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ハナコタの父さんの他のお店の口コミ
店名 |
人形町 田酔(でんすい)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、日本酒バー、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-5645-8588 |
予約可否 |
予約可 <夜のご予約> |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線人形町駅A2出口より徒歩1分 人形町駅から109m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料、チャージ料なし |
席数 |
18席 (カウンター4席、テーブル14席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年9月18日 |
備考 |
<WEB予約に関して> |
お店のPR |
「18席だけの小さな日本酒の店」
蔵元の想いが詰まった新時代の日本酒とのマリアージュを考えた和食をご用意しています。 先ずは名物のお通し「田酔八寸」(温椀と九種の旬菜や肴が盛り込まれた盆)から、ぜひ日本酒と一緒に堪能ください。 ※当店では鮮度状態の良い日本酒をご提供する為、夜の営業は日本酒をお楽しみいただくお客様の予約をご優先させて頂いております。 |
初投稿者 |
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平日ちょうど12時ころ、すぐ後ろから来たサラリーマン軍団に追い立てられるように狭く薄暗い階段を上がります。
引き戸を開けて入るとかろうじてカウンターに2席、6人用テーブルが1卓空いているだけです。カウンターは4席、テーブルは他には2人用が4卓のこじんまりした造りで、全体に茶系で統一された小奇麗なお店です。
ランチのメニューは、
月:時鮭の西京焼き ¥1,200
花:銀鱈西京焼き ¥1,500
海:変わり種刺身(初鰹の漬け薬味刺し)¥1,000
限定定食(焼き塩鯖) ¥1,000
”銀鱈”が魅力的ですが、いきなり¥1,500出すほどの度胸と金を持ち合わせていないのが悲しい(^_^;)。”塩鯖”は三越で買ってきた高級一夜干しが家にあるし、ということで、消去法で”時鮭”に決定です。
”鮭”とか”鯖”とか注文しているお客さんもおりますが、ホールのおねえさんは厨房のお兄さんに”月”とか”海”とか言って伝えています。こちらの方がスマートですね。次からはそうしましょう。
カウンターですので、厨房の一部が見えます。魚は焼き器で、出し巻は大きな玉子焼き用のフライパンで焼いています。どちらも焼き置き、作り置きはしていないようで暇人には好ましい。
最初に、ご飯、赤出汁、漬物、小鉢、佃煮が細長いお盆で運ばれます。メインの魚や出し巻が後から運ばれるのは口コミで予習してきましたので、ガツガツと食べ始めることはしません。魚が来ますが、まだまだ箸は取りません。じっと我慢します。でも、予想に反して出し巻はすぐに来ました。
まずは、赤出汁を一口。適度のカツオの風味がしていて味噌の香りも立っています。具のワカメもヘタっていません。
ご飯は、やや軟らかめで、”南魚沼産こしひかり特A”と書いてありました。私の舌では判断は付きませんが、これだけ美味しければ十分です。お米の旨さは銘柄、産地、場所(川上とか山の中腹とか)、乾燥、精米、炊き方によって違ってくるらしいので産地と銘柄だけでは決め付けられないでしょう。
普通のご飯茶碗ですので、お代り必至です。おねえさんは配膳やら片づけでウロウロしていますのでお代りの請求は難なくできます。お店も狭いし。
出し巻は熱々で甘みを抑えてあって醤油なしでもいただけます。噛むとジュワッとダシが溢れ出てくることはありませんが、適度に効いたダシが好ましい。
鮭は酒粕の風味が強めで、素材が良いのと焼き具合が良いので、しっとりとして美味しくいただけますが、形は小さいですね。鯖の塩焼きをチラッと見ても、鯖も小さい。魚だけで食べさせる店ではないのでしょうがないところでしょうか。
小鉢は茹でたもやし、人参などの和え物。漬物は量は少ないがサッパリしています。自家製というワカメの佃煮が付いてきます。これがバカ旨です。量が少ないのが残念です。
お茶は最初に小さな湯飲みで出されますが、追加が欲しいところです。
帰る頃には、カウンター席は女性のお一人様で占められましたが、ドキドキせずに声をかけられる御年代でした)^o^(。