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店名 |
高嶋家(たかしまや)
|
---|---|
ジャンル | うなぎ、鍋、焼き鳥 |
予約・ お問い合わせ |
03-3661-5909 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
銀座線・半蔵門線 「三越前駅」 [A6]出口 徒歩5分 小伝馬町駅から377m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
57席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 裏手にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり、バリアフリー |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1875年 |
備考 |
お通し代 1品 440円 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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日本橋小舟町にあって、創業明治8年と140年を超える歴史を持つ鰻屋さんが「高嶋家」。駅でいうと人形町、小伝馬町、三越前のちょうど間ぐらい。ビルが立ち並ぶ中に高嶋家の看板と暖簾を見つけたら、気後れせずとを開けてみよう。1階は右側がテーブル席、左側が小上がりだ。この日は予約をとっていたので2階に。2階は個室があり、ゆっくりと時間を過ごすことができる。美味しいうなぎを焦らず食べたいなら、2階がおすすめだ。
休日のランチタイムだったので、まずはツマミから。最初のお通しはうなぎの煮こごり。そしてう巻。このう巻が美味い。卵焼きだけで食べても美味しいし、うなぎだけで食べても美味しい。この2つが合わさるからもっと美味いという公式(?)だ。続いて、肝焼を。こちらは1人1本限り、売り切れ御免の人気商品。少しついてくる山椒を一緒に食べると旨さが際立つのでオススメ。
ツマミはまだまだ続く。うなぎの白焼と「うざく」。白焼はすだちとわさびをうまく使って食べる。フッカフカで美味しい。うざくは初めて食べたけど、蒲焼きを酢の物と合わせた一品で、初めての味わい。うなぎのレベルが高いからできる芸当なんだろうか。これは美味すぎた。
ということでいよいよメインの鰻重。3種類あって、「竹」が半身サイズ、「梅」が1匹サイズ、「菊」が1匹半となっている。菊は「共水うなぎ」という特上ブランド鰻を使っていて、なんというか、特上感が半端ない。ちょっと迷ったが、2人だったので「梅」と「菊」を一つずつ。ご飯は少ない目もお願いできる。
「梅」を最初に食べてみてわかるのが、意外とあっさりであること。しっかりタレが付いているが、うなぎの旨さが全面に出ていて、「タレで食べさせるうなぎではない」という事がわかる。少し山椒を加えると、また違ったバランスが合っていい。「菊」は梅とはまたぜんぜん違う。まず脂の乗り方が違ってコクが深い。最も贅沢な食べ方は、「菊」の「ご飯少ない目」だと思う。これは間違いない。美味すぎるから。
鰻重というとタレが濃いお店が多いかもしれないが、高嶋家はうなぎの旨さで勝負するお店。こういうお店、ずっと応援していきたい。