京菓子司 壽堂
（ことぶきどう）気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3666-4804
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
年季の入った店・老舗の味
-
{"count_target":".js-result-Review-87830238 .js-count","target":".js-like-button-Review-87830238","content_type":"Review","content_id":87830238,"voted_flag":null,"count":86,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
ルーキー３８
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ルーキー３８さんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
京菓子司 壽堂（ことぶきどう）
|
|---|---|
| ジャンル | 和菓子 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3666-4804 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ日比谷線/都営浅草線 【人形町駅】 徒歩4分 水天宮前駅から215m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、VISA、Master、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
2席 （店内に椅子あり） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| オープン日 |
1884年 |
| 備考 |
フリーダイヤル 0120-480400 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員（無料）になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員（無料）になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか？ 詳しくはこちら
周辺のお店ランキング
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
創業明治１７年という１３０年以上の歴史を誇る老舗の和菓子屋さん。
日本橋人形町・・・・と言うより、安産祈願で有名な水天宮の近くにあります。
この日、台東区方面からの帰り道に「お遣い物」を買い込む為に立ち寄ります。
老舗らしく、歴史を感じる年季の入った建物とお店。
コチラで有名なのは「黄金芋」という和菓子。明治時代にはすでに並んでいた商品とのこと。お遣い物とは別に自宅用に５ヶ入りのものを買い込み「お茶請け」としていただいてみます。
箱には入っているものの包装は注文ごとにするようで引き渡しまで１～２分待ちます。
しかし、その間に冷たい麦茶を提供してくれて、暑い夏の客に対するサービスは文句なし。
買い込んだ商品の梱包は派手さはありませんが落ち着いた和風・江戸前の姿。
蓋をあけると「黄金芋」が登場。
ご本尊の「黄金芋」は和紙風のビニール袋に包まれており、なんとなくニッキの香りが漂います。
包装をあけると、さつまいもを小さくしたようなプロポーションのお饅頭的なお菓子がコンニチハ。
早速、食べてみます。
芋らしい甘さですが控え気味の甘さでもあり「上品」という表現が合います。ニッキのような香りも手伝ってある意味「京風和菓子」と銘打っていることが理解でき恵うような気がします。
しかし、買い込んで初めて知ったのですが「黄金芋」と言う言葉とは裏腹に「さつまいも」は一切使っておらず「いんげん」で餡を作っているようです。
それでも、舌ざわりは芋とそっくり。控えめで上品な甘さも相まって、日本茶にピッタリだと思います。
アタシは冷たい緑茶でいただきましたが、本来ならシブ～くて熱いお茶で食べたいところ。
落語「まんじゅう怖い」の主人公も、きっとこの「黄金芋」には満足するでしょう。