つじ村
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つじ村さんへ、久しぶりに伺いました。 過去も何度か訪問していますが、お昼の天丼をいただいた際に、「
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締めの天丼
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玉ねぎ
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江戸前の穴子
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アスパラガス
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キス
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蓮根、銀杏
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鱈の白子
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舞茸
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墨烏賊断面
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墨烏賊
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エビ２本目
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エビ１本目
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えび
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河豚の煮凝り モズク酢(カニ肉)
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店舗基本情報
| 店名 |
つじ村（つじむら）
|
|---|---|
| ジャンル | 天ぷら、天丼 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3666-3419 |
| 予約可否 |
予約可 予約は夜のみ可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅 ２番出口から徒歩２分。 水天宮前駅から322m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥8,000～￥9,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
13席 （テーブル4席、カウンター9席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近くにコインパーキングあり |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、バリアフリー |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| ホームページ | |
| 備考 |
予約は夜のみ可 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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つじ村さんへ、久しぶりに伺いました。
過去も何度か訪問していますが、お昼の天丼をいただいた際に、「味が変わってきた!」と実感していたので、夜お伺いいたしました。
つじ村さんのご亭主はホテルオークラの「山里」さんでお料理を学ばれた方で、すごく寡黙で真面目そうな方です。
はじめて伺ったときは「お味が、すこしインパクトに欠けるか?」と正直思っていましたが、前回伺ったときに(そんなものがあるのなら、私はそう呼びたいと思っているのですが「江戸前のに近づいてきた!」と感じました。
お昼の天丼はやはり、色々な方に楽しんでいただくのが大切と思いますが、ご亭主が「上品さ」と「お昼ご飯」としてのボリューム、味覚を両立すべく相当勉強されたのがよくわかりました。
「では夜は?」と楽しみにして今回お伺いしました。
今回はお銚子１本つけて６千円程度のコースをお願いしました。
全品のお写真を静かに撮らせていただいたので載せておきますが、初めにいただいた河豚の煮凝り、お酒によく合いました。
天ぷらも2品目のスミイカの揚げ具合は絶品でしたし、鱈の白子も素晴らしかったと思います。銀杏とレンコンもいい香りが見事に閉じ込められていて、アスパラガスもおつゆでいただくと栗のようにおいしかったです。
江戸前のアナゴの豊かな風味と臭みの無さはご亭主のお仕事の丁寧さをよく伝えてくれました。
で、今回どうだった?というと、最後のかき揚げの天丼に大変驚きました。
軽めで、素材のいいものをいただき続けたので、そう感じたのかも知れませんが、またご亭主がそう感じさせてくれたと思いますが、「これぞお江戸の天丼」というかき揚げ丼をいただきました。
ラストのかき揚げのいただき方は選べるのですが、しょうゆと出汁が一体となったパンチ力のある素晴らしい天丼をいただきました。
好みはいろいろと思いますが、これは、これで超一流の方の探求が作り上げた逸品ということがストレートにわかりました。
５．０でもいいのですが、0.1はまだまだおいしくなるだろうとの期待、0.1は江戸前の天丼が苦手な方に配慮して4.8にしましたが、コースでのお値段を考えれば納得感どころかお釣りの来るお店と思います。