天ぷら 中山
（なかやま）- 最寄り駅：
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店舗基本情報
| 店名 |
天ぷら 中山（なかやま）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
天ぷら 百名店 2022 選出店
食べログ 天ぷら 百名店 2022 選出店 |
| ジャンル | 天ぷら、天丼 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3661-4538 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄浅草線・日比谷線人形町駅 人形町駅から226m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
16席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （4人可、6人可、8人可） 閉めれば個室になる座敷 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
分煙 ランチタイムは禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 近隣にパーキングあり |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可（小学生可） |
| オープン日 |
1930年 |
| お店のPR |
家族で守る黒天丼
下町に根付いた漬けダレ文化。東京の食を語る上で切り離せない食のスタイル。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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先日東京に行った時に、せっかくなのでお昼は江戸前のものを食べたいと思い天丼が良いという話になって、食べログで探してみたところをこちらの「天ぷら 中山」さんがヒットしてお店に伺ってみることにしました。
場所的には人形町のあたりで、地下鉄人形町駅と地下鉄水天宮駅のちょうど中間の辺りにあったと思います。
初めて伺ったのでどんなお店だかわからず伺いましたが、実際に伺ってみるとかなり小さなお店で、店内はカウンターとこあがりの席が2席ほどあるという店内だったと思います。
かなり昔から営業しているお店という感じで、アットホームな家族経営という感じのお店でしたね。
開店が11時15分からと書いてあったのでその時間に伺おうとしましたが5分ほど遅れて11時20分ぐらいにお店に着いた時には一巡目のお客様はすでにお店に入っていて、今回は2巡目でお店に入れたという感じですね。
私たちが並んでる間もどんどん列ができてきましたし、観光ガイドをもっているお客さんも多かったと思うので、有名なお店という感じがしましたね。
店内でお父さんが天ぷらを揚げていましたが、お母さんとのかけあいが息が合っていて、それに息子さんが配膳をするという感じで、3人がうまく息を合わせているというところも家庭的でよかったと思いますし、江戸っ子気質も出ていたと思うので私的には好感が持てるという感じがしましたね。
しばらくすると天丼がテーブルにならびましたが、こちらのお店の天丼は、天ぷらを真っ黒な天ぷらのつゆに漬けてあるという天丼で、色が黒いので江戸前という感じがしますが、味的には私が今まで食べたことのある東京の天丼としてはタレが甘めという感じがする天丼だったと思います。
甘さの中にもピリッと一本通った味があって、天ぷらをとても引き立てていたと思いますし、私的にはこういう濃い醤油的な色合いの天丼は昔からよく食べていたので特に抵抗はありませんでしたね。
それどころか味が美味しかったのでとても食べやすい天丼だったという感じがしますし、あさり汁がついていてあとお新香もついていましたが、あさりも東京の名物だったということもあって、その辺もとても好感の持てる組み合わせだったのではないかと思いますね。
私たちがお店を出る時には10人以上は並んでいたと思いますが、とても人気のある天ぷら屋さんだと思いますし、天丼としては色が黒いということで珍しい天丼ですし、味も少し甘みがあるということで特徴的なのでこの辺りに来た時には思い出すお店という感じがしますね。