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グランスタ東京、嬉しい〜、美味しい〜、大好き〜 ♫♫♫『東京駅のオアシスに・・・。』
なんという快挙♡
東京駅に、あの『羽田市場』がやって来た。今までは、銀座の片隅にあった行きつけの鮮魚立ち飲み屋『羽田市場 銀座直売店』が、本格的な居酒屋としてグランスタ東京に。
毎週の東京出張時、帰りの新幹線ではサラリーマンあるあるのお弁当と缶ビール。なんとも味気ない。(^_^;)
ですから、ときには途中下車して、焼津のサスエ前田魚店で新鮮なカツオやマグロのお刺身を購入。コンビニで醤油、山葵を調達。新幹線で一人居酒屋も・・・♫♫♫
これからは乗車前に、サクッと鮮魚のお摘みと生ビールを頂けることに。嬉しい〜╰(*´︶`*)╯♡
だが、せっかく東京駅グランスタが拡張オープンしたにも拘らず、人影はまばら。お店も先客はカウンター1人という状況。(^_^;)
そろりそろりと店内に入りカウンターの端に陣取るが、ほぼ独占状態。だが、ソーシャルディスタンスを確保できるので、かえってありがたいことです。
まずは生ビールをお願いします。
お摘みは、ワクワク・ドキドキして迷いますね。♫
8月は東北フェアの中から、つぶ貝のニンニクバターとメヌケの煮付けがお薦め。
・つぶ貝のニンニクバター(岩手広田産)
・メヌケ煮付け(宮城気仙沼)
・鰤の胡麻醤油漬け
・つぶ貝刺身
・漁師のなめろう
うん、うん、これ、これ ♫
つぶ貝は新鮮でコリッこり。ニンニクバターも刺激的で食欲を唆られる。メヌケ煮付けの味は好みだが、ちょっと煮過ぎかな。
漁師のなめろうはやや味噌味が辛いが、生ビールにはいいかな。抜群だったのは鰤の胡麻醤油漬け。ごま鯖ならぬごま鰤は、思いのほかいけますな〜 ♫
あ〜、充実のグランスタ東京。他にも魅力的なお店がありそうで楽しみ〜 ♫
ごちそうさまでした。
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7070JAZZ
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店名 |
海鮮居酒屋 羽田市場
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、居酒屋 |
お問い合わせ |
03-5218-6911 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京駅から127m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
席数 |
(テーブル18席 / カウンター9席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ |
https://www.gransta.jp/mall/gransta_tokyo/kaisenizakaya_haneda/ |
オープン日 |
2020年8月3日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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今夜はやみつきになった東京駅のグランスタ東京。いつもの『羽田市場』でホンワカと嬉しい夜に・・・♫
少しづつだが、グランスタ東京も賑わいを取り戻してきたようだ。だが、まだまだソーシャルディスタンス。
お馴染みの立ち飲みカウンターで、新幹線までの間の安らぎのひととき。お魚の魅力的なメニューは、いつもワクワク。生ビールからハイボールを立て続けにグビグビと・・・♫
・本鮪のニンニク醤油漬け
・河豚の唐揚げ
・アジフライ
あ〜、どれも美味いな〜♫
とくに、今夜のアジフライは、サックサクで最高〜♫
サクッと飲んで帰らねば。
「お勘定、お願いします。」
ふと、横を見ると、ビジネススーツ姿の若い女性が、一人で魚のアラ煮をあてにお酒を飲んでいる。女の子がオッサンのようにアラ煮を頂くとはなかなかな方ですな〜。アラ煮の次はアジフライを頼んでいる。
「魚がお好きなようですね〜♫」
酔ったオヤジは、勢いで思わずお声がけしてしまう。
「そうなんです。お魚、大好きなんです ♫」
「今日は仕事で契約頂いたので、お祝いにお酒飲んでます ♫」
こちらを振り向くと、思いっきりニッコニコの笑顔。キラキラ輝く笑顔とは、このことを言うんだろう (^_^)
それに、わたくしが食べていたアジフライの"サックサク"の音が美味しそうで注文したらしい。これはかなり通ですな。
こんな子をほっとけないオジサンは、一緒に祝ってあげたいところだが・・・そろそろ帰りの新幹線の時間に(^^;)
「それは、それは良い日なんやね。せっかくのお祝いやから、何でも好きなん頼み〜♫」ドキドキしながら、おもわず関西弁に。
「いいんですか、嬉しい〜♫」
よほど嬉しい夜なのだろう。それにしても、この女の子には欲がない。安あがりなハイボールを頼んでいる。
「それじゃ、オジサンは新幹線の時間やし、お先に帰るわ。また、会うことがあれば、一緒に飲もうな ♫」
「ありがとうございます♫、また、ここに来ます。」
娘のような年頃の子が一人で頑張っているのは、見ていて楽しいものだ。ホンワカと嬉しい気分になった夜 ♫
ごちそうさまでした。