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切れ味いい江戸前ツユの「黒天丼」
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://blog.livedoor.jp/kaz823ad/archives/52233978.html
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ぎずも355
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店名 |
天ぷら 中山(なかやま)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
天ぷら 百名店 2022 選出店
食べログ 天ぷら 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | 天ぷら、天丼 |
予約・ お問い合わせ |
03-3661-4538 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄浅草線・日比谷線人形町駅 人形町駅から226m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
16席 |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) 閉めれば個室になる座敷 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 ランチタイムは禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
オープン日 |
1930年 |
お店のPR |
家族で守る黒天丼
下町に根付いた漬けダレ文化。東京の食を語る上で切り離せない食のスタイル。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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『孤独のグルメSeason2』でも印象深い回、第2話「中央区日本橋人形町の黒天丼」の撮影が行われた天ぷら中山で、天丼1100円をかっこんできました。
毎月訪問している東京・日本橋界隈は、とうめしの日本橋・お多幸本店、まぜこぜ海鮮ぜいたく丼のつじ半、天丼・金子半之助など、行列が絶えない店がひしめくランチ激戦地。
あれも喰いたいこれも喰いたいと地図を眺めているうち…。
「天ぷら中山って、意外に近くにあったんだ」
外に行列こそないものの、扉を開ければ満席御礼。壁際の椅子で少し待つとカウンターに通され、5分もしないうちに“黒天丼”がやって来ました。
厨房は、天ぷら担当のご主人、盛りつけのおかみさん、味噌汁や会計の息子さん、サポートの女性がもう1人。
天丼を出すとき、必ず客側の蓋が閉じているように手渡す仕種など、動きに無駄がなくて見ていて飽きません(写真はボリュームを見せるため、丼を回転させました)。
醤油色に染まった海老天など5品。漆黒のツユをくぐらせた江戸前風“黒天丼”は、浅草で何度も出会っているから今さらビックリしませんが…、やっぱり黒い。
お品書きでは「海老二本、魚二種」と説明されてますが、この日の天丼は海老天2本、魚(キス)2枚、ニンジンとゴボウのミニかき揚げの計5品。具だくさん過ぎてメシが見えないので、海老1、キス1は蓋の上に一時非難。
米粒も黒く染めるツユは、後味軽くシツコクないので、北関東・濃味之国の民としては、もっとかけて欲しいくらい。
口の中を火傷しないようフゥフゥ確かめながら、天ぷらハフハフ、ご飯パクパク…の繰り返し。「熱いですから」と言われたシジミの味噌汁が本当に熱く、冷えた身体が胃袋から温まります。
天ぷら・ご飯・味噌汁が勢ぞろいしてフィニッシュできるよう気配りしつつ、最後は丼を高々と持ち上げて飯粒かき集めてガッガッガッと。日本橋・人形町界隈って、いいなぁ。