今年も1年ありがとうございました＜お年玉クイズ付き＞ : そば処　亀島

お年玉クイズその他は、レビューの文末に記載します。
答え合わせは、1月2日のコメント欄で。

寒い時には、ここのそばで温まりたい。
そして、大好きな「春菊天」も食べたい。
だから、本日のオーダーはこれ。

・カレーそば 400円 + 春菊天 100円 = 500円

見た目は見事な茶色系（写真1枚目）

しかし、おやぢさんがそばを盛り、汁を入れ、春菊天を乗せて、カレールーを掛けて出来上がりの「カレー春菊天そば」は、汁も、そばも、カレールーも、特に春菊天まで、全部あっぢあぢです♪

カレールーの粘度が高いので、いつもの汁からでは無くそばを持ち上げならが絡みつくカレール　ーと一緒に頬張ると、口内に満足度と幸福感が広がる♪
汁もカレールーの濃い所と、本来の汁が勝ってシャバシャバな所とは風味が違うので、全体を混ぜて味を均一にするのでは無く、提供されたそのままで食するのが一番美味しい。

大好きな「春菊天」も、味も食感もバッチリで、言う事無し。
カレールーが掛かった所と、本来の「春菊天」のままの部分の味と食感の違いを楽しむ。

隣のお客さんが、完成した私の「カレー春菊天そば」を見て「わぁ～～、これ旨そう」って思わず言ってしまったのも納得の味である（笑）]

ご馳走様でした、又、来ます。

※今年もこちらの亀島さんを始め、多くの飲食店にお世話になった1年でした。
　特に飲食店にとっては苦難の年だったし、私のお気に入りのお店だったのに残念ながらお店を閉
　めるケースも多くあったと思います。
　それでも、希望を持って前に進むしか無いのかな～？と思う今日この頃でした。

＜さて、クイズの時間です＞
今回はお年玉企画なので、
・答え合わせは1月2日のコメント欄
・ヒントは1月1日のコメント欄
とします。

＜問題＞
今回食した「カレー春菊天そば」ですが、私が一番気に入っているポイントは何だと思いますか？

珍しくと言うか初めてのランチ訪問。
今日は、先日拝見したそばと丼のセットのレビューに触発され、これを外の券売機でポチッと。

・海老天丼セット 500円（写真2～4枚目）
ワンコインでこのボリューム感(≧∇≦)b

しかも、旨いんだこれ♪

そばも熱々で、汁も麺も当然旨い。
海老天丼は海老天がしっかり食べ応えがある上に、何と海老天自体が丼ツユを潜らせているのにっ熱々なんです(⌒～⌒)
は～、満足満足。
お腹もパンパンだ～～～～～。
ご馳走様でした、又、来ます。

ここは、私の大好きなTGSのお店です。
いつもは、ほぼ「春菊天そば」一択なんですが、今回は初めてカレーそばを頼んで見ました。
勿論、大好きな「春菊天」を追加する事は忘れません(▼∀▼)

・カレーそば 400円 + 春菊天 100円 = 500円
（こちらのお店でお代が500円に達したのは初めてです(^_^;）
見事な茶色系なので絵的にはアレですが、味の点では抜群にうんまい♪
寒い季節には、熱々のカレ－と汁と春菊天の組合わせは最強ですわ。
本当はベースのそばは「バケツそば（注）」にしようと思ったのですが、食べ切れないかも？と思い普通のそばで。
でも、普通盛りのそばでもカレーでパワーアップしているし大好きな春菊天も追加しているので、これ1杯でお腹いっぱいになり大満足でした。

注．「バケツそば」とはお店の正式名称ではありません。そばの大盛りを頼むとバケツサイズの器で出て来るのを見て私が勝手に名付けた「大盛りそば」の事です。

最後に、今年も1年私の拙いレビューにお付き合い頂いた皆様ありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。

【朝食シリーズ】
【朝食めにぅ～の無いお店】

店内に入ると、いつものオチャ～ンが居るのを見て心の中でガッツポーズ！
で、今日のオーダは、こちらのレビュー100回目の偉業を達成したレビューワーさんと、熱々のハイカラうどんの汁にちくわ天を沈めて食べたうまうまなレビューを上げたレビューワーさんのお二人に敬意を表しこれを！

・バケツそば （かけそば 200円 + 大盛り 100円） + 春菊天 90円 + ちくわ天 90円 ＝ 480円！！！
今回これたけ頼んでも、500円の壁を突破する事が出来ませんでした。
ちなみに、券売機には「バケツそば」と言うボタンはありません。
俺が勝手に命名しただけなので（笑）

まず、器がでがいです！（写真1枚目）
ラーメンのどんぶりよりも、全然でがいんです！！！

春菊天もちくわ天もあぢあぢで、ついでに汁もあぢあぢな上にウマウマです(≧∇≦*)
その天ぷら2種を、今回は更に汁に沈めて天ぷらにも汁の旨味を吸わせ、逆に汁には天ぷらの旨味を足し込む荒技を(▼∀▼)
これか、うま～なのだよ。
そばも最後までダレないし、ネギトッピングも多めなので最後まで美味しく食べられました。
ごちそう様でした、又来ます！

食べてる最中に隣のガテン系のお兄ちゃんが思わず漏らしたであろう一言が

「うめ～な～これ」

である。

多分だが、店内で黙々と食べていたおやぢ達は皆心の中でこう呟いたに違いない！

「だろ～」

果たして厨房の寡黙で実直なおやぢさんが「ニヤリ」としたかどうかは定かでは無いが。

【朝食シリーズ】
【朝食めにぅ～の無いお店】

いつものおちゃ～んの今日も実直な仕事ぶり。
見ていて気持ちが良いですね～。

・春菊天 90円 + かけそば 200円 = 290円
薄衣の春菊天もウマウマの汁もあぢあぢだったし、そばの腰も僕好み♪
これが、一般的な路麺店の安い方のかけそばと同等の価格で頂ける上に、味まで上とくればもう何の文句もありません。
もっとお腹が減っていれば、バケツそばの誘惑に駆られる所ですが今日の所はこれで十分に満足しました。
ご馳走様でした、又、来ます。

【朝食シリーズ】
【朝食めにぅ～の無いお店】

店内に入ると、いつものオチャ～ンが居るのを見て心の中でガッツポーズ！
で、今日のオーダは長年の宿題だったこれ！！

・バケツそば 200円 + 大盛り 100円 + 春菊天 90円 ＝ 390円
ちなみに、券売機には「バケツそば」と言うボタンはありません。
俺が勝手に命名しただけなので。

出て来たバケツそば大盛り春菊天乗せは写真のお姿。
お冷やのコップと見較べるとその大きさが分かります。
（写真1枚目）

普通のラーメンドンブリと比べても大きいそのサイズは、少なくともおそばを入れる器では無いと思われます（笑）

しかも、熱々の汁うま～(≧∇≦*)
そばも(≧∇≦*)
春菊天に至っては、汁やそばよりも更に熱々でハフハフしながら食べるのですが、つなぎの少ないクリスピータイプなので食べてるそばからハラホラヒレと汁そばと混ざり合い、混然一体となったその旨みは俺のボキャブラリーでは表現不能。

最初の一口で食べきれるかな～？と思ったその物量も、食べて見れば意外にもすんなりと完食。
ややもすれば、後半汁飲み干さないように自制が必要でした。
これ、もう1杯食べたいかも（冗）
ご馳走様でした、又、来ます。

【朝食シリーズ】
【朝食めにぅ～の無いお店】

春菊天始まりました！と、マイフォロアーさんからの情報を得て、ホコホコと参上した次第です。
券売機で食券を買うも、春菊天そばが290円と破格値なのは凄い！
お店に入ると、いつものおちゃ～んが居るのを見て、思わず心の中でガッツポーズ。
仕事に実直なおちゃ～んは決して手を抜かずに、そばを茹でる所から始め、真剣な眼差しでタイミングを計ってます。
出来たての春菊天そばは、まず一口飲んだ汁が好みにベストマッチで思わずぷっふぁ～( ´△｀)ｱｧ-
そばの食感も最高です。
しかも、パチパチと汁に染みる音が魅力的な春菊天様は、どんなマジックを使ったのか熱々で中々食べられないと言う嬉しい悲鳴（笑）
しかも薄衣でクリスピーな春菊天様は、まさに僕好み
で一口かぢって思わずニンマリ。
これは、うんまいわぁ～。
しかも、これがたったの290円でっせ！
もう、文句のつけようがありまへんわ！
ご馳走様でした、又、来ます。

【朝食シリーズ】
【朝食めにぅ～の無いお店】

ここは安定して美味しいし、なんたってお値段がダントツにお安い！
本当は大好きな春菊天目当てで伺ったのですが、生憎春菊天は休業状態でした(T^T)
（写真3枚目）
なので、代わりにワカメそばを。

何時ものワンオペのおっちゃんが、それぞれの工程を複数オーダー組み合わせながら手早く仕上げて行く様は、いつ見ても飽きないな～。
汁の熱々感と味、そばの茹で加減も(≧∇≦*)
にしても、ワカメ多いわ！（写真1枚目）

隣のお兄ちゃんが食ってた、初めて見たかけ大盛りはどんぶりからして凄い！
これ、是非これを写真に収めて欲しいな～　_･)ﾁﾗ
ご馳走様でした、又、来ます。

【朝食シリーズ】

朝は「そば！」

ここは、個人店なのかな～？
結構微妙な立地だが、それでも目立つのは目立つお店の外観。
外の券売機で「かけそば 200円」を購入。
路麺店としては提供までに時間がかかり、多分5分程度かな～って位。

・かけそば
味の評価は味の評価なのだが、価格が200円と言う事を前提での評価になる。
そばは、味はまあそれなりだが、噛み応えは予想よりも全然良い。
流石、注文から茹でてるだけの事はある。
汁は熱々で温度管理は○
ただ、食べ終わった後々まで、口内がビリビリする感じが抜け無かったな～。

・サービス／居心地
まあまあ良い。
ここは、店主のワンオペ。
後客の調理を見ていると、意外にも丁寧だ。
かき揚げを1度２度とタレにくぐし、丼のご飯にも満遍なくタレをかけてる。
外から見た感じは、もっと広いと思ったが結構狭い店内。
ただ、この時は丁度客も入れ替わり、狭くは感じなかった。
ただ、ちょっと不思議なのは、店内も狭いので客の回転を上げ数を捌くのかと思いきや、逆に提供時間が長いので待ち客が店内に滞留していた。
ここ、ちょっと客が重なると待ちは大丈夫なのかな～？

・コスパ
ごいす～。
まだ、かけが200円のお店があったんだ。
さすがに、もりは+20円増し。（〆る手間賃ね）
いくら薄利多売とは言え、全体の価格設定が安い。
多分、価格としては、消費税でも値上げをしていないのでしょう。

ご馳走様でした。