マラサダもあります : ジージーコー

ハニーフォンダンマラサダ ¥230 カフェラテ ¥400 2018/08/29

24度目の訪問。

今回も仕事での外出に際して、ランチタイムに訪問しました。

今回いただいたのは、ハニーフォンダンマラサダとカフェラテ。

フォンダンショコラのハニー版ということでしょうか。蜂蜜でコーティングされたマラサダです。

それでも、思ったほど蜂蜜の風味は強くなく、ベーシックなマラサダの素朴な味わいを残したマラサダです。

ただ、他のドーナツ店にも思うのですが、この蜂蜜やシュガーコーティングしたドーナツというのは、どうしても焼きたてではないので、ふんわり感が失われまうのは避けられません。

そこは要注意です。

カフェラテ ¥400 2017/12/07

23度目の訪問。

ランチにこちらでメロンパンをいただいたあと、ティータイムにも訪問。

今度はカフェラテをいただきました。

1日に複数回利用しようと思うのは、やはり、居心地の良さですね。おいしいだけでは飽きてしまいますから。

メニュー自体も多くありませんが、やはり、この空間には飽きることはありません。

メロンパン ¥200 カフェラテ ¥400 2017/12/07

22度目の訪問。

この日は後任者への引き継ぎで午前中だけ会社に行ったので、お昼にこちらにやってきました。

いただいたのはメロンパン。
個人的にはメロンパンは好きなパンではないのですが、時々おいしいなと思う場合もあるので、それに賭けました。

今回、生まれて初めてメロンパンをリベイクしてもらいました。いままでメロンパンを焼くということを思いつきませんでしたが、別におかしくはありませんよね。

そのリベイクしたメロンパン。表面のビスケット生地のカリカリ感が初めての高レベル。香りも良いです。

それから、内側の生地も、自分には許容範囲程度のソフトさ・フンワリさですが、できればもう少ししっとりしている方が好みです。

それでも、独立系のベーカリーでメロンパンが¥200というのは破格です。

こちらでいくつか食べてきたパンの中では優先順位は高くありませんが。

ロイヤルミルクティー ¥400 2017/11/28

21度目の訪問。

2日連続で、しかも、2回ずつ利用しました。2日で合計4回です。

この日2回目のオーダーは、昨日と同じくロイヤルミルクティー。

ちょうどお店にあった「パン名鑑」を熟読しながら、優雅なティータイムを過ごしました。

こういう1日を毎日過ごせたらなと思う今日この頃。有休消化もあと1ヶ月です。

トーストセット ¥500 2017/11/28

19度目の訪問。

昨日モーニングセットをいただき、気分良く過ごせたことに味をしめ、2日連続でモーニングタイムに訪問です。

そして、今日もクロワッサンセットをオーダー。

クロワッサンもコーヒーも前日と同じですが、この日はジャムがあんずジャムからキウイジャムにマイナーチェンジしていました。

ちゃんと毎日食べにくるお客さんのことを考えてますね。小さなことですけど、大事なサービスです。

それにわりとポピュラーなあんずジャムよりもちょっと珍しいキウイジャムの方がこちらのテンションも上がります。

ただ、クロワッサンにジャム…そこまで合わないかな？

おいしかったです。

カフェラテ ¥400 2017/11/27

20度目の訪問。

※投稿が順不同となります。

この日、モーニングセットをいただき、ランチにはカフェラテをいただきました。

そして、ティータイムに3度目の訪問。カフェラテをオーダーすることに。

この時間帯、なぜか空席の確保に手間取り、ビル内通路を背にしたテラス席風のテーブルでの利用となりました。

背もたれがやや固いイスで、あまり居心地は良くありませんでしたが、3度も訪問しておいて言うセリフではありませんね。

今日は本当にお世話になりました。

ロイヤルミルクティー ¥400 2017/11/27

18度目の訪問。

モーニングセットをいただき、しばらくまったりした後、もう一杯飲んで行こうとロイヤルミルクティーを注文。

こちらでロイヤルミルクティーをいただくのは初めてです。

こちらのロイヤルミルクティーは、かなりミルク感が強い仕上がりで、紅茶の風味は比較的控えめです。

アールグレイではなさそうな感じがしましたけど。

カフェラテを2杯続けて飲むのはちょっとしつこいので、2杯目にロイヤルミルクティーを選ぶのは正解でした。

クロワッサンセット ¥500 2017/11/27

17度目の訪問。

転職前の有休消化に励む日々にもだいぶ慣れてきました。

この日はモーニングの時間帯にこちらを訪問。
モーニングといっても、9時を過ぎてるので、店内に客はまばら。
こらはたまりません。

こちらではモーニングタイムに4種類のパンから選べるモーニングセットを設置しています。

①厚切りトーストセット
②クロワッサンセット
③ベーグルセット
④カレーパンセット

この中から②のクロワッサンセットを選びました。クロワッサンセットにはジャムなどの甘いトッピングが付くからです。
朝は糖分を取りたいので、自然とこの選択になります。

セットの内訳は、クロワッサン（チョコソース、ジャム、ハチミツ）、コーヒーです。

クロワッサンは比較的濃い焼き目の仕上がりで、味も香ばしさが際立ちます。

生地はパリパリ感がかなり強いタイプで、相当ボロボロ崩れますね 笑

ちょっと自分の好みのタイプではありませんね。

このクロワッサンに付けるのが3種類のアイテムですが、けっこう量が多いので、クロワッサン１つに付けるには余るほどです。

ということで、余った分はペロペロ舐めていただきましたが、これも童心に戻った気分で気持ちが休まります。

それから、ホットコーヒー。

こちらでドリップを飲むのは初めてだと思いますが、コーヒー自体のおいしさというよりも、甘いパンと合わせて渋いコーヒーを飲むというコントラストをもって、そのおいしさを感じました。

ともあれ、朝をこうやってのんびり過ごすというのは、良い1日の過ごし方だと思いました。…サラリーマンしてたら、なかなか体験できないことですね。

カフェラテ ¥400 2017/11/24

16度目の訪問。

ランチタイムにこちらでマフィンとラテをいただきましたが、少し時間をおいて再訪。今度はティータイムです。

で、またカフェラテをいただきました。

…変わっているところはラテアートのデザインくらいで、味が安定しているところはさすが。

1日に2度と言わず、3回くらい来ても飽きませんけどね。

抹茶と栗のマフィン ¥250 カフェラテ ¥400 2017/11/24

15度目の訪問。

今日も有給消化のカフェ三昧デーを過ごしています。

この日いただいたのは、抹茶と栗のマフィンとカフェラテ。

すでに何種類かこちらでマフィンをいただき、そのおいしさを知っていますが、この抹茶と栗のマフィンはどうでしょうか。

抹茶風味のマフィンにマロングラッセがトッピングされていますが、実はマフィンの中にも栗が一粒入っています。

もちろん、今が旬のマロングラッセはおいしいですが、やはり、マフィン生地自体のおいしさは変わらず。

マフィンでありながら、パン生地のような粘りが少しあって、かつ、しっとりしているこの生地は、自分の中のマフィンに対する苦手意識を払拭するおいしさでした。

隣に並んでいたチョコチップのマフィンもガトーショコラのようなとろける感がありオススメです。

カフェラテ ¥400 さつまいものクリームパン ¥280 2017/11/14

14度目の訪問。

転職先も決まり、有給休暇消化に励む毎日を送る自分。以前からやってみたかった「1日中カフェでダラダラ」を実践する毎日です。

そこで、この日は3軒目となるカフェとしてこちらにやってきました。

1、2軒目ではブレンドコーヒーをいただきましたが、今回はカフェラテをオーダー。
併せて、さつまいものクリームパンも。

2軒目では飲んだコーヒーのレベルが高すぎたのでカフェラテにしたのですが、それでも、やはり、イマイチに感じてしまいますね。
普段ならなんの問題もなくおいしく飲めてるのですが。

それから、さつまいものクリームパン。こちらもよく行くブーランジェリーならデニッシュ生地を使っているところ、こちらでは通常の菓子パンタイプ。

ふんわり柔らかな生地の食感はこちらのパンの良さですが、デニッシュのコクがある風味も忘れがたいところ。

むしろ、プレーンのクリームパンであれば、デニッシュよりも菓子パン生地の方がクリームパンの良さがより引き出されたかもしれません。

しかし、やはり、こちらの生地も自分好みのふんわりしっとりタイプ。

1日に3軒のカフェを周り充実した1日でした。

さて、明日以降も楽しみましょうか。

パンプキン&スイートポテト ラテ ¥594 2017/10/03

13度目の訪問。

午後からの外出の用に備えて、外出先近くのかくのこちらでランチ。

この日オーダーしたのは「パンプキン&スイートポテト ラテ」。もう季節のアイテムは何でもラテに合わせられますね(^^;

価格は税込で¥594とワンコインオーバーですが、季節限定となると買ってしまいます。

提供されたパンプキン&スイートポテトラテですが、真っ白なホイップがマグの表面を覆っているだけで、パンプキンとかスイートポテトらしきビジュアルら伺えず。

そして、実際にこのホイップをちょっと舐めてみても、やはり、ただのホイップ。

ところが、飲み進めると、ラテの下層には鮮やかな黄色が見えます。
実際にこれをすすってみて、初めてパンプキンの風味を実感します。

ただ、スイートポテトの紫芋の風味は特に感じられません。
たしかに、紫芋は色は目立ちますが、味はジャガイモと比べてもそれほど特徴がある味ではありませんしね。

軽くコクのある甘みがするかしないかって程度です。

ということで、味の主役はパンプキンといったところですが、おいしいです。
ただ、ラテっぽさはあまり感じられないので、エスプレッソの風味を楽しみに飲むものではないと感じました。

さつまいものクリームパン ¥302 2017/09/20

12度目の訪問。

例によって、午後からの外出に備えて外出外でのランチ。

この日いただいたのは、さつまいものクリームパン。昨日は別のお店でカボチャのクリームパンをいただきましたから、クリームパン食べ比べですね。

こちらのさつまいものクリームパンは、菓子パン生地にスライスしたさつまいもをトッピングして焼いたパンです。
トッピングとして、黒胡麻と砂糖が散らしてあるのは、大学芋を模してのことでしょう。

さつまいもの品種は不明ですが、中までホクホクに火が通っており、さつまいもの甘さがよく出ています。

生地は菓子パンにしては伸びのある生地で、多少、砂糖・さつまいもから出る水分を吸って、口溶けも滑らかです。

ここの生地も自分好みで、好きなパン屋の１つです。

カフェラテ ¥400 フレンチトースト ¥220 2017/08/31

11度目の訪問。

午後からの社外での仕事に備えて、ランチも外出先であるこちらで。

この日は、フレンチトーストに初挑戦。

厚さ22mmほどにスライスされた角食をハーフカットしたパンが使われています。

卵液はパンの表面しか染みておらず、生地の中はフカフカのままです。
個人的には中まで完全に染みたパンプディングに近いフレンチトーストが好きなので、このフレンチトーストはそれからは外れますが、パン自体の食感を楽しめるという意味では、このフレンチトーストはアリです。

伸びのあるしっとりとした生地で、フレンチトーストには不向きかと思われますが、それもあって、この染みが浅いフレンチトーストに仕上げたのは正解かもしれません。

卵液自体も卵感よりも砂糖の味が強く、アッサリしています。

なんの料理もですが、やはり厚みはあった方がおいしいです。薄くておいしい料理というのはしゃぶしゃぶくらいではないかと思う今日この頃。

ベリーベリークリームパン ¥280 抹茶ラテ（値段は失念） 2017/05/15

10度目の訪問。

午後から外出する用事があるため、ランチも外出先で取ることにしました。

今回は、ちょっと甘々の組み合わせになりますが、抹茶ラテとベリーベリークリームパンです。

ベリーベリークリームパンは、パン生地の上にブルーベリーとラズベリーがトッピングされたクリームパンです。
カスタードクリームは、生地の中ではなく表面に乗っています。

クリームパンではありますが、ほんの少しリベイクしてもらいいただきました。
クリームの風味はそこまで損なわれていなくて、むしろ、トロトロ感は増していたので、この食べ方もありかなと思います。

生地はリベイクしたことにより、より柔らかくなり、口溶けも良好。

そこにブルーベリーとラズベリーの爽やかな酸味が加わって、クリームの甘みとのコントラストの効いた風味に仕上がっています。

抹茶ラテは、抹茶の渋味は残しながらも、ミルクの濃厚なコクと、ホイップクリームの乳脂肪分によって、かなりクドい甘さが特徴です。

甘いパンと一緒でなければ、癒される甘さです。

苺のデニッシュ ¥300 桜甘酒ラテ ¥480 2017/03/24

9度目の訪問。

…仕事の日のランチとしては5日連続です。…桜ののスイーツを食べるのは。

この日の桜スイーツ（ドリンク）は、桜甘酒ラテ。あと、苺のデニッシュ。

こたらでデニッシュを食べるのは初めてですが、特徴としては、生地の中まで薄いサクサクした食感だということです。

個人的には内部の方はある程度しっとりしている方が好みではありますが、このサクサク食感は個性的です。

それと、苺が3粒も乗っていて¥300というのは、なかなかありえないコスパの良さです。

それから、桜甘酒ラテ。

甘酒らしいトロリとしたラテで、ラテというよりほぼ甘酒イコールと考えて良いでしょう。ミルクの風味で甘酒のクセが若干マイルドになっています。

ここに桜の塩漬けがトッピングされていて、酸味・塩味が効いています。

甘酒なので、それが特徴といえば特徴ではありますが、甘さはかなり強いです。

季節限定ということで、一度は試しておいて良いかな？というメニューでした。

抹茶ホワイトチョコマフィン ¥250 カフェラテ ¥440 2017/02/08

8度目の訪問。

この日も社外での業務となりランチも社外で取ることにしましたが、前日に訪問したカフェのWi-Fiの接続が劣悪だったので、安定度の高いこちらを選択。

オーダーしたのは、リピートとなる抹茶ホワイトチョコマフィン、カフェラテ。

…前回と違って、マフィンに抹茶パウダーが降りかかってますが、仕様変更した？(^^;

そのため、やや抹茶の香りが広がってきて、香ばしさを感じます。

また、これまで何度か飲んできて、カフェラテの味も自分の口に馴染んできたような気がします。

長居しても気まずさがない雰囲気も分かってきて、お気に入りのお店になりつつあります。

抹茶ホワイトチョコマフィン ¥250 甘酒ラテ（価格は失念）2017/01/12

7度目の訪問。

社外セミナーに参加する前に、移動途中にあるこちらでランチです。

今回は正月明けて間もないということで、甘酒ラテと、抹茶ホワイトチョコマフィンをオーダー。

こちらのマフィンは、フレーバーが変わっても生地の滑らかさのアドバンテージが大きく、失敗がありません。
抹茶の風味は渋みが少なく甘みが強いですが、ここにホワイトチョコのグダグダの甘みが加わって、とにかく甘い(^^;

さらにトドメとばかりに甘酒ラテの甘さ。

甘酒ラテというからにはミルクを使っているようなんですが、ミルク感はかなり弱く、柑橘系のピールの酸味がピリッとする感じ以外はふつうに甘酒です。

まあ、年に数回程度しか飲まない甘酒なので、少しレア感を楽しめました。

チョコ&オレンジマフィン ¥250 カフェラテ ¥400 2016/12/13

6度目の訪問。

この日もランチタイムに訪問。

前回はチェリーマフィンをいただきましたが、今回はもう一つのマフィン、チョコ&オレンジマフィンをオーダー。
前回同様に温めてもらいます。

…またうっかりマグカップに入れてもらうようオーダーするのを忘れてしまい、カフェラテは紙コップでの提供となりました(^^;

それから、チョコ&オレンジマフィン。

生地自体がチョコレートを配合されているだけでなく、トッピングにもチョコレートが使用されるという、チョコ率の高いマフィンですが、オレンジピールも共にトッピングされていることにより、甘苦い風味も加わっている点が特徴です。

個人的には、チョコフレーバー以前に、ここの生地の口溶けの良さが特に気に入っていて、そこに温めたチョコの溶ける感じが加わって、なおクリーミーな食感となっています。

食べ応えもあり、自分としては、ランチにはちょうど良いです。

チェリーマフィン ¥250 黒糖ほうじ茶ラテ ¥480 2016/12/01

5度目の訪問。

この日も仕事で外出の用事があり、その近辺であるこちらでランチ。

寒いのが全く苦手な自分が食べるものといえば、とにかく体が温まるもの。

ということで、ほうじ茶を使用した黒糖ほうじ茶ラテ。それにチェリーマフィン。

マフィン…カップに生地を流し込んで焼くアレですね。紙のカップを剥がすと、カップに生地の1/3くらいがくっついたまま剥がれてしまい、なんとも言えない脱力感に苛まれるのが自分は苦手です(^^;

が、こちらのマフィンはなんとカップがキレイに剥がれるではありませんか！トーストしてくれるからかな？

ということで、なんかスッキリした気持ちでマフィンを食べることができる満足感があります。

生地も、よくあるパサパサした感じではなく、しっとりふんわりタイプ。口溶けもよく、色んな意味で食べやすいです。

生地の風味はマイルドさがあって、甘さ一辺倒ではありません。これもナイス。

そして、生地にはダークチェリーが2粒入っていて、爽やかな甘さが加わります。

そして、黒糖ほうじ茶ラテ。

ほうじ茶ならではの香ばしさ・渋味が際立ち、ミルク感も付いてくる風味です。この手のラテとしてはさほどしつこくない甘さなので、飲みやすいです。

あとは、個人的にホイップのしつこさが要らないくらいかな？

バニラクリームパン ¥190 黒糖抹茶ラテ ¥480 2016/11/25

4度目の訪問。

2軒隣に京橋エドグランという商業施設がオープンし、そこにお気に入りのカフェが入ったため、そちらを訪問したあとに充電のために訪問(^^;

2軒隣のお店ではドリップコーヒーをいただいたので、こちらでは趣向を変えてラテを。あと、バニラクリームパン。

いまどき商店街のパン屋さんでもなければ¥100台でパン買えませんよね〜。バニラクリームパン¥190(　ﾟдﾟ)

…あ！店内用マグに入れてもらうよう言うの忘れた(　ﾟдﾟ)…紙コップでの黒糖抹茶ラテの登場…(^^;

例によってパンはオーブンで軽くあたためてくれ、パリッとサクッとした食感を再現しています。
そして、あまり温めるケースは多くないのでは？と思うクリームパンですが、温めてもイケます。

クリームのトロトロ感が増します。反面、風味は軽く飛ぶような気もしますが、温めると甘さは際立ちます。

若干空洞率の高さが気になるクリームパンではありますが、トーストすることでふんわり感が増すため、思ったよりも食感は悪くありませんでした。

そして、黒糖抹茶ラテ。

甘さの中に渋味ありといったラテですが、渋味が甘さを際立たせており、トータルで言うと「甘い」の一言。

なぜだろう？カフェラテよりもアレンジの方が甘く感じるのは？

シナモンキューブ ¥210 カフェラテ ¥400 2016/10/20

3度目の訪問。

今回も午後の仕事での外出前にランチで訪問。

前の2回はケーキをいただきましたが、ケーキ類はこの2種類のみのため、今回は菓子パンを。

菓子パンは7,8種類ほどありますが、この中から、いわゆるシナモンロールであるシナモンキューブ ¥210 を選択。ドリンクはカフェラテ。セット割引はありません。

パンはこちらから聞かなくても、お店の方が「温めますか？」と確認してくれるので、ベストな状態でいただけます。
それでも、パンは随時焼きたてのものが登場するので、タイミングを合わせれば、温め直さずに焼きたても食べられます。

で、温めてもらったシナモンキューブ。
砂糖がいい加減にとけて、かつ適度なザラザラ感もあり、シナモンロールの本領発揮って感じです。

生地は食パンのような粘り気があるタイプではないものの、伸びはあり、しっとりしたタイプ。
個人的にはサクサクしたタイプよりもこちらの方が好みです。

そして、自分のツボをうまくついているのが、レーズン。
ほほ毎日食べるくらいレーズン大好きな自分としては、基本ではありますが、これはうれしい。

う〜ん、もともと美味しいのがわかるパンですけど、温めることによってさらに評価0.8点は上がるな〜。

最近では菓子パンでも¥250オーバーがザラにある中で¥210。リーズナブルです。

電源もWi-Fiもあるし。お店の良さが分かってきました。

チーズケーキ ¥432 カフェラテ ¥432 2016/10/03

2度目の訪問。

この日の午後の社外での仕事の前にランチに訪問。

前回のアップルパイに続き、冷蔵庫に陳列しているチーズケーキをオーダー。飲み物はカフェラテ。

で、前回の反省から、今回はカフェラテを紙コップではなくマグカップに入れてもらいました。

この方が飲み口が滑らかでおいしくなるし、見た目もラテアートを楽しめます。

で、チーズケーキ。チーズケーキにはシロップをかけて提供してくれます。持ち帰りならこうはならないでしょう。チーズケーキ買うなら、テイクアウトではなくイートインがオススメです。

チーズケーキの生地は、チーズのクセは抑えめで、酸味よりも甘みの方が優った風味。
ややしっとり気味の食感もあって、全体としてマイルドな仕上がりです。
前回のアップルパイもそうでしたが、あまり特徴を出す感じではなく、スタンダードを確実に実行している感じ。

チーズケーキというと、チェリーソースだったり、ホイップクリームが添えられるケースが多いですけど、メープルシロップもいいですね。

カフェラテ。やはり、カフェラテはマグカップで飲むべしと再認識しました。冷めやすいデメリットはありますが、まず、一度に口に運ぶ量を調整しやすいのが大きいですし、前述のように、口当たりが違います。

2度来て、前回よりも印象が良くなりました。これは良いお店に共通する点です。また来よう。

アップルパイ ¥432 カフェラテ ¥432 2016/09/05

9月のとある平日のランチタイム。

午後から社外での仕事となるため、ランチを外出先近くで取ることに。

そこでやってきたのがこちら。

マリオットホテル東京の1階にあるカフェです。路地を挟んで向かいには426があります。そちらは以前訪問済みですが、こちらは初訪問。

ホテル併設のカフェにもかかわらず、日曜日が定休日という使いづらさが気になって(^^;

たしかに、東京駅から徒歩5分かからない程度とはいえ、オフィス街のため土日は人通りが少なくなるのでやむを得ないかな？

周囲にはオフィスビルが多数あり、テラス席含め座席数は豊富な店内でも、ランチタイムはほぼ満席。

なんとか空きを待って着席。オーダーです。

ランチメニューには、サンドイッチセット、サラダセットなどが人気のようです。他の方を見てると食べているのはだいたいそれ。
あとは、店内焼きのパンがあります。

パンには惣菜パン、菓子パンもありますが、別にあるスイーツとして、アップルパイ、ベイクドチーズケーキがあります。

そこで、ランチはスイーツ派の自分はアップルパイをオーダー。ドリンクはたくさんメニューがあり、迷ってしまったため、とりあえずカフェラテ。

コーヒー豆は横浜のテラコーヒーさんのものを引いてるようですが、テラコーヒーのことは存じあげません(^^;

決済方法は前払いです。なんか、マリオットホテルのブランドにしては色んなところでカジュアル感が出てるな〜(^^;


コーヒーもマグカップは紙製(^^; 今度きたら陶器のマグカップでお願いしよっと。
また、席までのデリバリーはセルフで行います。
飲み物を運ぶ際は注意が必要です。

店内構成は木製のテーブル席多数に、ソファ席が数卓。それに、入口近くにある高さ3mほどの樹木を囲むカウンター席には電源の設置があります。

しかも、店内は無料Wi-Fiが設置されており、SIMフリースマホでも通信接続が可能という、自分にはありがたすぎる設定。
これは…ここで仕事できるな(^^;

さて、アップルパイ。

アメリカンタイプのアップルパイで、トッピングに比較的大粒のクランブルがたくさん乗っており、ザクザク言いながら食べる感じです。

アップルパイ全体の厚みは4cmほどあり、アップルコンポート層だけで3cmくらいあります。
アップルコンポートの炊き加減は軽く芯が残る程度で、適度な歯ごたえ。

この前食べた青山のグラニースミスと比べると、りんごの甘みがスッキリしているのが特徴で、ほどよい酸味もあります。

台は厚みは3mmくらいで、やや薄いです。かっちりと焼けており、悪くない歯ごたえですが、アップルコンポートの存在感が大きいため、台自体は控えめです。

カフェラテは、適度に香ばしい苦味があるコーヒーを使っており、若干の劣化味も感じますが、おおむね良好なコーヒーのようです。
フォームがかなり粗いのは、マグカップではなく、紙コップに入れてるからかな？

ここにグラニュー糖を投入して、チビチビ飲みましたが、これでコーヒーの臭みは相殺されました。

カフェラテはマグで飲んでみたいと思う風味でした。

お店の雰囲気と通信環境の良さで太鼓判のお店。