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店名 |
ラティーノ(CARRYBAR&MEXICAN LATINO)
|
---|---|
ジャンル | バル、メキシコ料理、カレー |
予約・ お問い合わせ |
050-5589-8935 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄日比谷線八丁堀駅より徒歩5分 八丁堀駅から297m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
26席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | ライブ・生演奏あり、スポーツ観戦可、プロジェクターあり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
公式アカウント | |
電話番号 |
03-3206-2726 |
備考 | |
初投稿者 |
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八丁堀駅から徒歩5分、新大橋通り八丁堀交差点から八重洲通りを東進し亀島橋を渡って程なく、新川バス停そばのマンション1階にあるCurry Barラティーノ。
昼食で利用。
深緑色の看板に群青色のマットと赤地のメニュー表と、外観はかなり派手な色使いで、マンションの1階としては異色。入口左側にはテイクアウトコーナーがある。
店内はウッディな作りで目新しさはないものの温かみを感じる。壁には陽気な絵が描かれていた。席は入口近くにカウンター6席、奥に4人用テーブル4卓。卓上に灰皿は置かれていなかった。
午後2時頃の訪問で、客の入りは半分程度だがテーブル席が埋まる時もあった。
ランチメニューは、「ドライカリー」880円、「ポークカリー」「ビーフカリー」「グリーンカリー」各930円、「カシミールカリー」「ベンガルカリー」「メキシカンカリー」各980円といったカレー類がメインだが、「タコライス」880円や「海南鶏飯」980円などもあり、エスニック全般といったラインナップ。カレーは2種類のソースが組合せ自由の「アベック」1,050円、3種類のソースが組合せ自由の「トレスコンボ」1,300円という注文方法も可能。ライスの大盛100円増し・特盛150円増し・てんこ盛り250円増し。
この日は、アベックを注文。組合せ自由な2種のソースは「HOT」表記のカシミールカリーと「激辛」表記のベンガルカリーをチョイス。この組み合わせ、店の前のメニュー一覧では「アベックB」と書かれている。辛さ調節は見送ったが、ライスはてんこ盛にして1,300円。
注文から3分後、アベックBのご提供。
大きな皿に盛られたライスの上に黄土色のカシミールカリーと濃茶色のベンガルカリーが半分ずつかけられており、ライスはわずかに中央付近に見える。
まずはカシミールから。他店では最も辛いカレーとして提供されることが多いカシミールだが、この店のカシミールカリーは辛さ最上級の扱いではなく、実際口に入れてみると最初はやや甘さすら感じるのだが、後からジワジワと辛さを感じるようになる。ルーはややさらっとしており、カルダモンの風味が味わい深さと爽やかさを醸し出している。
入っている具は、鶏肉とパプリカ。鶏肉は骨なしのものが柔らかく煮込まれておりホクホクした食感で、量も結構入っている。
カシミールを半分程度食べ終えたところで、ベンガルへ移行。ベンガルはカシミールに比べとろみがある。
こちらは一口食べただけで、スパイスの香り、それに唐辛子の辛さがストレートに口じゅうに広がる。辛いのは辛いのだが、いたずらに激辛にしたのではなく、スパイスがうまく使われており香ばしさもあるので、激辛なのに次の一口が欲しくなる。
しかしながら、ベンガルを食べ進めていくうちに額やこめかみからジワジワと汗が吹き出してくるのを覚え、舌もヒリヒリしてくる。こうなると、残りのカシミールの味がよく分からなくなってしまい、慌てて卓上にある福神漬とつぼ漬でクールダウン。その後は舌のヒリヒリ感を感じつつも完食。布お絞りを出してくれているので助かる。
ライスをてんこ盛にしただけあってボリューム満点。このパターンだとライスが余ってしまうものだが、カレーが辛かったこともありルーとライスのバランスは意外にとれていた。
精算時、次回有効の50円引券をくれる。
この日いただいた2種類とも味わい深いカレーで満足。提供しているカレーの種類が多いのにしっかりと作り込んでいて感心する。ただ、880円から、ボリュームゾーンが1,000円前後という価格設定はちょっと高めに感じてしまう。
店員の応対も良かった。男性店員、女性店員とも朗らかで気さくで居心地が良い。
カレーがなかなかでアットホームな雰囲気も良く、もっと評価されてもいい店。レパートリーも豊富かつ組み合わせも可能、価格が許容できるのならば訪問、さらにはリピートする価値はあるだろう。