京橋で働く人々の馴染みのビストロ : ビフトロ バイ ラ コクシネル

東京・京橋にある、カジュアルフレンチレストラン「Beeftro by La Coccinelle（ビフトロ バイ ラ コクシネル」

東京駅と銀座の間のビジネス街にある、いつも大人気のビストロさん。

京橋駅に直結する東京スクエアガーデンの地下１Fに位置し、お洒落なテラス席もあります。

”la coccinelle”とは、フランス語で”テントウムシ”という意味。

シェフは、村田英治シェフ。マンダリンオリエンタル「シグネチャー」、白金台にて30年続いた老舗フレンチ『オザワ』（現在、広島。ご子息は、Cronyにてソムリエとして在籍）にて研鑽を重ね、2013年、“肉に特化した”ビフトロBeeftro by la coccinelleをオープン。

お野菜は、上野原ハーブガーデンや千葉県成田市の契約農家から直送された無農薬野菜など、生産者の見える野菜だけを使用した、こだわりのフランス料理です。

ランチメニュー。
三元豚ロースのロースト 柚子胡椒ソース 、鶏むねのソテーマーガオソース、白身魚ムツのポワレ、バジルのソース、豚舌のソテー粒マスタードソース、豚肉、豚足、豚耳、豚小腸のハンバーグ。

バケット、コーヒー、または紅茶またはオリーブ茶付き。

【パン】
「バケット」
ほかほかを。

【メイン】
「鶏ムネのソテー　マーガオソース」
鶏むね肉をしっとりと低温調理にして、マーガオ馬告のソースを合わせて。
このソースは、ジュがベースのソースポワブルと思われます。
その黒胡椒を使う代わりにマーガオを使用した、ちょっぴりエスニックなテイスト。ボリューミーで、柔らかな鶏肉にぴったり。

マーガオとは、台湾のスパイス。黒胡椒似ですがより辛味と苦みが強い古来からの香辛料。

ガルニは、色鮮やかな人参、ブロッコリーやカリフラワー、フライドポテト。いつものことながら、たっぷりと盛り付けられて、美味しいビタミン補給。

【食後の飲み物】
「アイスコーヒー」
タイミング良く、持ってきてくださいます。

オーダーを受けてから、アラミニッツで焼き立てのお料理がいただけて、しかも
時間の少ない会社員にとって、ありがたいスピード感。

シェフ、スタッフさんの心の籠もったおもてなしが魅力のビストロさんです。

東京・京橋にある、カジュアルフレンチレストラン「Beeftro by La Coccinelle（ビフトロ バイ ラ コクシネル」

ビジネス街にある大人気のビストロさん。

京橋駅に直結する東京スクエアガーデンの地下１Fに位置し、テラス席もあります。

”la coccinelle”とは、フランス語で”テントウムシ”という意味。

マンダリンオリエンタル【シグネチャー】、白金台にて30年続く老舗フレンチ『オザワ』にて研鑽を重ねた、村田英治シェフが開いた“肉に特化した”お店。

野菜も上野原ハーブガーデンや千葉県成田市の契約農家から直送された無農薬野菜など、生産者の見える野菜だけを使用した、こだわりのフランス料理。

ランチメニュー。
三元豚ロースのロースト こがし玉葱ソース、豚ハツのロースト粒マスタードソース、白身魚のポワレ、温泉バジルのソース、豚と白レバーのミートローフ粒マスタードソース。

【パン】
「バケット」
熱々リベイク。この質感と粉の味わいは、レトロドールかな。

【メイン】
「豚と白レバーのミートローフ　粒マスタードソース」
見た目は、ミートローフ。レバーの綺麗な味わいに、にくにくしい豚肉の肉感が感じられ、合わせた粒マスタード入りの赤ワイン系ソースが引き締めます。レバーを一緒に練り込んだせいか、ハンバーグ寄りのミートローフではなく、温かいステークアッシェ、“パテカン”のような仕上がりです。
ガルニは、色鮮やかな人参、ブロッコリーやカリフラワーのソテー、フライドポテト。これがたっぷりと盛り付けてあり、健康的にお腹も満たされます。

【食後の飲み物】
「アイスコーヒー」

久しぶりに伺わせていただきましたが、火入れも、ソースも素晴らしかったです。
残念ながら、辣腕ソムリエ&マネージャー飯塚さんはすでにいらっしゃいませんでした。

☆再訪

今日もやはりチキン。
そうだ「コネクシルへ行こう」

全てのメニューに自家製パンとプチプール付きランチ

【パン】
「バゲット」
こんがり焼かれてのサーヴィス。おかわりもタイミングよくいただきました。

【メイン】
「香潤鶏ムネ肉のソテーきのこリームソース」
肉質は上質なしっかりとしたアスリート系の筋肉鶏、といった感じ。しっかりとした強い歯応えと、噛むほどに広がる旨味が広がります。
さらにきのこソース、といっても驚くべき“きのこのブレゼ”がはいっていない。お肉とソースの相性が抜群。
添えのガルニは鮮やかなお野菜。ブロッコリーやズッキーニ、カリフラワーにインゲン等。

【デザート】
「パウンドケーキ」
柑橘系入りのパウンドケーキはバターリッチに酸味がきいていてさわやかです。ちょっとした「ミニャルディーズ」は嬉しい。

他の今日のランチメニューは。
「ハチノスのトマト煮チーズ焼き」「三元豚ロースのグリエマスタードソース」

【ドリンク】
「コーヒー」
まろやかに濃ゆい、渋みのない口当たりが心地よい。いい余韻の珈琲。
「オリーブ茶」もやっぱり気になるアンフュージョン。

しみじみ身近で幸せ感じられるリュクスなレストラン。
スタッフ皆さんも、お気遣いがていねいでほんとう暖かく接してくださる、居心地の良いレストラン。

♡♡♡♡♡前回のレビュー♡♡♡♡♡
★2017/0６/２８(火)

ミシュラン星を連続獲得マンダリン・オリエンタル東京『シグネチャー』のシェフとソムリエが、新しい料理とワインのコンビネーションを提案します。とのこと。ご立派なご経歴もさることながら、マネージャーが生産者を訪ね、自分の目で確かめ納得できる食材だけを仕入れている、というこだわり。

ランチメニューは日々変わるとのこと。フェイスブックであえて確認せず、みてからのお楽しみ、に伺いました。ポワソンもあるし鶏もあって私のニーズに“的確”感激。自分の名前のはいったお鶏のお料理を発見、決定。

【パン】
「バゲット」
おおきめにカットされたバゲット「ビゴ」のもの。昔ながらの製法で素朴な味。
ハードなバリバリクラフトの食感が楽しめて、香ばしい。。

【メイン】
「香潤鶏もも肉のパン粉焼きトマトソース」
香潤鶏とは“薩摩育ち、こだわりの飼育”。柔らかな肉質でコクと旨みたっぷりのお味。
カリカリのパン粉が決め手、コオばしい表面。食べると見逃さないチーズラバーの私を試すかのように“濃ゆいチーズ”の味キャッチ。おいしいから、伺うと“パン粉の中にはチーズ、パプリカ、バジル”をベースに作られているそうで、パアッと広がるおいしさに“狂喜乱舞”。
濃厚なトマトピューレソース、これでもか！とたっぷり、絶叫的な美味しさでした。まろやかさにあとを引く、ソースはこれだけでご馳走。
添えの“フライドポテト”もさくり、と揚げたて。ナスやブロッコリー、人参等のガルニチュールのグリルはワザあり焼き加減、美味しいアイテム。

他の今日のランチメニューは。
「真鯛のポアレ香草ドレッシング」「三元豚ロースのグリエ実山椒のソース」

【ドリンク】
「アイスコーヒー」
 紅茶の他になんと「オリーブ茶」という選択肢もあってたのしい。

【デザート】
「バナナケーキ」
バナナの自然な甘みが良く、バターのたっぷり香りも贅沢な逸品。

太っ腹なお値段にまず満足。本当に親しみやすく、リラックスして食事をすることができました。“