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店名 |
ブラン ルージュ(Blanc Rouge)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5594-7895 |
予約可否 |
予約可 ※ ホール席でのお子様のご入店は、小学生以上とさせていただきます(個室は除く) |
住所 |
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京ステーションホテル 2F |
交通手段 |
JR各線東京駅丸の内南口直結 東京駅から189m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
70席 |
---|---|
個室 |
有 個室3室 ルージュ:6~12名様 個室料16,500円、ブラン:4~8名様 個室料11,000円、ブルー:4~6名様 個室料11,000円 ※税込価格 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 3,000円ご利用毎に1時間無料(最大2時間) |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、バリアフリー |
ドリンク | ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
お子様メニューあり *ホール席でのお子様のご入店は、小学生以上とさせていただきます(個室は除く) |
ドレスコード | スマートカジュアル |
ホームページ | |
オープン日 |
2012年10月3日 |
電話番号 |
03-5220-0014 |
備考 | |
初投稿者 |
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東京ステーションホテルでフレンチといえば、ブランルージュ。レストランバーのカメリアの脇を抜けて、光差し込む通路を歩いて言った先がブランルージュの入り口。そんなに回数きたわけじゃないけど、この通路はなんか気分が上がる。入口近くには3つほど個室があり、奥の円形の広場がテーブル席。白を基調としており、清潔感にあふれている。こういうところに来ると背筋がちょっと伸びる。
ランチタイムはコースが3種類あるが、予約でオーダーしたのはスタンダードなRose(8,000円)。アミューズから前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザートというフルコースだ。席に案内されると、ナフキンがジャケットのように折られている。さり気なく刺さっている紙にメニューが記載されており、すごくわかりやすい。
乾杯はシャンパーニュ(ポメリー)で。最初のアミューズは「各種きのこマリネと帆立貝のスモーク」。しっかりと燻製された帆立貝のインパクトがすごいが、実はきのこの存在が際立っている。平茸かな?の食感がすごく良かった。
続いて前菜。魚料理かな?と見紛うぐらいのボリューム。中央にいるのがハタのグリエ。サラダは信州産で柿やシャインマスカットも散りばめられている。脇にあるパンには「東京ステーションホテル(TSH)」が刻印されたバージョン。
スープはごぼうとマッシュルーム。少しトリュフの風味を添えて。最初はトリュフの香りが若干強い目だが、食べすすめるとちょうどよいバランスになる。
魚料理はアカイサキ。こちらも丁寧な火入れだ。皮はパリッと、身はフカフカに。手前の柚子のソース、奥のバルサミコのソースの酸味がよく効いている。
メインの肉料理は4種類から選べる方式。「シャラン産鴨胸肉のロティ」「秋田牛(A5)ローストビーフ」「国産牛フィレ肉のステーキ」「いわて牛ロース肉の網焼」といった感じだ。鴨と牛フィレで悩んだが、なんとなく牛フィレを。こちらも仕上がりが非常に綺麗だ。合わせるワインはオーストラリアのシラーズ。ちょっと強い目かなと思ったが、肉の旨味と相性が良かった。あと、付け合せの野菜が美味い。出汁がしっかり染み込んでいて、なんとなく和風なテイストを感じた。
最後のデザートはモンブラン風。上に鎮座するのはカシスのアイスだ。この一品はなかなかレベルが高い。コーヒーと小菓子を頂いてごちそうさま。ランチってこともあるけど、値段を抑えつつ非常に完成度の高いコースを頂くことができて満足。東京駅あたりでフレンチを探しているときには是非候補にしてほしい。