれます、揚げるとアクはかえって旨みとなるようです。
「天然山菜」・・・・・胡桃の新芽、たらの芽のような感じですが、クルミの味がします、面白いですね。

「めごち」・・・・・江戸前の ”めごち” です、大根おろしを多めにのっけて頂きます、サクッとし、むっちりとして美味しかった、しっぽがカリカリで旨い。
「ハマグリ」・・・・・半身はそのまま塩とレモンで、あとの半身は磯辺巻きにして頂きました、磯辺巻きのハマグリの天ぷらには蕎麦のかえしを塗ってあります、旨いですね。
「うに大葉巻き」・・・・・毎回、此方でこれを頂きますが、いつも感動する美味しさです。

「穴子」・・・・・目の前で、鈴木さんが揚がった穴子を揚箸で真ん中を２つに切ってくれますが、その時の音がサクッとし、中から湯気が立ちます、しっかりと揚げられておりますので、香ばしく、美味しい。

「とうもろこし」・・・・・甘い玉蜀黍でした、静岡産って何で美味しいのでしょう。

「たぬき蕎麦」・・・・・私は桜えびが苦手ですので ”たぬき蕎麦” にして貰いました、これも美味しいですよ。

「島田名物 黒大奴」・・・・・こし餡を羊羹で包んだ和菓子です。

　いつもながら美味しい天ぷらの数々、いつも幸せな気分となります、鈴木さんと女将さんとの会話も美味しさの一つ、今日も美味しかったです、ありがとうございました、次に伺う時にはお酒を飲みながら鈴木さんの揚げる美味しい天ぷらを頂きましょう。

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2021/04

　緊急事態宣言下での訪問、いつもはシャンパン、白ワイン、ダブルのハイボールを飲みながらの天ぷらですが今日はお酒がありません、折角の天ぷらなのに飲めないなんて残念です。

いつもながら 「静岡産の蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」 と 「あさりと蕎麦出汁の吸い物」 で始まりました。

頂きました天ぷらは次の通りです。

「車海老　①」・・・・・駿河湾の塩で、１つ目は半生で、ジューシーです。
「車海老　②」・・・・・２つ目はしっかりと香ばしく揚げられております。
「車海老の頭　①」・・・・・海老味噌が残してありますので濃厚な味、塩で頂きます。
「車海老の頭　②」・・・・・二つ目は天汁で。

「鱚（きす）」・・・・・今日もふわふわに揚げられており、淡白で上品な味、これが食べられる幸せを感じます、今日も半身は塩で、半身は天つゆで頂きました。

「アスパラガス」穂先の部分は塩で、残りの部分は１５分かけてじっくり揚げられております、熱いので天汁で(笑)。
これもアスパラガスの味、香りが驚きの凄さです。

ここで鈴木さんが根魚の ”ユメカサゴ” を見せて下さいます、前々回に頂いて美味しかったのでこの後が楽しみです。

「アオリイカ」・・・・・天ぷらにしたのでより強い甘みを感じます、柔らかくて美味しかったです。

「めごち」・・・・・身がしまり、歯あたりも良く、深みのある濃い旨味がありました。

「青豆（グリーンピース）」・・・・・サクッと揚げられており、青豆のホクホク感が堪りません。
「粗挽きの蕎麦がき」・・・・・ご主人の鈴木さんが小さい頃、お母さんやお婆ちゃんがこれを作ってくれたそうです、良い挽く器具が無く、自然と粗挽きとなってしまったそうですが(笑)、その味が忘れられず、”蕎ノ字” さんではこの ”粗挽きの蕎麦がき” を出しているそうです、ホント、これ美味しい。

「天然山菜」・・・・・蕗の薹 と 胡桃の新芽、蕗の薹はよく頂きますが胡桃の新芽は初めてです、胡桃の味がするのです、美味しかったですが、素人は採らない方が良さそうです、胡桃と山漆の木は似ているので要注意です。

「根魚」・・・・・いよっ！待ってました、”ユメカサゴ” です、カリカリに揚げられており、滅茶苦茶に私好み、とっても美味しいかったです、また食べたいですね。
写真では小さいですが のどぐろ ぐらいの大きさになり、２つはとても似ているそうです。

「ハマグリ」・・・・・半身はそのまま塩とレモンで、あとの半身は磯辺巻きにして頂きました、磯辺巻きのハマグリの天ぷらには蕎麦のかえしを塗ってあります。

「うに大葉巻き」・・・・・毎回、此方でこれを頂きますが、いつも感動する美味しさです。

「竹の子」・・・・・いやぁ～、最高ですね、この時期のタケノコは柔らかくて甘みがあり美味しいですね、これだけで幸せになります。

「たぬき蕎麦」・・・・・私は桜えびが苦手ですので ”たぬき蕎麦” にして貰いました、これも美味しいですよ。

「島田名物 黒大奴」・・・・・こし餡を羊羹で包んだ和菓子です。

　お酒が飲めなくても美味しいものは美味しいです、今回も大満足でした、でも次に伺う時にはお酒を飲みながら美味しい天ぷらを頂きたいものですね。

今日もありがとうございました、また宜しくお願い致します。

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2021/03

　今日も鈴木さんと女将さんの優しい笑顔が迎えて下さいます、いつもの様に一番奥の席に座ります、そして、いつもの様に 「Champagne Piper Heidsieck Essentiel Cuvee Reservee」 で乾杯です。

「静岡産の蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」 と 「あさりと蕎麦出汁の吸い物」、今日は しじみ でなく あさり でした、いつもながら美味しいですね。

鈴木さんが 「HAL Caviar 日本橋 蕎ノ字」 を見せてくれます、どうしますかと聞かれ、すかさずお願いしますと応えます、後が楽しみです。

さぁ～、これから天ぷらの始まりです。

「車海老　①」・・・・・駿河湾の塩で、１つ目は半生で、ジューシーです。
「車海老　②」・・・・・２つ目はしっかりと香ばしく揚げられております。

「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」・・・・・今日は早いペースでこれといきました、家内たちは白ワインです、女将さんに手を上げるだけで通じます(笑)。

「車海老の頭　①」・・・・・海老味噌が残してありますので濃厚な味、塩で頂きます。
「車海老の頭　②」・・・・・二つ目は天汁で。

「鱚（きす）」・・・・・今日もふわふわに揚げられており、淡白で上品な味、これが食べられる幸せを感じます、今日も半身は塩で、半身は天つゆで頂きました。

「アスパラガス」・・・・・静岡県掛川産のアスパラガスです、穂先の部分は塩で、残りの部分は１５分かけてじっくり揚げられております、熱いので天汁で(笑)。
これもアスパラガスの味、香りが驚きの凄さです。

「本日の地魚」・・・・・今日のは駿河湾の ”平目” です、これもふわふわに揚げられており、とても美味しかったです。

「HAL Caviar 日本橋 蕎ノ字」・・・・・この HAL Caviar 日本橋 蕎ノ字とは国産のフレッシュキャビアで、静岡県春野町の日本一水がきれいだといわれる南アルプスの地下水を使って育てられたチョウザメの卵です、しかも好みに合った塩のセレクトと濃度調整をしてくれるオリジナルのキャビアなんです、このキャビアは ”蕎ノ字” さんが ”HARUNO CAVIAR VALLEY” さんにお願いして作った塩分控えめな美味しいキャビアでした。

「静岡産の人参」・・・・・ちょっと黄色っぽい人参です、人参とは思えない、お芋のように甘く、人参の旨味たっぷりの感動の一品でした、なんで静岡産の野菜って美味しいのでしょう。

「そばがき」・・・・・静岡県産の蕎麦粉を使って作っております、蕎麦の香りが凄いです。

「天然山菜」・・・・・最初のがふきのとう、苦味をちょっと感じます、春の清々しさが広がります、二つ目が山独活、これもほろ苦い風味とシャキシャキとした歯触り、ホント、山菜って美味しいですね。

「ほたるいか」・・・・・お酒にぴったりですね、プリッとした食感、内臓の美味しさ、堪りませんね、もう春です。

「ハマグリ」・・・・・半分は塩とレモンで、あとの半分は蕎麦のかえしを塗って磯辺巻にして頂きます、ハマグリと言えば桑名ですね、今年は伺うこと出来るでしょうか。

「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」・・・・・２杯目。

「うに大葉巻き」・・・・・外側はパリパリだが、中の雲丹はレア、揚げることにより雲丹の甘みが増します。

「竹の子」・・・・・いやぁ～、最高ですね、この時期のタケノコは柔らかくて甘みがあり美味しいですね、これだけで幸せになります。

「穴子」・・・・・鈴木さんが箸で穴子の真ん中を切りますと、サクッと云う音と共に蒸気が上がります、これを見ただけで美味しいに決まってます。

「桜えびかき揚げ蕎麦」・・・・・これは家内のです、私はお腹が一杯となり今回はお蕎麦はパスでした。

「島田名物 黒大奴」

　今日も素晴らしい天ぷらと料理の数々でした、大いに楽しみました、また伺いますので宜しくお願い致します。

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2021/02

　今年２度目の ”蕎ノ字” さん、今日も鈴木さんと女将さんの笑顔が迎えて下さいます、いつもの奥の席に座ります、まずは 「Champagne Piper Heidsieck Essentiel Cuvee Reservee」 で乾杯です。

「静岡産の蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」 と 「しじみと昆布出汁の吸い物」・・・・・両方ともいつもながらの美味しさです、吸い物はお酒を飲む前にこのような温かいスープは良いですね。

メニュー札に ”根魚” （海底の岩礁や海草の間や瀬などに棲む魚）と書いてあります、今日の ”根魚” は何ですかと鈴木さんにお聞きすると、”ユメカサゴ” ですと言って、その魚を冷蔵庫から持って来て見せて下さいました、深海魚の一種で西伊豆の戸田産とのこと、見た目からは美味しいのかそうでないのかは分かりません（笑）。

さぁ～、これから天ぷらです。

「車海老　①」・・・・・駿河湾の塩で、１つ目は半生で、ジューシーです。
「車海老　②」・・・・・２つ目はしっかりと香ばしく揚げられております。
「車海老の頭　①」・・・・・海老味噌が残してありますので濃厚な味、塩で頂きます。
「車海老の頭　②」・・・・・二つ目は天汁で。

「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」・・・・・今日は早めにこれといきました、家内たちは白ワインです。

「鱚（キス）」・・・・・今日もふわふわに揚げられており、淡白で上品な味、これが食べられる幸せを感じます、今日も半身は塩で、半身は天つゆで頂きました。

「墨烏賊」・・・・・肉厚で、甘みが強く美味しい烏賊です、今が旬です。
「ふきのとう」・・・・・しっかりと蕗の薹の味でした、春はもう近いです。

「粗挽きの蕎麦がき」・・・・・蕎麦も蕎麦がきも粗挽きが私は好きです。

「静岡県三島の人参」・・・・・今日のは ”金美人参” と云う黄色い人参で、２０分かけてじっくりと揚げられております、人参とは思えない、お芋のように甘く、人参の旨味たっぷりの感動の一品でした、なんで静岡産の野菜って美味しいのでしょう。

「旬の野菜」・・・・・今日の旬の野菜は浜松産の ”オニオンヌーボ”、と云うエシャロットを大きくしたような野菜で、味は甘みの強い小さな玉ねぎと青ネギの両方を美味しく食べられると言った感じです、いやぁ～、ホント美味しいです。

「根魚」・・・・・先ほどの西伊豆の戸田産の ”ユメカサゴ” です、カリカリに揚げられており、滅茶苦茶に私好み、とっても美味しいかったです、また食べたいですが季節は真冬ですから、次に伺った時は春ですから、食べられるかどうか。

次は「牡蠣」と「牡蠣のの磯辺揚げ」ですが、今回、私はこれはパスしました。

「うにの大葉巻き」・・・・・外側はパリパリだが、中の雲丹はレア、揚げることにより雲丹の甘みが増します、これは絶対にパスしません(笑)。

「竹の子」・・・・・サクサックで甘くて凄く美味しい、筍も美味しいですが、やっぱり私は新竹の子が好きです、また食べたい。

「穴子」・・・・・鈴木さんが穴子の真ん中をサクッと切ってくれますが、その瞬間、湯気がパーッと出てきます、それを見ただけで美味しさが分かります。
「さつまいも」・・・・・甘～いお芋です、まるでデザートです。

今日はお腹が一杯となりましたので 「蕎麦」 はパスしました、美味しいのですが。

「島田名物 黒大奴」・・・・・こし餡を羊羹で包んだ和菓子です。

　今日も素晴らしいの一言です、海老をはじめとした魚介類、特にユメカサゴが美味しかったです、静岡産野菜が素晴らしかった、金美人参も蕗の薹も竹の子もさつまいももその旨味には感動ものでした。

ご馳走様でした、また宜しくお願い致します。

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2021/01

　今日はゴルフの予定でしたが筋肉を傷めた為、私は欠席、昼は家でのんびり安静でいました、”蕎ノ字” さんの時間になりましたので地下鉄に乗って向いました。

ちょっと遅刻をしてしまうかと思いましたが予約時間ピッタリにお店に着きました。

いつもの様に、まずは 「Champagne Piper Heidsieck Essentiel Cuvee Reservee」 で乾杯です。

「静岡産の蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」 と 「しじみと昆布出汁の吸い物」・・・・・両方ともいつもながらの美味しさです、吸い物はお酒を飲む前にこのような温かいスープは良いですね。

「車海老　①」・・・・・駿河湾の塩で、１つ目は半生で、ジューシーです。
「車海老　②」・・・・・２つ目はしっかりと香ばしく揚げられております。
「車海老の頭　①」・・・・・海老味噌が残してありますので濃厚な味、塩で頂きます。
「車海老の頭　②」・・・・・二つ目は天汁で。
「鱚（キス）」・・・・・今日もふわふわに揚げられており、淡白で上品な味、これが食べられる幸せを感じます、今日も半身は塩で、半身は天つゆで頂きました。

「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」・・・・・今日は早めにこれといきました。

「本日の地魚」・・・・・駿河湾御前崎の平目、これもふわふわに揚げられており、とても美味しかったです。
「ふきのとう」・・・・・しっかりと蕗の薹の味でした、春はもう近いです。
「静岡県三島の人参」・・・・・２０分かけてじっくりと揚げられております、人参とは思えない、お芋のように甘く、人参の旨味たっぷりの感動の一品でした、なんで静岡産の野菜って美味しいのでしょう。
「粗挽きの蕎麦がき」・・・・・蕎麦も蕎麦がきも粗挽きが私は好きです。
「宍道湖の白魚」・・・・・ふわふわな白魚、これなら何匹でもいけそうです(笑)。
「牡蠣」・・・・・旨味のある牡蠣、濃厚だけど、他の産地の牡蠣よりはキレが良く、あっさりと食べられます。
「牡蠣のの磯辺揚げ」・・・・・2つ目の牡蠣は磯辺巻きにして、蕎麦のかえしで。
「旬の野菜」・・・・・大浦牛蒡(オオウラゴボウ)、前回、凄い牛蒡でしたので美味しい美味しいと言いながら食べました、今日、私が伺うことを知ってシーズン終わりがけの大浦牛蒡を仕入れてくれたそうです、いやぁ～、ホント美味しいです。
「うにの大葉巻き」・・・・・外側はパリパリだが、中の雲丹はレア、揚げることにより雲丹の甘みが増します。
「玉取茸」・・・・・静岡市岡部町玉取の玉取杉山農園で菌床栽培している椎茸です、蕎麦のかえしで味付けされております。

「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」・・・・・２杯目。

「対馬の穴子」・・・・・鈴木さんが穴子の真ん中をサクッと切ってくれますが、その瞬間、湯気がパーッと出てきます、それを見ただけで美味しさが分かります。
「さつまいも」・・・・・甘～いお芋です、まるでデザートです。

「桜えびのかき揚げ蕎麦」・・・・・これは家内のです、かき揚げを蕎麦の上に置くとジュァ～っと音がして美味しそうです。
「たぬき蕎麦」・・・・・私は桜えびが苦手ですので ”たぬき蕎麦” にして貰いました、これも美味しいですよ。

「島田名物 黒大奴」・・・・・こし餡を羊羹で包んだ和菓子です。

　今日も素晴らしいの一言です、海老をはじめとした魚介類も美味しかったですが、静岡産野菜が素晴らしかった、三島の人参も蕗の薹も大浦牛蒡の旨味には感動ものでした、そうそう、薩摩芋や玉取茸（椎茸）も凄く美味しかったです、次も野菜を一杯頂きましょう。

ご馳走様でした。

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2020/12

　今年最後の外食は此方 ”蕎ノ字” さんで、時間前に着くとお店の前には3組ほどのお客さん達が並んでおります、開店時間ピッタリに女将さんが扉を開き暖簾をかけてくれます、女将さんの笑顔が迎えてくれ、いつもの一番奥の席に座ります。

いつもの 「Champagne Piper Heidsieck Essentiel Cuvee Reservee」 で乾杯です、今日、頂きましたのは次の通りです。

「静岡産の蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」
「しじみと蕎麦出汁の吸い物　柚子風味」
いつもの２品です、食事、お酒を飲む前にこれらを頂くのは優しくて良いですね

「車海老　①」・・・・・駿河湾の塩で、１つ目は半生で、ジューシーです。
「車海老　②」・・・・・２つ目はしっかりと香ばしく揚げられております。
「車海老の頭　①」・・・・・海老味噌が残してありますので濃厚な味、塩で頂きます。
「車海老の頭　②」・・・・・二つ目は天汁で。
「鱚（キス）」今日もふわふわに揚げられており、淡白で上品な味、これが食べられる幸せを感じます、今日も半身は塩で、半身は天つゆで頂きました。

「M. Chapoutier Domaine des Granges de Mirabel」・・・・・芳醇で甘やかさがあり、フルーティーで上品さが加わった華やかな白ワインでした。

「駿河湾の平目」・・・・・平目の持つ旨味を全て天ぷらに閉じ込めたような一品、美味しいですね。
「三島産の人参」・・・・・２０分かけてじっくりと揚げられております、人参とは思えない、お芋のように甘く、人参の旨味たっぷりの感動の一品でした、なんで静岡産の野菜って美味しいのでしょう。
「粗挽きの蕎麦がき」・・・・・ご主人の鈴木さんが小さい頃、お母さんやお婆ちゃんがこれを作ってくれたそうです、良い挽く器具が無く、自然と粗挽きとなってしまったそうですが(笑)、その味が忘れられず、”蕎ノ字” さんではこの ”粗挽きの蕎麦がき” を出しているそうです、ホント、これ美味しい。
「浜名湖産のハゼ」・・・・・”蕎ノ字” さんでハゼを食べたのは初めてでしょうか、記憶にありません、サクサクの衣に包まれたハゼは絶品でした。
「墨烏賊」・・・・・ねとーっとし、旨味のある墨烏賊でした。
「墨烏賊の磯辺揚げ」・・・・・もう一つは磯辺揚げで蕎麦のかえしで頂きます、大好きな墨烏賊を2種類の味で楽しむことが出来ました。

「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」・・・・・やはり私はここでこれです。

「大浦牛蒡(オオウラゴボウ)」・・・・・おぉ～、凄いのが出てきましたね、見た目よりも柔らかく、ごぼうのしっかりとした歯ごたえがあって、さらにひと口噛むごとにごぼうの風味があふれ出てきます、美味しいですね。

「うにの大葉巻き」・・・・・外側はパリパリだが、中の雲丹はレア、揚げることにより雲丹の甘みが増します。

「対馬産の穴子」・・・・・鈴木さんが穴子の真ん中をサクッと切ってくれますが、その瞬間、湯気がパーッと出てきます、それを見ただけで美味しさが分かります。

「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」・・・・・2杯目です。

「桜えびのかき揚げ蕎麦」・・・・・これは家内のです。
「たぬき蕎麦」・・・・・私は桜えびが苦手ですので ”たぬき蕎麦” にして貰いました、これも美味しいですよ。

「島田名物 黒大奴」

　親友の一人が「bottan さんは揚げ物が好きですね」とよく言いますが、確かに私は揚げ物が好きです、でも、揚げ物をそんなに好きでない方も、”蕎ノ字” さんの天ぷらを食べましたら美味しいと感じる筈です。

今年最後の外食、大満足でした。

鈴木さん、女将さん、一年ありがとうございました、来年も宜しくお願い致します。

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2020/09

　ロイヤルパーク ホテルを出て一本裏の道で ”蕎ノ字” さんへ向かいます、７～８分で着きます、意外と近いですね、これからはロイヤルスコッツで飲んでから伺うのも良いですね。

「Champagne Piper Heidsieck Essentiel Cuvee Reservee」・・・・・天ぷらにはシャンパンですね、今日も ”天シャン”、いつものこれを頂きます。

「静岡産の蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」
「アサリと蕎麦出汁の吸い物」
いつもの２品です、食事、お酒を飲む前にこれらを頂くのは優しくて良いですね。

さぁ～、これから車海老４点セットです。

「車海老　①」・・・・・駿河湾の塩で、１つ目は半生で、ジューシーです。
「車海老　②」・・・・・２つ目はしっかりと香ばしく揚げられております。
「車海老の頭　①」・・・・・最初はレアで、塩で頂きます、レアだから海老味噌が美味しい。
「車海老の頭　②」・・・・・二つ目は天汁で。

「鱚（キス）」・・・・・今日もふわふわに揚げられており、淡白で上品な味、これが食べられる幸せを感じます、今日も半身は塩で、半身は天つゆで頂きました。

「小柱」・・・・・小柱と云うとかき揚ですが、これは小柱を串に刺して揚げられております、小柱って美味しいですね。

「江戸東京野菜」・・・・・墨田区東向島付近で生産される旨みのある寺島なすと静岡産のトロッとした縞茄子の食べ比べ、どちらが美味しいかの軍配は上げられません、両方とも美味しかった、茄子ですからね。

「Puligny-Montrachet Albert Bichot 2017」・・・・・なめらかで、骨格のはっきりしたバランスの良いワインでした、やはりピュリニー モンラッシェって美味しいです。

「粗挽きの蕎麦がき 」・・・・・静岡県川根産の蕎麦粉を使って作っております、蕎麦の香りが凄いです。

「旬の野菜」・・・・・掛川産の生落花生、生落花生の天ぷらとは珍しいですね、サクサクとし香ばしく美味しかったです。

「白無花果」・・・・・これも旬の野菜の一つ、大好きな無花果、甘くて美味しかった。

「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」・・・・・ピュリニー モンラッシェは家内に任せて、私はこれを。

「若鮎」・・・・・大好き鮎の天ぷらです、今日の鮎は長野県の天竜川で獲れたものです、”黒ビール” と一緒に、サックサクで頭からバリバリ食べられます、美味しいですね。

「本日の貝」・・・・・南伊豆産の ”サザエ” と その ”肝”、旨味が強く、歯ごたえの良いサザエ、肝も美味しかったです。

「松茸」・・・・・これは国産ではありません、中国雲南省のものです、ジューシーで美味しかったです。

「うにの大葉巻き」・・・・・毎回、此方でこれを頂きますが、いつも感動する美味しさです。

「穴子」・・・・・鈴木さんが穴子の真ん中をサクッと切ってくれますが、その瞬間、湯気がパーッと出てきます、それを見ただけで美味しさが分かります。

「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」・・・・・２杯目はそっと出し(笑)。

「金谷カボチャ」・・・・・甘くて美味しい南瓜でした。

「桜海老のかき揚」・・・・・・・・・・サクサク、パリパリと云う音も美味しさの一つ、半分食べて、残りの半分はお蕎麦と一緒に頂きました。

「〆のもり蕎麦」・・・・・私はこれ、天ぷら屋さんで最後にお蕎麦を頂けるなんて幸せです。

「島田名物 黒大奴」・・・・・こし餡を羊羹で包んだ和菓子です。

　あぁ～、今日も美味しかったぁ～、大満足でした、今年中にあと２回は伺いたいものです、いつもいつもありがとうございました。

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2020/06

　先月は親友のお陰で運良く伺うことが出来、今月も引き続き伺うことが出来ました。
今日はコロナ禍で長らく中止になっていたゴルフ場のコースレート査定があり、久々でしたので思い出しながら行って参りました、あぁ～、疲れました(笑)。

今日もいつもながらの奥の席に座ります、まずは、「Champagne Piper Heidsieck Essentiel Cuvee Reservee」 で乾杯です。

頂きましたのは次の通りです。

「蕎麦の実　浜名湖産の舞阪海苔をのせて」
「浜名湖のアサリと蕎麦出汁の吸い物」

「オクラ」・・・・・今日は車海老からではなく、オクラから始まりました、今日も変化球できますね。

「車海老　①」・・・・・駿河湾の塩で、１つ目は半生で、ジューシーです。
「車海老　②」・・・・・２つ目はしっかりと香ばしく揚げられております。
「車海老の頭　①」・・・・・海老味噌が残してありますので濃厚な味、塩で頂きます。
「車海老の頭　②」・・・・・二つ目は天汁で。

「江戸前の鱚（キス）」・・・・・今日もふわふわに揚げられており、淡白で上品な味、これが食べられる幸せを感じます、今日も半身は塩で、半身は天つゆで頂きました。

「Puligny Montrachet Louis Latour 2018」・・・・・白ワインです。

「焼津産の太刀魚」・・・・・今日の地魚は駿河湾焼津の ”太刀魚”、塩とレモンで頂きます。

「折戸なす　生で」
「折戸なす」・・・・・２つ目は天ぷらで、熱いので天汁で頂きました、折戸なすの食べ比べです。

「茗荷」・・・・・香りが素晴らしい天然の茗荷でした。
「粗挽きの蕎麦がき 」・・・・・静岡県中部の川根の新蕎麦です、ご主人の鈴木さんが小さい頃、お母さんかお婆ちゃんがこれを作ってくれたそうです、良い挽く器具が無く、自然と粗挽きとなってしまったそうですが、その味が忘れられず、”蕎ノ字” さんではこの ”粗挽きの蕎麦がき” を出しているそうです、ホント、これ美味しい、私は蕎麦も蕎麦がきも粗挽きが好きです。


「天竜川の天然若鮎 」・・・・・お待ちかねの天竜川の天然鮎、揚げたことにより旨味が凝縮してます、頭から尻尾までサクサクと頂きました。

「Coedo Shikkoku Black Lager Beer」・・・・・鮎に合わせてこのビールを、旨いですね。

「玉取茸 」・・・・・蕎麦のかえしが付けてありますのでそのままで。

「北海道産のツブ貝の磯辺巻」・・・・・おぉ～、ツブ貝の天ぷらとは珍しい、コリコリとして美味しかったです。

「Glenlivet 12 years of age のダブルのハイボール」・・・・・私はやっぱこれです(笑)。

「江戸前のメゴチ」・・・・・大根おろしを多めにのっけて頂きます、サクッとし、むっちりとして美味しかった、しっぽがカリカリで旨い。

「玉蜀黍（甘々娘）」・・・・・滅茶苦茶に甘い玉蜀黍でした、名前の通りです。

「うに大葉巻き」・・・・・外側はパリパリだが、中の雲丹はレア、揚げることにより雲丹の甘みが増します。

「穴子」・・・・・鈴木さんが穴子の真ん中をサクッと切ってくれますが、その瞬間、湯気がパーッと出てきます、それを見ただけで美味しさが分かります。

「舞阪海苔のかき揚蕎麦」・・・・・私は味は良いのですが、桜海老の食感が嫌いなんです、鈴木さんがそれなら ”舞阪海苔のかき揚” にしましょうと言って海苔のかき揚を揚げてくださいました、これは旨いですね、これからはこれにしましょうか(笑)。

いつもならばデザートで ”島田名物 黒大奴” を頂くのですが、お腹が一杯となったためパスしまいた。

　いつもながら美味しい天ぷらの数々、いつも幸せな気分となります、鈴木さんと女将さんとの会話も美味しさの一つ、今日も美味しかったです、ありがとうございました。