ランチが美味しいので夜も期待したんだよね・・・白玄界灘（八重洲） : 白玄

今年最後の食べ歩きネタは八重洲口から直ぐの場所にある暖簾のないお店「白玄界灘」さんです。
今年、ランチで数回訪問したのですが、ボリュームもあるし、美味しいし、値段もお手頃なので一度夜訪問したいと思っていた魚料理の飲み屋さんです。
夜はコース料理のみで3,800円。飲み放題は2時間で5,500円。4名以上から飲み放題ができます。ただ、この金額は税抜き価格なので実際は6,000円くらいの値段設定です。
料理は万遍なく登場します。刺し身、焼き、煮、鍋の味は申し分ありません。
でも、思ったほどのコスパ感は感じませんでしたね。やはり、量的なインパクトが乏しく感じたのと、途中の料理に中だるみ感があったのが原因かもしれませんね。
お昼が良すぎるから期待が大きすぎたのかな〜(^_^;)
良いお店なんですけどね。
ま〜こんなこともあるかな。
美味しければ全て良しと言うことで（笑）
ご馳走様でした！

月一恒例の八重洲ランチは、前回、ありつけなかった白玄界灘さんの「あら煮定食」900円です。今回は沖縄銀行東京支店に行く前にお店に向かいました。nobutaよりも早いランチのお客は3名。これならば、いくらなんでも「あら煮定食」にありつけるでしょう（笑）
こちらのお店は、料理が出てくるまで相当待ちます。しかし、出て来る料理のレベルが高いので、待つ価値はあります。今回も4番手にも関わらず、10分以上は平気で待ちました(^_^;)そして、その間にあら煮定食は完売？もしかして、限定5食くらいの強者かも知れませんね（笑）
さて、待ちに待ったあら煮定食は、写真の通りです。山盛りで、山を崩すと皿から零れ落ちそう。これは盛り過ぎ（笑）
あら煮は見た目のドス黒さとは違いアッサリしています。nobutaはもっと甘い味付けが好きなので、味的にはイマイチ乗れません。しかし、新鮮な魚であることは食べていて分かります。でも、食べても食べても減りません(^_^;)
骨との格闘！身をほぐしだしひたすら食べ進めます。箸の反対の手は、あら煮を抑えるため、汚れてしまいます。久々に格闘すること25分。こんなに時間を掛けてランチを感触するのは久しぶり。変な汗をかいていましたよ。
あら煮定食恐るべしですね（笑）
でも、一度経験したらOKかな(^_^;)

月に1回の八重洲ランチです。虎ノ門地区と違った意味で路地裏巡りを楽しんでいますよ（笑）
さて、今回は前回大失敗をかました寿司居酒屋？さんの2階にある博多玄界灘（白玄界灘）さんに行ってきました。前回、こちらのお店のメニュー表に「あら煮定食900円」というのを見かけていたので、食べてみたかったんです。
で、2階に昇り入店。白を基調としたお店なので白玄界灘なんですかね。入口も開けにくいし、入ると目の前が荷物おきみたいな棚になっていて、変な作りです(^_^;)
カウンター席も有りますが、ランチタイムは、使われていません。テーブル席は結構あり、20名以上入りそうです。
nobutaが入店した時は満席では有りませんでしたが、半分くらいのお客さんが料理が出てくるのを待って居ました。
あら煮定食を注文したところ、既に準備していたのは無く、次に出来るまで相当待ちますと言われたので、鯵開き定食900円に変更しました。もう少し早ければあら煮に有り付けた感じですが、他の客に提供されるあら煮を見るとメガ盛り付けですね（笑）
いつか再訪する際の楽しみに取っておきます。
さて、たぶん注文してから準備するのかな。相当、出てくるのが遅いです(^_^;)
ランチタイムに、このスピード感の無さは危険です。待っている間に満席になりましたが、この人達に提供される料理はいつになることやらと不安になりましたよ（笑）
で、やっとこさ登場したのが写真の鯵開き定食。ご飯お代わり自由。小鉢などが無いのでシンプルに感じますが、焼き具合が最高！相当美味しい！
なかなかどうして、これはご飯が進みますね。干物もここまで美味しく焼いてくれると食べ応えが有り、満足度が高くなります。
これを作るのに時間が掛かるのであれば許しても良いですね（笑）
メチャ満足しましたよ。ご馳走様でした！