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昼に訪れた後、直ぐ夜の利用
海人酒房 八重洲地下街
2023/05/24
ご来店いただきありがとうございました。
お楽しみいただける空間をご提供できますよう努めてまいります。
またのご来店をお待ちしております。
ありがとうございました。
沖縄そば
カフェパウリスタでサンドイッチを食べた後に、銀座四丁目の教文館へ。この本屋は大きくはないがその品揃え、置いてある本のセンス、陳列の良さもありとても良い本屋である。此処で1時間程本を物色。2冊求めて、中央通りを日本橋の方ぶらぶらと散歩。途中で明治屋も冷やかし、八重洲へ。この日は朝食は食べていない。ほんの数時間前にサンドイッチを食べたばかりだが、小腹が空いた。沖縄そばが食べたいと思い地下街へ。4時頃である。
この時間帯なので非常に空いていた。3組程の客がいるだけである。迷わず沖縄そばを頼む。ここではソーキそばはない。
少し待ったが、その間に求めた本をぱらぱらと見ていた。
運ばれたそれは、最初から紅ショウガが乗せてあり、豚肉2枚に蒲鉾、葱である。沖縄そばはらーめんの様に千差万別ではなく凡そ一様であるが、それだけに店によって味の良し悪しもわかり安い。ここのものは牛肉が幾分薄い感じがするが、小腹が空いた程度なので特段の不満もない。スープの味は比較的淡白な方だが、こーれーぐーすを多めに入れて風味を立たせて、殆ど飲み干した。沖縄そば、ソーキそばは偶に食べたくなる。そうした欲求には素直に従い満たすことにしている。侘しい単身生活の休日である。些やかな其れを満たすことに何の文句が出ようか。
腹が満ちたので、水道橋まで歩いて其処からJRで家に戻った。
海人酒房 八重洲地下街
2023/05/24
ご来店いただきありがとうございました。
常にご満足いただけます様、より一層努めてまいります。
またのご来店をお待ちしております。
ありがとうございました。
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covakazu
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店名 |
海人酒房 八重洲地下街(ウミンチュシュボウ)
|
---|---|
ジャンル | 沖縄料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3510-2035 |
予約可否 |
予約可 WEB上で空席がない場合でも、時間帯によってご予約を承れる場合がございます。お電話にて、お気軽にお問い合わせくださいませ。 |
住所 | |
交通手段 |
東京駅直結の八重洲地下街 東京駅から251m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
お酒をご利用のお客様に、お通し(税込427円)頂戴しております。 |
席数 |
48席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり、焼酎にこだわる |
料理 | 健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
お店のPR |
沖縄料理と厳選泡盛が気軽に楽しめるお店♪
◆◆◆厳選された泡盛と昔ながらの沖縄料理が揃う沖縄居酒屋♪◆◆◆ |
初投稿者 |
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二つ前のREVIEWでUPした沖縄料理の店に、二人のよく知る同僚と3人で出向いた。仲良しで過去に夫々は時代が違うが一緒に仕事をしていた。それが今の様に離れても、稀にではあるが誘いがあって、愚にも付かない世迷いごとを言って飲むのは、翌朝にきちんとその有様を覚えていて、宿酔いで、胸がむかつき頭が割れ鐘でなければ、概ね、楽しい一時である。どれだけ酔っても、殆どのことは翌日に覚えているが、歳のせいか、少し断片的に逸していることもあるが、この際は健全で、心地よい酔いだった。
沖縄料理の奥義はとんと知らない。宮廷料理の様なものは勿論、知る由もないし、凡そ同じ料理の数十種の中から、幾つかを選ぶだけだが、一つの日本の地方の料理としてその種類は多岐に亘るし、そう頻繁に食べる訳でもないので、いつでも楽しく食べている。沖縄料理を食べて飲むのは、鎮痛な面持ちでは似合わない。最初はそうであれ、飲むに連れ楽しく、カチャーシーを踊る訳ではないが、基本的に「陽」であるものだと確信している。元来、食べるということ自体がそうであり、其れが小さな日々の糧ということでの喜びであろうが、あの、疑いの無い太陽の元で自然の恩恵、畏怖共々に生活をしている中では、
そうなることは自然の摂理であろう気がしている。
地下の店で、普通の居酒屋だが、やはり、楽しく泡盛を飲んで下らない会話をして過ごした。そうした本来を此処でも楽しめた。沖縄料理を食べる時には、少しばかり沖縄の文化、歴史、雰囲気に思いを馳せながら、各自の沖縄を語りながら飲み食いするのが良いだろうし、そうであるべきだ。沖縄は日本の中でも際立った特別な場所である。