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店名 |
榮太樓總本鋪 本店(えいたろうそうほんぽ)
|
---|---|
ジャンル | 和菓子、せんべい、大福 |
予約・ お問い合わせ |
03-3271-7785 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ 銀座線・東西線 日本橋駅下車 出口B11 徒歩1分 日本橋駅から172m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
72席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコイン等多数あり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、バリアフリー、車椅子で入店可 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1818年 |
関連店舗情報 | 榮太樓總本鋪の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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日本橋は江戸から伸びる5つの街道の起点。
人々が日本各地に旅立つ場所ということから、
橋の中央にある麒麟像には翼がつけられているのは、
東野圭吾著「麒麟の翼」でも紹介され、有名な話になりました。
そんな日本橋の西詰にある老舗の和菓子屋さんが榮太楼総本舗さんです。
京都人の私ですが、東京の老舗には薄い知識しかありませんので、
後学のためにも、三越で買い物をしたあと、立ち寄ってきました。
本店だけあって、店内はたいへんきれいな佇まいです。
店内の掲示を見ると、安政四年創業とのこと。
黒船来航から4年後ですから、なかなかの歴史です。
いろんな和菓子が並んでいますが、
今回は有平糖とどらやきを自宅用に買って帰ることにしました。
まずは榮太楼さんの看板商品、有平糖の「梅ぼ志飴」をいただきました。
榮太楼さんの創業以来の味を引き継がれているのがこの「梅ぼ志飴」だそうです。
形状は三角錐で、金色のものと赤いものの2種類が丸い缶の中に入っています。
名称から酸っぱい飴かと思いきや、古典的なすっきりと甘い飴です。
調べてみると、製造過程で飴につくシワが梅干に似ているので
そこから「梅ぼ志飴」と呼ばれるようになったとのこと。
こういう伝統の味を引き継いでいくことの大切さと大変さを感じながら
しみじみいただきました。
「日本橋どらやき」は「つぶしあん」と「栗あん」の2種類をいただきました。
「つぶしあん」はいわゆるつぶ餡のどらやきですが、
小豆を軽くつぶしてあるから「つぶしあん」というのでしょうか。
一般的なつぶ餡も同様に軽くつぶしてあるんですけどね。
その味はしっかりと甘みの感じる餡で、それでいてしつこくない。
カステラ生地の皮もふわふわで、これまたしっかり甘さを感じます。
甘党の人にはここのどらやきは喜ばれるかもしれません。
栗あんのほうもクラッシュした栗がほどよく混ぜ込まれていて、
どこを食べても栗を感じられます。
いずれも美味しいどら焼きでした。
榮太楼さんの和菓子は贈答用にも使えるものなので、
これからもお世話になるかと思います。
ごちそうさまでした。