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食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
麺や 七彩(しちさい)
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受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2023 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店
ラーメン 百名店 2022 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2022 選出店
ラーメン 百名店 2021 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2021 選出店
ラーメン 百名店 2020 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2020 選出店
ラーメン 百名店 2019 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2019 選出店
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
03-5566-9355 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「千代田区丸の内1-9-1」から移転しています。 |
交通手段 |
JR京葉線・東京メトロ日比谷線 八丁堀駅 A5出口から徒歩3分 八丁堀駅から315m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
13席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
料理 | ベジタリアンメニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年7月7日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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以前から気になっていたお店を通りがかりに発見。
東京駅から南東に伸びる八重洲通りを歩いた八重洲2丁目交差点を越えた所にあります。
以前近隣のヤエチカのお店に出店している七彩飯店さんには行きましたが、本店は初。
お店を見ると、行列が全く無い。今日休みなのか?
近づくと、おっ!やってる!それも外待ち一切無し。これはラッキーだ。
券売機の待ちで少し外で待っただけですぐに中に入れました。
でも券売機で購入したら奥の椅子に数人の待ちはありました。
お店のレイアウトで面白いと思ったのは、麺茹でをしているすぐ隣で麺を打っていた事。
こういうのって別に製麺室を設けるものだと思っていた。麺を寝かせたりしないんだ。
アピールとしては面白いですよね。
いただいたのは喜多方ラーメン(煮干し)。
多分ノーマルの方が好みなんだけど、七彩飯店さんでノーマルは注文したので。
ノーマルでも1,000円オーバーとラーメンも相当高額になったもんです。
これが当たり前な時代がやってくるのか、それとも二極化するのか。
麺の量は並、中、大で選べます。
よく食べる方なら大でもぺろりといけそうなレベル。
女性の方は素直に並でどうぞ。
喜多方は以前、ラーメンを食べるためだけに行きました。
流石はラーメンの街、ラーメン屋の数が半端なかったです。
朝からやってるお店が多いのも特徴。また行きたいけど遠い。
お店の方が着ているオリジナルTシャツには鶏のイラスト。基本は鶏×煮干しのようです。
喜多方は基本豚骨×煮干しが基本で鶏×煮干しってあまり見ないイメージでした。
どっちかといえば鶏×煮干しは佐野ラーメンのイメージ。
ヤエチカの七彩飯店の方は豚骨だったので結構変えてきているのでしょう。
煮干しの匂いは店内からも結構来ていたので、結構なビターを想像。
ビジュアルも濁り、スープ表面の煮干しの粒っぽく見える浮遊物。
しかし食べてみると、煮干しの主張が強いは強いけどビターという程ではない。
旨味もしっかり効いていて美味。
煮干しを強く効かせた喜多方っていうと以前伺った伊藤食堂さんを思い出した。
でも去年閉店したらしいですね、あべ食堂さんも閉店したそうだし、悲しいなあ。
そして麺。
多加水の平打ち縮れ麺って喜多方の特徴ですけど自家製ってほとんどないんですよね。
目の前で麺打ちも見る事が出来ます。この麺がブリッブリ、口の中で暴れること暴れること。
ちょっと不揃いな麺がまた独特な食感を生む。
この麺好きだなあ。この系統の麺は大好物、というかそれがきっかけでラーメンにハマったくらい。
具は煮豚、レアと2種のチャーシュー、メンマ、ネギと極めてシンプルな構成。
メンマが珍しく、物凄く細かく割いてあります。
こだわりのお店では極太とか穂先とかは見るけど、これは初めてだ。
細かい為、メンマならではの食感は強くは無いものの、麺の邪魔をしない程度の添え物に。
チャーシュー2種もトロトロの煮豚、近年主流のレアの両方揃えられており、どちらも手抜かり無し。
これは流石。美味いです。
喜多方ラーメンを現代にアップデートしたようなラーメンで、古びた感じも一切無く人気もよく分かります。
ステレオタイプな喜多方ラーメンのイメージに近いのはむしろ七彩飯店さんの方な気がするので、お好みでどうぞ。
お取り寄せもできるそうで、そちらで一度試してみるのも良いかもしれませんね。
帰る頃には外まで待ちの大行列!いつの間に。やはり運が良かっただけだった。