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~マヌエルマリシュケイラ・ポルトガル料理代表の魚介料理とフェジョアーダが美味。~
~Manuel Marisqueira マヌエルマリシュケイラ・ポルトガル料理代表のフェジョアーダが美味。~
マカオに本店があるポルトガル料理Manuel「タベルナ ポルトゲーザ、マヌエル マリシュケイラ」日本橋高島屋にオープン。このあいだ、四谷でおいしい思いをしたのでうきうきと伺っってみました。
各支店、テーマのあるマヌエル。日本橋のマヌエル・マリシュケイラのテーマは「ポルトガルの魚介食堂」。たっぷりの濃厚魚介鍋など、新鮮な魚介類のお料理に特化。リスボンの漁港近くの小洒落た食堂をイメージしたという店内は、まさしく漁港脇のレストラン。
ランチには・カサゴのフェジョアーダ・鶏モモの赤ワイン煮“プーカラ”・ポルトガル名物 タコとトマトの雑炊・シーフードのカタプラーナ(2名様より)・豚肉とアサリの炒め物 アレンテージョ風・バカリヤウの雑炊・これに、本日のスープ、サラダ、飲み物が付きます。もちろんパンも付きます。
私はカサゴのフェイジョアーダ、Nちゃんは、海老のパン粥仕立て。先週下見した時とメニューが異なっていたので週替わりかも。
【サラダ】
『サラダ盛り合わせ』
よくある申し訳程度のランチサラダとはほど遠い、もりもり前菜盛り合せ。少しづつ色々なものが食べられます。しっかりドレッシングをまとったグリーンサラダをはじめ「オニオンスライス」「レタス」「トマトのマリネ」「ラペ」「紫きゃべつのマリネ」「たまごマヨネーズ」「レッドビーンズ豆」など、ワンプレートに盛り沢山。豊富なお惣菜が盛られたお皿は圧巻。これだけの種類、野菜を大量摂取できるとデトックス。
【スープ】
「コーンスープ」
クリームとか乳製品なし、な感じのさらりとしたスープ。ピュアなコーンのピュレとかクーリみたい。コーンの優しい甘さ、きっと肝心なブイヨン自体が美味しいのかも。
【パン】
「バゲット」
見た目からハードに硬いバゲットを想定したが、じつはもっちり食感のチャバタ似。
クラムは、しっとりふっくら。軽やかに食べられるので、3、4個は食べてしまう。ごはんの選択はなし、でした。
【メイン】
[カサゴのフェイジョアーダ]
メニューに記載のトマト煮込み、が本日はターメリック煮込み。
メインは、ポーションの大きなカサゴを焼き付けた後ターメリック風味で気長に煮込んだもの。上にはトローリチーズをかけて。これに歯ごたえを残したじゃがいものソテー、シュエしたパプリカ、オニオン等の野菜達がたっぷり入ったスープがひたひたのターメリックシチュー、ブイヤベース風。
素材の旨さと食感が感動もののカサゴは、そのもの自体がしっかりした強い味で、このフォンが溶けた旨みのソースは、にんにくの美味しそうな香りと濃厚な味わい。残ったスープは、パンと一緒に食べた。美味しくて感激。
☆ブラジルの国民食、ポルトガルでも同様フェジョアーダ。本来は、色んな部位のお肉と豆をコトコト煮込むお料理です。レストランでは曜日ごとに決まった定食が出される。水曜日がフェイジョアーダ。
ご一緒・Nさん【メイン】「アソルダ」
ポルトガルの昼食の定番・濃厚なえびのパン粥仕立て・温泉卵のせ。プリプリの海老とビスクみたいなスープにパンの相性が抜群。上のポーチドエッグをくずしとろりとからめていただく。コリアンダー、いわゆるパクチーが入っているのもポルトガル伝統、本来の味。
☆南のアレンテージョ地方のコリアンダー、にんにく、オリーブオイルなどで作ったスープをアレンテージョ地方のパンにかけ、ひたひたにしたパンごといただく“食べるスープ”。
【ドリンク】
「コーヒー」
ジャストなタイミングで持ってきてくださる。タイトなオウエルにありがたい。
ボリュームたっぷりのポルトガル料理、マヌエルのお料理はどこのお店もどれを選んでも間違いはないものばかり。とくにこちら、シーフード好きには、新鮮な魚貝を使ったお料理がいっぱいなのでたまりません。オイリーさもなく本場に近い味わいで美味しい、ボリュームも満足。
ホール担当のスタッフの方々も明るく、親切丁寧なので近所のオウエルお一人様も多くみられ、入りやすい、いいお店です。
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parisjunko
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店名 |
閉店
マヌエル マリシュケイラ 日本橋高島屋S.C.新館店
|
---|---|
ジャンル | ヨーロッパ料理、食堂、シーフード |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線・東西線「日本橋駅」B2出口より直結、都営浅草線「日本橋駅」より徒歩4分、JR「東京駅」八重洲北口より徒歩5分 日本橋駅から102m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、iD) |
サービス料・ チャージ |
チャージ料金お1人様300円 |
席数 |
22席 (※コロナウイルス感染拡大防止の為、席を間引いて営業しております。 ※団体様ご利用で1列16名様まで対応可) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 30人、立食時 35人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 同フロアに喫煙スペース有り |
駐車場 |
有 高島屋直営または提携駐車場 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 ベビーカーでご案内できるお席に限りがございますので、詳しくは店舗にお問い合わせくださいませ。 |
オープン日 |
2018年9月25日 |
初投稿者 |
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☆再訪
日本橋高島屋「タベルナ ポルトゲーザ、マヌエル マリシュケイラ」、会社の皆に紹介すると、たちまち「行ってきたよー美味しかった」とどの方も喜んでくださいます。
本日は、「行ってみたい」とのご希望の方をお連れして再訪です。(過去、何度か満席で今回ランチ時間早めでいってみました。)
店内は、リスボンの漁港近くの「ポルトガルの魚介食堂」ならではの趣があり、イメージたっぷり。
ランチにはコースのほかに、今週のランチメニュー2種類
〇アサリの雑炊(クラムチャウダー風の生クリームとアサリのお出汁を合わせた一品)
〇鶏もも肉の赤ワイン煮込み “プーカラ”(鶏もも肉を赤ワインやポートワインで柔らかく煮込み、ジャガイモやニンジンや玉ねぎを合わせた郷土料理)。。。すべてに本日のスープ、サラダ、飲み物、パン付。
ご一緒2名がアサリの雑炊、私は、鶏もも肉の赤ワイン煮込み “プーカラ”。
【サラダ】
『サラダ盛り合わせ』
なかなか秀逸もので、サラダ、ラペ、たまごサラダ、レッドビーンズのマリネなど、細部にまでこだわっています。これもこちらの楽しみの一つ。
【スープ】
「ポテトピュレ入りコーンスープ」
いただいてみると、コーンポタージュにポテトクリームのかけあわせ、意外にもお目にかかったことのないお味。ポルトガルの素朴な家庭料理のイメージ。
【パン】
「バゲット」
スペインから、フランスでも流行している“パンブラン・白パン”クラフトの固くないバゲット、という感じ。すべてリベイクされてトースト状。お代わりいただいた。
【メイン】
【「鶏のプーカラ」鶏もも肉の赤ワイン煮込み】
“プーカラ”とは土鍋のこと。鶏もも肉を赤ワインとポートワインを入れて鶏肉とじゃがいもと玉ねぎとベーコンとトマト、ニンジンなどの野菜をじっくり柔らかく煮込み、壺の中で蒸し焼きにしているんだそうです。フランス料理のように赤ワイン煮込みというのと、色からすると濃い味かと思いきや、赤ワインの香りほのかに香る程度で、味つけは、鳥のだし、たっぷりのベーコンの塩気と旨味、ブイヨン、というスープ煮込み、上品なシチューをも彷彿とさせるような深みのある味付けです。
ジャガイモがゴロゴロというのはポルトガルだけでなく欧州の田舎風・家庭料理ぽいですね。
ご一緒・㋪と㋯さん【メイン】「アサリの雑炊」
アサリのお出汁を合わせたクラムチャウダー風のリゾット。生クリームが具材であるアサリを優しくふわっと引き立てる感じです。
【ドリンク】
「アイスコーヒー」
今回も、絶妙のタイミング。美味しい〆のコーヒー。
普段着で楽しめるポルトガル料理、おいしくてボリュームもあって、ドリンクまでついて価格は、とても日本橋では見ることのできない唯一無二価格。しかも店員さんの対応が、終始丁寧なところも大きなポイントです。
♡♡♡♡♡前回のレビュー♡♡♡♡♡
★2019/11/29