創業明治１２年。東神田に、下町の佳き風情。穴子と玉がうりで、入り易い。 : 帆掛鮨

・なににしょうかな、北か南下。
　神田川を渡って「 帆掛さんに、行こう 」

鮨にしよう、寒さが幾分弛んだからかな・・　
本日は晴天なり、穏やかな日差し平和な国、外へ出よう。

前場終了で間誤付いた、昼になってしまう。
近場で一人調査済みの帆掛鮨、ツレを連れていってみよう。

・・・最近はこういう佇まいのお店はめっきり少なくなった。
軽く鮨るのに、イイ感じだ。

１１時２０分頃から～オープンらしい
１２時から３０分は避けようとは、事前心得。

“ がらっ ”　　きっぱり～町すし観＝。
昼直前にセーフ、未だリーマンさんは来ていません。
　私よりさらに呑気そうな、お姉さんが多め。 　

後からみえたリーマンさん、
　挨拶の感じから、お馴染みさんという雰囲気、いい～ゆるさ・

昼、一部夜共通のメニュー　

　　・にぎり・・９００　
　　・ちらし・・９００
　　・鉄火丼・・９５０　　　...この界隈の相場なのかね。

　　・上にぎり・１７００
　　・特上握り・２５００　もある。

夜のメニューもあり
　　特上は、夜も同じ・・これは、お得な気がする、決める。

　　・上ちらし　　　１７００
　　・上ちらし大盛り１８００
　　・特上ちらし　　２５００

・・・ちらしか、ちらしは握る手間が無い分、
　ネタが多い場合が多い、先日も他店で確信した　~試してみる？

こちらは、穴子と玉子焼きがウリらしい。
　そういえば、前回穴子が旨かったので、
穴子好きのツレに、試してもらいたかったん、だよね。

「 特上ちらし 」
「 特上にぎり 」
・・・ほらね、予想通りちらしの方がネタ多い～

そうか、これで特上かな感はあるが、尋常なすし～
そうか、ツレは舎利食べないの、、毎回なのに忘れるー

そうか、この山葵にぎり＆ちらしご飯で、効いた＝(　x　)ノ

楽しみにしていた巻きが、今日はテッカマキ..
以前は、黒の剥き身だったのよ、偶々切れてたのかも。

ぱくぱくペチャクチャ～
お茶飲み放題～～　長居は、迷惑よね。

本日のお得　
にぎりにはなかった海胆。
　やはりちらしはお得な感じよ。
納沙布、根室湾産馬糞、小粒な粒ぞろい馬糞。

納得な感じの～昼すしって感じ。
なんといっても、近くて助かる。

　　ごっさんで～す。

神田川を渡りながら、あっ出前ー聞くの、、忘れた・・

・東神田帆掛鮨　創業明治１２年　旧きこと守りつ、今に寄り添いて・・
スーパーへ買出しでも、そうだ！独り調査しようっ　と。　　＜ 未知覧街渡：近所鮨開拓 ＞　
　美倉橋を渡れば、近いと足取りがいいね。　さくさく歩ける～

　ラーメンばかりだと大人として、、近くの鮨屋を補充しよう。
何度か見掛けるも、旧いだけな町寿司に見えるの、、
　記憶に残りしもの　、ＯＬさんの　美脚、残ればなんでもいいよね・

ＯＬさんに興味はなくも、なくはないが・・どうにもならぬな
しかしＯＬさんが入る様な店に、、這入ることは可能だ・・ここだ　はずみって　こんな感じ

　休み明けを狙う、兄貴ネタが、捌けたであろう・・・
翌々日の更に後半タイム、色々気が回っている私～～goo d

１３時半仕舞い　、早目に閉める予感ありて。頃合いは１２時５０分とした　暇だ・・
メニューを確かめて、と。
私は取敢えず入ってしまうため、無用なオーダーがあるので、・・身に着いたね。
　　・にぎり・・９００
　　・ちらし・・９００
　　・鉄火丼・・９５０　　　...この界隈の相場　なのか

　・上にぎり・１７００
　・特上握り・２５００　もある
夜のメニューもあり
　　特上は夜も同じ・・Ｏｈ～夜テスターも兼ねてと、決める。

“ がらっ ”　　　きっぱり。町すし観。
　　カウンターは７席、リーマンさん４名、間を空けての満席風
直前に他店で体験したパターン。おっさん同士の間に、イヤね。・・テーブルにと

すると、先客一斉に立ち上がる。お～　タイミング好い。
・・・片付けを待ち　カウンターへ

板さんは２名、終い始めています。　取敢えず「 特上握り 」をお願いした。

１０分程で、登場＞＞
　見た目＝町寿司。　華やかさはなくも、皿が小さきことによる・・・
一品みれば、なかなかのもの。
握りねたは、
　　・中トロ
　　・大トロ
　　・金目鯛
　　・たいらぎ
　　・子持ち昆布
　　・海胆
　　・穴子
　　・玉
　　・鮪巻　　握り７貫
舎利は、
　炊きは、はつらつ。べたつかずも、粘りあるタイプ.
多くの鮨屋は使わないこし系、味が好い。にぎりも適切な　ゆるめ・

仄かに甘き酢加減、冷えすぎておらず。温もりも感じる、好きおさまり。
・・・女子受けの好さを　察知～～

金目の寝仕事、たいらぎ、子持ちの新鮮さ・・飽きない～バランス

意外や “ 穴子 ” が旨い。
　つめがないながら、穴子自体の旨さがある。
含めてな煮上手だ　ほっこり感、この地にての、穴子はトップにーー

このお代で～ “ たいらぎ ” 大振りよ
　鮪、巻が中おちならぬ　“ 本鮪剥き身 ”　
えかった～　気前も好いではないか,, 　普通に旨いっていいことだな～

追加するってムードは・・・ない
　私の握りを済ますと、せっせと片付け・・・

こちらも、さっさとお勘定しよう～　税込のメニュー価であった
・・極めて妥当♪　打倒＝＝ぜい　　　　　“ ごちそうさま～です ”

可成りな老舗なんですね。
　明治１２年創業と・・１８７９年　ん、、長く営まれている、　計算してみてね...
　　近所なので、ちょっと鮨に好い感じ。　後日、ツレを連れて伺いました。