無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-6225-2456
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
連続お食事件さんの他のお店の口コミ
ESPLANADE Saarbrücken Boutique Hotel(ザールラント州 / ヨーロッパ料理、ドイツ料理、オーベルジュ)
寿昌庵 けん坊(下野宮 / 日本料理)
黒羽ふるさと物産センター(大田原市その他 / 麺類)
松翁(神保町、御茶ノ水、水道橋 / そば、日本酒バー)
玄水(栄(名古屋)、栄町、伏見 / そば)
アンティコ ジェノベーゼ(新千葉、市役所前、京成千葉 / イタリアン、パスタ)
店名 |
懐石料理 はし本
|
---|---|
受賞・選出歴 |
日本料理 百名店 2021 選出店
食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-6225-2456 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線 三越前駅 徒歩2分 新日本橋駅から200m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8010001164991 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
21席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2013年3月4日 |
備考 |
FAX:03-6225-2456 |
お店のPR |
日本橋で四季折々の料理を
お客様に旬のお料理を食べて頂き、四季折々の味覚を満喫して頂き、忙し日々の生活の中で日本の四季を思い起こし楽しみその移ろいを感じ、視覚、嗅覚も刺激し心躍る空間をご提供致します |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
日本橋に構える吉兆出身の店主が切り盛りする懐石料理店でオフ会が開催されました。
この度小人数という事でカウンター席であります。
やはり日本料理や寿司はカウンターで料理人の手さばきを見ながら、料理や素材等についてお店の方とお話をしながら頂くのが醍醐味かと思います。
これまで色々なお店のカウンターでお店の方やご一緒いただいた方々から教わった事は数知れず。
和食を得意分野としていなかった私もすっかり和食の繊細さや奥深さに魅了されてしまいました。
昔はカウンター席と言うと満席だから仕方なくと言う印象でしたが、今では積極的にカウンター席を押さえたくなるほどになっております。
さて、夜のチョイスは3種類のコースで「ミニ懐石7品 5000円」「特選懐石9品 9500円」or「おまかせ懐石 13500円」ですが、今回は気合を入れて「おまかせ懐石」を選びました。
おまかせ懐石13500円
①自家製カラスミとコノワタ
②スッポンと胡麻豆腐
③お造り(コハダ・メジマグロ・鯛)
④赤米
⑤八寸
⑥マグロの鍬焼(写真忘れました)
⑦阿蘇赤牛フィレの三度焼
⑧炊き合わせ(ふき・たけのこ・身欠きにしん・京人参)
⑨焼き松葉ガニの炊き込みご飯
⑩デザートチョイス1 旬果実のゼリー寄せ
⑪デザートチョイス2 葛プリン
⑫デザートチョイス3 苺のムース
⑬紅白練り切り
⑭抹茶
自家製カラスミとコノワタは一人用炭火焼き七輪の網の上で自分で焼きます。店主から「ポン、ポンときたらひっくり返してポン、ポンぐらいで出来上がり」と言う何ともアバウトな助言をいただき、やってみると確かにポンポン言うんですね。意外と上手に焼けました。カラスミは究極に塩分を少なく作っているので見事な素材感・レア感を体感できます。スッポンと胡麻豆腐は基本に忠実な出汁が素晴らしく、お造りの素材もなかなか上質であります。そしてこちらの名物である八寸は9つの枠に分けられたお皿の上に煮凝り・白子・ローストビーフ・トマトとクワイの煮付け等小さな惣菜が並びます。いずれも丁寧でしっかり時間をかけて作られた印象。阿蘇牛フィレは弱火でじっくりと三度に分けて火入れされたタタキ風の仕上がり。脂はほとんど無く赤肉感を満喫できました。そして本日の主役ともいえる松葉ガニの炊き込みご飯はお見事!!カニ肉・カニ卵・カニ味噌・ご飯を土鍋で炊いたもので、カニエキスが絶妙に絡み合い悶絶でありますw そしてデザートチョイスも遊び心があって良いですね。特に葛プリンは味こそプリンそのものですが、見た目を裏切る意外な食感が印象的。そして地味ながら作り立ての練り切りは、豆餡よりも山芋が前に出る上品すぎる一品。抹茶を飲んでホッと一息。全体的に奇抜さこそありませんが、少しづつ遊び心を入れ、手抜きの無い基本に忠実な懐石料理でした。流行り物に迎合する事が無いこの様なお店が長く愛されるのでしょうね。