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050-5571-1072
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キャプテン・ソロさんの他のお店の口コミ
店名 |
創作料理 居酒屋 なごみや 人形町本店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、焼き鳥、もつ鍋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5571-1072 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄日比谷線 人形町駅 5番出口 徒歩3分 小伝馬町駅から231m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、Diners、JCB、AMEX) 電子マネー可 (iD) QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T7012701011994 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
100席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 50人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 座敷席あり 掘りごたつ席あり テーブル個室あり |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト、デリバリー |
ホームページ | |
電話番号 |
03-6264-9335 |
備考 |
クレジットカードは、銀聯が使えます。 |
初投稿者 |
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男には負けるとわかっていても戦わなければならない時があるし、職場周辺での食べ歩き踏破を志している以上、明らかにハズレとわかっていても、入らなくてはならないお店もあります
なんて言うのはいささか大袈裟ですが、週末金曜日だけれど、カレーは昨日いただいているからまあいいかという本日
お昼にやってきたのは、人形町通り沿いにあって、ネイティブ系中華式の弁当販売が前々から悪目立ちしていた感のある「なごみや」というお店です
どう見てもハズレの匂いが濃厚に漂う佇まいに加えて、路上に置かれたランチメニューを見ただけでも、中国資本のお店っぽさが透けて見えているこちら
別に中国資本だからハズレと決めつける気はないけれど、実際のところ、中国資本の居酒屋でアタリだったためしはないからなぁ
意を決して階段を下りて入ってみれば、さすがにお里が知れるチャイナな飾りつけは一切していないけれど、安普請さが丸出しの店内
案内された席に着いて見回せば、「魔王」だの「佐藤」だのといったプレミアム焼酎や、「獺祭」の一升瓶がこれ見よがしに飾られているけれど、お店のB級感には全く似合っていないし、いずれもこういうお店に来るようなお客さんが吞むような銘柄とは思えないから、よくある箔付け用の空き瓶なのかもね
卓上にあるランチメニューを検めてみれば、左の6品が中国料理系で、右の6品が和食系といったところかな
席に案内してくれたお店の方は中国系のようだし、メニューをよくよく見たところ、“マーボー”が“マーポー”になっちゃっているから、このあたりで中国資本の居酒屋であることがほぼ確定
そうとわかれば、こういうお店で和食系のメニューを頼もうものなら、海外旅行先の変な日本語店名の日本料理もどきレストランで出てくるような、似て非なる料理が出てくる可能性が高いから、ここはむしろ、あえて本来お得意であろうはずの中国料理メニューにしておいた方が安全のような気がします
このあたり、ジャイアント馬場が、バレバレとはいえ覆面をかぶってせっかくグレートゼブラと名乗って出てきたのに、16文キックをリクエストするようなものですがね(って、たとえが古過ぎるけれど(笑))
とはいっても、さしてこれと目を惹くものもないなかで、消去法的に私が選んだのは「青椒肉絲(800円)」
普段の私なら、こういうクックドゥでもお手軽にそれらしいものが作れるようなありきたりなメニューは頼まないのですが、守りに入るのなら徹底して手堅そうなオーダーで行きましょう
で、ほどなくやってきた「青椒肉絲」の定食一式
サービス品としていかにもチープな麻婆豆腐と、デザートに杏仁豆腐が添えられているのは、もはやネイティブ系中華としてのお約束なんだろうな
いただいてみれば、状況を読み切った作戦が功を奏したのか、「青椒肉絲」はちゃんと美味しいし、ネイティブ系中華ではしばしば問題になるごはんの炊き方もなんとか許容の範囲内だから、隠れネイティブ系中華だと割り切って使う分には問題はなさそうです
ただ…
実際にはそのあたりのことに頓着しないお客さんがほとんどで、中にはそれとは気が付かずに和食系メニューを頼んで残念な思いをしてしまうこともあるのかなと思うと、中国資本のお店はネイティブ中華として正々堂々と営業してくれていた方が、紛らわしくなくてわかりやすいと思うのですがね
(6点/10点満点)
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12754810078.html