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店名 |
ビフトロ バイ ラ コクシネル(Beeftro by La Coccinelle【旧店名】ラ コクシネル)
|
---|---|
ジャンル | ビストロ、フレンチ、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5592-7253 |
予約可否 |
予約可 多くのお客様にご満足いただけるよう、当日のキャンセルをお控えいただけますようお願い致します。また、当日キャンセルにつきましては、全額お支払いいただきますので、ご理解の程何卒お願いいたします。 |
住所 | |
交通手段 |
銀座線 京橋駅 直結徒歩1分 京橋駅から124m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
39席 (カウンター7席、テーブル10席、個室4席、テラス18席) |
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個室 |
有 (2人可、4人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店舗外に喫煙室あります。 |
駐車場 |
有 同ビル内有料 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年4月20日 |
電話番号 |
03-6262-5564 |
備考 |
ランチは現金もしくはPayPayのみとなります。 |
初投稿者 |
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東京スクエアガーデンは今年の4月1日にオープンした。大規模複合ビルなので飲食店も数多い。私はあの獺祭の日本酒バーにはすぐに訪れた。他に鳴門の名門料亭青柳による京橋 ばさら、フランス史上初の女性M.O.Fシェフ、アンドレ・ロジェによるLE LOSIER BISTRO DE L’OIE。 下関の人気寿司店・寿し仁。コペンハーゲン発祥の王室御用達カフェのデンマーク・ザ・ロイヤル・カフェテラスなど内外の有名店が進出。
そのなかでマンダリンオリエンタル東京から独立した。そのシェフが提供するカジュアルフレンチ。店の名はフレンチテーブル コクシネル。コクシネルとはテントウムシ。欧米ではテントウムシは縁起の良い虫。フランスではテントウムシが幸運をもたらす。北ヨーロッパではテントウムシが体についたら願いがかなう。そういう風に思われているそうだ。
カウンター7席、テーブル10席。こざっぱりとしたオシャレな都会的ビストロ風フレンチ。独りぶらりと訪れてもカウンターで気軽に食事が出来る。このビルは1階はビストロとか和食の名店。この地下1階は居酒屋や庶民的な店が入居している。その中でこのオシャレな店は異彩を放っている。決して庶民派ビスロトの雰囲気ではない。
ランチは「本日のランチ」1260円。メインを3種類から選択できるが、私はハーブ三元豚を。セットは小さな前菜+メイン+コーヒーの組み合わせ。小さな前菜はカボチャのポタージュ。こってりとして、甘めで美味しい。体が温まる。ワインを欲しいと思ったが打ち合わせもあり断念。フレンチでワインを飲まないのは実に辛い。
メインはハーブ三元豚バラ肉の赤ワインビネガー煮。これが思ったよりも素晴らしい。キャベツを下に、厚みがありトロっとして美味しい豚肉。おそらく丁寧に煮込んだのだろう。脂身もあるがくどくない。しかしなんとも贅沢な食感と旨み。久しぶりに旨いランチを食べた気がした。
失礼ながら意外な発見だった。これは使える店だと思う。