無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5592-6459
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
バオバブさんの他のお店の口コミ
スターバックスコーヒー(金沢八景、野島公園、海の公園南口 / カフェ)
ニトリダイニング みんなのグリル(元町・中華街 / ステーキ、ハンバーグ)
フォーゴン(金沢八景、野島公園 / ベトナム料理、バインミー)
上島珈琲店(広尾 / 喫茶店)
蕎麦 たじま(広尾、麻布十番、六本木 / そば)
アム ストラム グラム(代官山、恵比寿、中目黒 / ケーキ)
店名 |
日本料理 魚久 本店(うおきゅう)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5592-6459 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線【人形町駅】A2番出口 徒歩2分 人形町駅から198m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8010001037768 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
※個室をご利用の場合、お部屋ご利用料としてご飲食代の15%を頂戴致します。 |
席数 |
141席 (2F,3F…テーブル席 4F…カウンター,テーブル,個室 5F…個室) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) お部屋ご利用料としてご飲食代の15%を頂戴致します。 |
貸切 |
可 (20人~50人可、20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 1階に喫煙ブースがございます |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、掘りごたつあり、バリアフリー |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1914年 |
電話番号 |
03-3666-3848 |
備考 |
ランチ営業(11:00~14:00)が「イートイン あじみせ」 |
関連店舗情報 | 魚久の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
【2018/12/05】 日本料理 魚久 本店
「魚久」の本店は人形町通り沿いでなくて甘酒横丁の通りの角っこにある。
「魚久」で粕漬けの魚は何度か購入した事があるし銀座店では食事をした事もあったが、本店を訪れるのは初めてだ。人形町には人形町通り沿いのお店の人形町店の方が目立つ場所にあるが、そちらでは食事をする事は出来ない。
それに「本店」レストランの入り口の前にはいつも仁王立ちしている板前がいらっしゃる。失礼ながらかなり強面でちょっと威嚇しているような感じさえ持つ。別に客引きをしている訳でもなくてどんな理由なのか毎日昼時にそこに立っている。
今日もちょっと顔を見合わせて2階にある食事処に昇って行く。
二階に行くとエレベーターのボタンを押してくれて3階を案内された。
明るい店内の板前さんの前のカウンター席に案内された。
ランチメニューは3種類。
ぎんだら、お薦めはかれい、鮭の粕漬け定食。あじみせと言うメニューはなかった。
「魚久といえばぎんだら」なんだけど、今日は鮭にしてみる。
何かアラスカ産の銀だらは脂濃く思えて。
さけ京粕漬定食 1,242円
カウンター席からは粕漬けは炭火で焼く所が見える。
やっぱり炭火で焼くのが一番のようだ。銀だらとかれいは同じ高さで焼き、しゃけは少し傾けて火に近づけて焼いている。脂の乗りで違えているのかな。
カウンター越しに出来あがって来た定食は全てがお上品な盛り付け。
ご飯、味噌汁、椀、香の物、そしてしゃけの京粕漬け。
かなり甘い。
粕漬けとは酒粕に魚や野菜を漬けて保存食にしたものだけど、酒粕自体はこんなにも甘くはない。従って砂糖を足して保存性を高めたのかと思う、または合わせる白味噌が甘い物なのかも知れない。それで味を調整したものだろう。現に私の好きなお店の粕漬けはこうも甘くはない。ところで‘京粕漬’と言うのは「魚久」の登録商標だそうだ。「魚久」は京都とは全く関係がなさそうなのだが面白い物だ。何故か「人形町にはここの他にも京都と関係する、または京都を連想させるお店の名前や商品を扱っているお店が多い。
味噌汁はわかめと豆腐。
ご飯をお代わりさせて貰った。
男性に取っては量的には少ないと思うが全ての味は流石と思える。
清算の時、仁王立ちの方の事を伺ってみると昼時には空いていない寿司の板さんだそうだ。
ここ本店では一階が粕漬けの販売、二階以上がレストランになっていて、粕漬けを使った定食だけではなく、懐石料理やしゃぶしゃぶ、寿司も頂けるし、粕汁の鍋のこースなども頂けるようになっている。