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通常利用外口コミ
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むぎゅむぎゅしたかまぼこ
一昨年は本店まで出向いて購入することができたのだか、昨年度はどうにも忙しく、やむなく銀座三越の催事で購入したこちらの紅白かまぼこ&伊達巻き。伊達巻きに関しては、可もなく不可もなく。
昨年度、元日にレビューをした神茂のかまぼこを、
「来年はもう1ランク上げたもので揃えてみよう」と思い購入した極上かまぼこ2916円/1本。ちなみに伊達巻きは1944円。
かまぼこは、どうやら値段が上がる程原材料を削って削って素材感高いシンプルなものとなるらしい。
例年通り、カットしていくらを詰め詰めしていただくことにする。
食感は、昨年度が「ぷりぷり」だとすると本年は「ぶりぶり」。物凄い弾力なので一生懸命咀嚼をする。硬い訳ではなく弾力である。唇を閉じてむぎゅむぎゅむぎゅむぎゅ。
魚の旨味的なことは、いくらの味でよくわからないがおいしいと思う。
どうやらこの上には更に「御蒲鉾 和燦」3780円という代物があるらしい。
<第66回農林水産大臣賞受賞>との品は、生のグチとフエダイの身を使い、魚醤など雑味をけずり、塩と昆布だしなど天然の調味料のみで仕上げた一品であるそうだ。
今年の年末、お金があったらこれにしてみようと思う。
紅白でめでたく
今年も楽しい一年になるといいな
みなさん、わたしと
どうか、楽しいお酒を
きちんとした かまぼこ
次男が5年生の夏休み
小田原にあるかまぼこ工場へ見学に行き、その体験をまとめて「かまぼこ新聞」を作成した。宿題のひとつである。
かまぼこ新聞というと、中島らもを思い出す。
わたしが幼い頃、8つと4つ離れた姉たちが読む本や漫画が部屋の本棚に並べられていて、その中でも数多く書籍のあったのが中島らもであった。
関西人のヘンなエピソードが満載のエッセイは、わたしの大阪人のイメージをある程度定着させたものかと思うし、アルコールに対する愛情も当時はよくわからなかったが、とても興味深かった。
次男のかまぼこ新聞
2年前のものであるが、母としては思い出深いので保存してある。
安いかまぼこと高いかまぼこの違いなどを、調べたり食べたりして記事になっている。
日本橋 神茂は練り物製品の老舗であり、看板商品は手取りはんぺんという三角形のふんわりはんぺん。
こちらもよいけど、我が家では元日に食べる紅白かまぼこを毎年神茂で購入している。
お魚味がちゃんとする、むぎゅむぎゅとした弾力のあるおいしいかまぼこは元日の贅沢品である。
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霧島ノリコ
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店名 |
神茂 本店(カンモ)
|
---|---|
ジャンル | その他 |
予約・ お問い合わせ |
03-3241-3988 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅 徒歩2分 三越前駅から169m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
PayPay使えます |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
1688年 |
備考 |
蒲鉾、はんぺん、おでん種などの販売店 |
関連店舗情報 | 神茂の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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3年連続して、年頭は新年最初にして最後かと思われるかまぼこを食すレビューをしている。
お店は毎年の神茂さん。神が茂る…髪が茂る…
どこかの「かみ」が、もわもわと茂りますように。
昨年レビューの際に思っていた最高級かまぼこ「和燦」1本3780ウェンを、できるだけ値段の事は考えないようにして購入。
「コロナ禍」「おうちぜいたく」という大義名分を呟きながら。
盛り付けもいつもと同じ。
「マン練りでつまらないおんな」だと思われてもいい、だってこれが何となくいいんだもの。
食べてみた感想は「2000円を超えるとどれもおんなじような感じ」と思うのは、わたしがバカ舌だからであろう。
何しろいつものように子どもたちは、刺身より先にかまぼこを食べ尽くしてしまうのだから。
来年は、また2000円代のヤツに戻したとしても神茂さんのかまぼこなら大丈夫。
きっと「かまぼこは どれもおいしい」
世の中は未だ混沌とした情勢ではありますが
今年も楽しい一年になるといいな
みなさん、わたしと
どうか、楽しいお酒を