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店名 |
アジア料理 菜心
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、担々麺 |
予約・ お問い合わせ |
03-3665-2201 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
人形町駅から119m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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長雨でうんざりした夏休みが終わってみれば、今度は連日の猛暑でぐったりとなった週末のお昼時
週末金曜日といえば“カレーの日”だなとは承知しつつも、久しぶりに中華をいただく気満々で向かったのは、人形町にある「菜心」というお店です
今週は昨日と今日2日間だけの出勤だったから、ことさら週末気分でもない(というか、最初から週末気分だ)し、目下“カレーの日”の行き先の心当たりも、少々枯渇気味になってきているから、そこまで律義に“カレーの日”にこだわることもあるまいと考えた次第です
やってきてみれば、街の景色に同化した地味な姿で、下手をすると気付かず見落として通り過ぎてしまいかねない店構えのこちら「菜心」
そういう店構えや店頭のメニュー、さらには検温の儀式を経て入った店内の雰囲気など見るに、少なくとも日式の町中華ではなさそうだけれど、だからといって、今時多いコテコテの華僑ネイティブ系のお店でもなさそうで、そのうえ“アジア料理”なんぞと名乗っているものだから、立ち位置がよくわからないお店ではあります
ちなみに、最近では、テレビ番組やその関連商品の影響で、日式の街場の中華のことを“町中華”と呼ぶようになり、一応私もそれに倣ってはいますが、言葉が独り歩きをするようになると、街にある大衆中華・中国料理店であれば、なんでも一括りに“町中華”と呼んでしまう人も散見されるのが現状
このあたり、私からすると、日式の町中華と華僑ネイティブ系の中華とでは、日式のカレー屋さんとインド・ネパール料理店くらい別物だと思うのですがね
そういうことはともかくとして、事前情報から「ポークチャップ飯」なるものをお目当てにしてこちらにやってきた私
でも、さっそくそれをオーダーしようとしたところ、今はメニューにはないとの悲しいお知らせにがっくりです
ならばと気を取り直してオーダーしたのは、次点にしていた「角煮定食(920円)」
当初から、もし「ポークチャップ飯」がアタリだったら、日を改めてそちらもいただきに来ようと思っていましたから、まあ…いいでしょう
さて、あらかじめ作り置いてあるからか、ほどなくやってきた「角煮定食」一式
みれば、コロナ禍のなかにあって、感染防止対策ということなのか、地球環境にはちょっと優しくはないけれど、ごはんとスープは発泡スチロールの使い捨て容器、お茶とザーサイには同じく使い捨ての紙コップと紙皿を使っているあたりが、ここまで徹底したお店があるのだと珍しくもあり、ちょっと痛々しくもあります
で、定食に添えられているのが…
なるほど、これが一昔前に売れすぎて品薄になるほど大ヒットした桃屋の食べるラー油のアイディア元になったと聞く、こちらのお店オリジナルのラー油だな
いただいてみれば、事前情報の中には私が苦手な甘酢ベースだなんていう、とんでもなく音痴なガセ情報もあったけれど、実際は醬油ベースでホロホロ&トロトロに煮込まれた角煮はとても美味い
さらに、ごはんの友にしたラー油も、記憶にある桃屋のものよりも少々辛めだけれど、食を進ませてくれます
うんうん
こちら、中華・中国料理店としての立ち位置は依然不明だけれど、味さえ良ければそんなのはどうでもいいこと
そうとわかれば、いずれ機会を見て、他の料理も深掘りをしに来るとしましょう
(7点/10点満点)
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12693360114.html