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店名 |
たいめいけん
|
---|---|
ジャンル | 洋食、ラーメン、オムライス |
予約・ お問い合わせ |
03-3271-2463 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「中央区日本橋1-12-10」から移転しています。 |
交通手段 |
地下鉄三越前 三越前駅から255m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコインなどパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、オープンテラスあり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
ホームページ | |
オープン日 |
1931年4月1日 |
備考 |
ラーメンは1階のメニュー |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【2023/05/13】 たいめいけん
言わずと知れた日本橋にある昭和6年創業の洋食屋。
先代の時代から何度も訪れた事があり、ジュアル&お手頃な価格設定の1階レストランと、単品をはじめコース料理などのグレートの高い本格的な洋食を提供する2階でフライ物、オムライスなど殆どのメニューは頂いている。
令和2年10月から休業をしていたが2021年4月から日本橋室町の新店舗(仮店舗専用ビル)で営業を再開していたが、今回初めて訪れた。場所は元は「豊年萬福」の蔵風の建物を取り壊し新しくビルを建てられたようで、この仮設店の後は、旧店舗の場所に戻るのではなく日本橋野村ビルディング(旧館)の裏で埋蔵物文化財調査が行われている場所に建てられる新しいビルに新「たいめいけん」が再びそちらに移動するようだ。
11時半、2階の開店時間には早く着いてしまったので、カジュアルな1階レストラン開店時間と共に入店しきれなかったお客の列に加わる。約40分後に入店する事が出来た。この日は小雨が降っていたので日本橋川の川沿いのテラス席は使われていなかった。
待ち時間にフロアー担当の方と様々な話をさせて頂き、待ち時間も気にならないほど面白かった。
第一クルールの殆どのお客さんが食べ終わり、テーブル席に案内された。
他のお客さんは家族連れ(子供も含め)が多く、その他はカップル、グループになっているが、その殆どのお客さんがタンポポオムライスを頼んでいるように見えた。
私たちも当然のごとくオムライスを頼む事になる。一つは伝統のオムライス、もう一つがタンポポオムライスとなった。
オムライス 1,700円
タンポポオムライス(伊丹十三風) 1,950円
共に
ボルシチ 50円 × 2
コールスロー 50円 × 2
を付けて貰う。
信じられない事にオムライスもタンポポオムライスも休業する時と値段が一緒だ。
タンポポオムライスは1997年に亡くなられた伊丹十三監督の映画「たんぽぽ」に登場したオムライスをこの店の名物料理にしたもの。家でも作る事はあるが、実は普通のオムライスの方が作るのは難しい。
ボルシチとコールスローは先代からのレシピそのままだ。
タンポポオムライス
ナイフでオムレツに切り目を入れて、チキンライスが隠れるようにしてから別添えのトマトソースを掛けて頂く。
オムライス
チキンライスは普通の味付けでチキン、玉ねぎ、グリンピースを炒めてワインを振り、
トマトソース(ケチャップ?)で色付けと味付けをしたものだと思う。
ただ、今回両方のオムライスを食べてみて、タンポポオムライスの方が圧倒的に美味しい事が分かった。何故ならば原因はトマトソースとトマトケチャップの違いだった。タンポポオムライスはトマトソースが別添えで提供される。一方伝統のオムライスはトマトケチャップが最初からオムライスに掛かって来る。トマトソースは少し酸味があって甘さが控えめで遥かに美味しいのだ。
次回は絶対タンポポオムライスを頂こう。