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オーナーが変更し、売り物のhideaway感(隠れ場所、閑静な場所)が無くなってしまった。
アマンは連泊が楽しい!
今回の東京滞在は結果2泊することになった。このホテルは先に一泊分を予約して、宿泊直前にもう一泊追加した。ということで、2泊訳だが予約できた部屋のカテゴリーが変わってしまった。最初は東京湾やスカイツリーが見える部屋で、次の日は皇居越しに新宿の高層ビル群を眺めることができる部屋だった。両方の部屋とも38階で壁一面の窓から見える風景はまさに絶景だ。そもそもアマンリゾーツは世界中何処でもロケーションを重要視しており、絶景が売り物のリゾーツだ。部屋を移動する際にプールを利用したが、このホテルのプールは非常に大きい上に深い!という訳で、非常に快適だ。この午後のチェックアウトからチェックインの間に時間は、連泊しているゲストしかプールを利用する人が居ないので、連泊するメリットは大きい。私たちがプールを利用している1時間の間、他のゲストは誰も居なかったので、まさに貸切状態で非常にリラックスできた。また、夕食をホテルの外で食べて帰ってくると、ワインがボトルでプレゼントしてあったり、色々な面で、素敵な驚きがある。ここは東京という大都会にあるホテルだが、アマンリゾーツの名前の通り、まさに完璧なリゾートだ!
以下は2015年2月のレビューでした。その時のタイトルは「部屋で食べる朝食は美味しい!」でした。
さて、朝になり、腹が減ったので、ルームダイニングで輪朝食を頼み、風呂に入った。この湯船はビックリするほど大きく、肩までしっかり漬かることができる。この部屋は寝室とリビングダイニングが分かれているので、私が入浴中に隣の部屋に朝食が用意された。食事は御飯は陶器の窯で焚かれており、おかずは竹製の容器にお弁当風に配置されている。うん。美味しい。ちなみに朝定食は¥5,300円だ。料理に問題は無かったが、できれば、フレッシュジュースと珈琲も値段の範囲で一緒に出してくれると嬉しいと思う。
以下は2015年1月のレビューでした。その時のタイトルは「東京にアマンが出来た!」でした。
昨晩はニューオータニに宿泊していたが、アマンリゾーツが顧客に対して、アマン東京がソフトオープンしたとの案内があった。ソフトオープンとは、一部オープンというか、オープンに先駆けて「アイドリング営業」のような、つまり、本格的にはまだ、オープンしていない中途半端なオープンということだ。
私はアマンというホテルグループが大好きだが、このホテルグループには特徴がある。フォーシーズンズホテルズやハイアット、リッツカールトンなどのホテルはオーナーは別に居る。つまり、フランチャイズで運営されている。パークハイアット東京は東京ガスだし、名古屋マリオットはJRがオーナーだ。という訳で、昨年、椿山荘はフォーシーズンズの看板を降ろし藤田観光で運営することとなった。アマンは全てが自社経営で創業者のエイドリアン・ゼッカの美意識が隅々まで行き届いている。昨年はベニスのアマンカナルグランデに宿泊し、この正月にはバリのアマヌサ、アマンダリ、アマンキラで食事をした。
http://tabelog.com/rvwr/kikuo/diarydtl/111903/
http://tabelog.com/rvwr/kikuo/rvwdtl/7092472/
http://tabelog.com/rvwr/kikuo/rvwdtl/7090003/
http://tabelog.com/rvwr/kikuo/rvwdtl/7109718/
アマンの特徴は景観が素晴らしいというのが挙げられるが、ここも皇居の森の向こうに新宿副都心が見え、富士山やスカイツリーなど素晴らしい景色を楽しむことができる。また、端正な建築はアマヌサを設計したケリーヒルが担当している。プールは30mの大きさで、そのスケール感は他の巨大ホテルをもしのぐ迫力だ。
バーではカクテルを戴いたが、アマンの定番で地元の良さを最大限に活かしたメニューが展開している。アマンのゲストは世界中からやってくる。最初は日本の甘いイチゴを使ったカクテルでシャンパンはルイナールを使用している。モヒートのミントはペパーミントやスペアミントでは無く、日本の和ミントだ。またラム酒も滋賀県で作られたラム酒を使用している。
場所を移して昼食を戴いた。これも世界の食通を唸らせる、日本らしい美味しい皿だ。料理はどれも素晴らしいと思う。帰りに宿泊予約と家内はスパの予約を済ませて帰った。帰りの新幹線の窓からは行きと同様、富士山が奇麗に見えた。
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店名 |
アマン東京
|
---|---|
ジャンル | ホテル |
予約・ お問い合わせ |
03-5224-3345 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
車;3 分(850 m)大名小路/都道402号 経由 大手町駅から102m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥60,000~¥79,999
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
別途、サービス料13%と消費税8%、東京都宿泊税200円を頂戴します。 |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、バリアフリー |
料理 | 健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
ドレスコード | あり |
ホームページ | |
オープン日 |
2015年3月25日 |
備考 |
開業は3月25日オープン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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今回の東京出張は久しぶりにアマンに泊まることにした。私がアマンに出会ったのは1995年のアマンキラで、それからアマンダリ、アマヌサ(現在は名称変更)、キャナルグランデ(現アマンベニス)に宿泊、その後日本にもアマン東京、アマネムができた。このアマン東京は大手町ビルの33階〜38階に位置していて、hideawayという小規模なデスティネーション・リゾートで、通常隔離された地域に立地する。客室数は多くても100室以下で、アクセスが困難な地域に立地しているが特徴にはあてはまらないが、隠れ場所、閑静な場所という意味ではやはりアマンらしいホテルだった。
ところが、1988年にアマンプリをプーケットにオープンさせたエイドリアンゼッカのコンセプトは、オーナーがロシア人のウラジミルドローニンとなり、なんか。明らかに、変なリゾーツになりつつある。本来の売り物のhideaway感が無くなりつつあるのだ。まあ、仕方ないのだが、私の中での夢の世界は既に無くなってしまったようだ。