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グレープリパブリックのワインで再び全メニュー制覇を目指したが、、
グレープリパブリックというのはサローネグループのGMだった藤巻さんが2年前に山形に移住して、耕作放棄地を手入れして育てた葡萄を野生酵母で発酵した無濾過の自然派ワインです。
生産量は少ないのでなかなか手に入りませんが、ここはサローネグループのお店なので呑むことが出来ましたし、店内で販売もしていました。
食いしん坊のメンバーが4人揃って全部のメニューを制覇しようと企みますが、「4人ではメインを全部は難しいと思いますよ」との親切なアドバイスがあり、そういえば前回に全メニュー制覇した時は6人で頑張ったんだと思い、取り敢えずは前菜を全部お願いして、メインとパスタは少し残してオーダーしました。
普通のスプマンテで乾杯してから、前菜を一口づつ分け合っていただきます。
クルクル人参サラダ、神戸風じゃがいものロースト、ハイカロリーサラダ、ゴルゴンゾーラのやみつきムース、大人のレバーパテと立て続けに出て来ますが、一瞬で食べちゃいました。
ここでお目当ての藤巻さんの白ワイングレープリパブリック フリッツァンテ ドゥエ ネイキッドに移ります。
白ワインとは言っても無濾過なので若干濁りがあり微発泡しているので、呑んだ感じはシードルのような感じでフルーティですいすい呑めるワインでした。
マグロのタルタル アンディーブのお皿で、オレンジだらけの熟成カルパッチョ、鯛のパン粉焼きと冷たいクスクスと魚料理を白ワインで完食。
ここで藤巻さんの赤ワイングレープリパブリック ヴィーノ ロッソ ネイキッドにスイッチ。
Rosso Nakedという名前ですが、色は薄くてどちらかというと濃いめのロゼと言った感じの淡い赤です。
すっきりとした味わいで華やかな感じのする薫り高いワインでした。
料理はエビリゾ500%、名物!たこじゃが、仔羊のしっとり焼き、ぶつ切りハラミのローストと重たいメイン料理が続き、更にパスタは岡山県産鹿肉のラグーと黄色いイワシのソース 極太麺の2種類。
樋口シェフが生の麺を少し皿に載せて見せてくれました。
うどんくらいの太さですが色はやや黄色みを帯びていて確かにパスタです。
摘まんでみると硬くて力を入れても潰れないしっかりとした麺で、流石は浅草開化楼の極太麺ですね。
これで十分お腹一杯になりましたが、女性陣はデザートは別腹とクスクスのドルチェを追加してお腹がパンパンです。
【再々訪】夜メニューをすべて制覇して満足・満腹
2016年11月 初めての夜訪問
ロットチェントに行きたいというメンバーを集めて予約を入れ、以前いただいていたメニューを写メしたところ、これなら全メニュー食べられそうだとなって、当日はメニューの上から下まで全部くださいという大人買いをやってみました。
5人で食べたものはワインを含めて25点、文字通りの酒池肉林でお腹一杯、適度に酔っ払って一人当たり11,000円とサローネグループのディナーとは思えないほどのコスパの良さでした。
食べたものは写真でご覧下さい。
銀座三越食のイタリア展に出展したイートインにて(2016/10/17)
本日まで開催の銀座三越のイタリアフェアのOsteria L’ottocent×Sesto Cantoのコラボパスタを食べに行ってきました。
メニューはマグロのカラスミとピスタチオのトンナレッリ、魚のブロデットの2種類にパン、デザート。
ドリンクはグラスワインが赤と白、オレンジジュース。
まずは魚のブロデットと赤ワインをオーダー。
海老、烏賊、魚の3種類の魚介のスープに小さく折ったパスタを入れて茹で、魚の切り身と茄子を載せてあります。
シチリア~このためにやってきたSesto Cantoのオーナーシェフのエレナさんが直々にお皿を持ってきてオリーブオイルを回しかけて完成。
旨味たっぷりの魚のスープをたっぷりと吸ったパスタに、ソテーした鮪、濃い目の味付けの茄子の煮物が良く合うし、シチリアの赤ワインが良く合います。
ポーションは小さいので、これを前菜としてマグロのカラスミとピスタチオのトンナレッリを追加オーダー。
200kg以上の大きな鮪の卵巣で造ったというカラスミを惜しげもなく振りかけた贅沢なパスタですが、細かく砕いたピスタチオの香りとのハーモニーが良い。パスタを食べ終えて更に残ったピスタチオに、樋口シェフがオリーブオイルをかけてくれましたが、これも美味しかったです。
デザートはリコッタチーズのムース。色々なナッツと栗の花の蜂蜜をたっぷりかけてあるので、ワインのお供にもなりました。
もうすぐ終了になってしまうのが残念です。
初回訪問時(2016/10/7)
オリンピックメダリストの銀座~日本橋のパレードが開催されたが、当日は日本橋に居ながら仕事でメダリストのパレードを見られなかったので、せめてお昼は美味しい物を食べようと蛎殻町五叉路まで歩いてロットチェントに初ランチに訪問しました。
このお店は横浜、渋谷、青山で人気のイタリアンを運営しているサローネグループのお店で、浅草開花楼のカラス不死鳥さんに依頼して開発して貰ったという生パスタに、シチリア仕込みのパスタソースを合わせた料理をがっつり食べてもらおうとオープンしたというお店です。
スタッフは全員、色合いの異なるインディゴブルーのデニムのエプロンとキャップをつけ、店内はテーブル席のみのカジュアルな雰囲気で、壁にもエプロンと同じデザインのデニムの藍染の装飾が施されていて爽やかな雰囲気です。
ランチのパスタは、辛めのアラビアータ、南イタリア風ペッシェラグーソース、サルシッチャの3種類で、パンとドルチェが付いてALL1200円。
麺の量は普通が100g、大盛り150gは無料で、特盛り200gは300円プラスとなります。
ドリンクは別売りでグラスワインは赤・白600円、スパークリングは700円。
最初なので、シチリアぽい南イタリア風ペッシェラグーソース大盛りと白ワインをグラスでオーダー。
まずはパンとワインのグラスが運ばれてきました。
パンは肌理が細かくとてもソフトな食感で、白ワインに合うのですぐに食べてしまいました。
ワインもグラスにたっぷりと入れてくれたので嬉しい。
ベッシェラグーというのは魚のすり身をオリーブオイルで炒めてトマトソース、スパイスで煮込んだソースということで、魚好きとしては嬉しい魚の旨味がたっぷりのソースです。
ソースの量もたっぷり載っていて、ケッパーも散らしてありますので彩りも良く、浅草開花楼のもちもちの太麺にもしっかりと味が絡んで美味しい。
開店から既に2週間は経つというのに、サローネグループのファンのお客さんが多いようで、ランチタイムのピークも過ぎて厨房も落ち着いた頃に、樋口シェフが新しい名刺を配って御挨拶をはじめました。
私も丁寧に挨拶をいただきましたが、こういった開店直後のブームが過ぎた後で、地元のサラリーマン・OLさんたちに、どれだけ受け入れられるかが勝負だと思います。
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nao-sann
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店名 |
閉店
ロットチェント(L'ottocento)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン、パスタ、海鮮 |
住所 | |
交通手段 |
日比谷線、東西線 茅場町駅から300m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料5% |
席数 |
38席 |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | バリアフリー、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
オープン日 |
2016年9月29日 |
備考 | |
初投稿者 |
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茅場町駅からほど近い蛎殻町の五差路のKAZUOスタンドの対面にあるオステリアのロットチェントは横浜、渋谷、青山などで展開しているシチリア料理の人気グループのサローネグループの一つで、浅草開化楼の開発した生パスタとサローネの樋口シェフが自ら鍋をふるう穴場のお店です。
夜の部では印刷された通常メニューを人数を集めて全部食べるという企画を2度やっていますが、今回は2人だけなので「なにか変わったメニューはありませんか?」と聞いてみると、「本日のおすすめメニュー」を持ってきてくれた。面白そうな料理ばかりのおすすめメニューを中心に組み立てました。
前菜は「豚のケーキ」、その名の通りケーキのワンピースのように扇型に切り分けられたのは豚耳やモツなどをゼラチン質で固めた煮凝りでした。つるんとした喉越しの中に濃厚な豚モツの旨味と、ミミガーみたいなコリコリした食感などが楽しい。
下に敷き詰めた小さなヒヨコ豆のソースも美味しい。
パスタは岡山県産の鹿肉のラグーを開化楼の極太のパスタフレスカに合わせた一品。ジビエの野生肉を粗微塵にたたいたラグーに極太麺のもちもちとした食感が良く合う。
牛すね肉の赤ワイン煮込みをリゾットの周りに配置した「牛うま煮のリゾット」はメインの肉料理とリゾットが一度に食べられるお得なメニューでした。じっくりと煮込んですぐに蕩けるほど柔らかい牛すね肉の濃厚な味に、煮込みに使った赤ワインで作ったリゾットを合わせるという肉とワインの旨味を全部食べ尽くすという趣向で絶品です。
出来上がった料理は樋口シェフ自身がテーブルまで運んでくれて、料理の説明もわかりやすくしてくれたので一層楽しい食事となり、ワインも随分呑みました。若いイケメンソムリエ君のおすすめに任せて半量づつ色々なワインを飲み比べできたので面白かった。
料理の味といいサービスといい申し分ない満足感でご馳走様でした。