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讃岐うどん ほし野(三越前)…これはコシではない
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/480013030.html?1613192266
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店名 |
日本橋 讃岐うどん ほし野
|
---|---|
ジャンル | うどん、天ぷら、弁当 |
お問い合わせ |
050-5592-1379 |
予約可否 |
予約不可 仕出し弁当は配達日の前日18:00までのご予約で常時承っております。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線三越前駅A1出口徒歩1分 三越前駅から138m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
24席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング、パーキングメーター複数あり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり |
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年4月20日 |
電話番号 |
03-6262-2727 |
初投稿者 |
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「日本橋にすごい人気がある讃岐うどん屋があるんだけれど行ってみてくれない?」
うどん好きの先輩Kさんによれば、日本橋室町界隈で屈指の人気飲食店なのだが、
Kさん自身はあまり美味いと思わないから食べてみてほしい、というのだ。
昼過ぎにオフィスを出て地下鉄を乗り継ぎ、「讃岐うどん ほし野」を目指す。
14時過ぎに到着し、さすがにこの時間だからすいているだろうと思って入店すると、
なんと全14席のカウンター席はほぼ満席だ。
それでも店員は「空いているカウンター席にどうぞ」・・・
やむを得ず、まだ先客の皿が片付けられていない席につく。
席間は狭く、カウンター上に置かれた透明の仕切りが余計に狭さを助長させる。
メニューを見る。
あるある、冷やかけが。
意外とかけうどんは温のみしかないという讃岐うどん店は多い。
丸亀製麺やはなまるうどんがそうだし、おにやんまもそうだ。
もちろんかけうどん冷445円+税を中(1.5玉)で注文し、
加えてとり天186円+税、げそ天186円+税、ちくわ天167円+税も注文する。
卓上には食べる辣油、おろし生姜、生醤油、一味、塩といった調味料類と、
小口切りされたねぎ、天かすが置かれている。
注文から6分で出来上がってくる。
うどん1.5玉はなかなかのボリューム、ツユがひたひたにならずぶっかけのようだ。
まずは出汁ツユをすする。
かけのツユとしてはやや強めの琥珀色であり、
出汁の主張はそれほど強くなく、塩分も控えめでかなりあっさりした味だ。
あとで生醤油を足してもいいかな、とも思ったがしなかった。
うどんはところどころにねじれがあり、箸で持ち上げるとずっしりと重たい。
食べる。
硬い。
表面の滑らかさ、プニュプニュ感など軟らかさはほとんどなく、
中心部と表面の食感のコントラストはない。
噛み切る際の抵抗感も弾力というよりはバツっと強く噛み切る感じ。
これは讃岐うどんのコシではない。
天ぷらはいずれもふた切れずつ別々の皿に盛られる。
(ちくわは半分にカットされたものが二つなので一本ということになる。)
ちくわ天はそのまま、とり天とげそ天は生醤油をちょっと垂らして食べた。
とり天はもも肉と大葉が一緒に揚げられたもの。
最近讃岐うどん店でとり天、かしわ天を注文するとむね肉が出ることが多かった。
久々にもも肉の天ぷらを食べたが、私は讃岐うどんにはむね肉が合うと思っている。
うどんも天ぷらも量的なコストパフォーマンスは高いと思ったが、
このうどんは残念ながら満足できるものではなかった。
「ただ硬いだけのうどんを出す讃岐うどん店が多い」なることを言ううどん通がいる。
私は比較的硬く感じるうどんが好みで、いい好みでないのかも、と思っていた。
しかし、ようやく「ただ硬いだけのうどん」が理解できた。
季節的に温うどんでもコシを残すために硬めに作っているのかもしれない。
夏場に冷やかけを食べたら印象が変わるかもしれない。
うどん好きの先輩Kさんにはそう言おう。