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トントンマンさんの他のお店の口コミ
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店名 |
舎鈴 丸の内店(シャリン)
|
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ジャンル | つけ麺、ラーメン |
お問い合わせ |
03-6269-9567 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング iiyo!!(イーヨ!!) B1F |
交通手段 |
東京メトロ大手町駅 B1番出口 徒歩1分 大手町駅から93m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
24席 (カウンター10席、テーブル14席 ※テーブルは4人掛ける相席 店舗は狭く、サクッと食べて帰るというイメージなので、未就学児や、ベビーカー有はおすすめしません) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 丸の内永楽ビルディング駐車場 136台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 店舗が狭く、席数も限られているので小さい子供連れ(未就学児)での来店はあまりおすすめしません |
ホームページ | |
オープン日 |
2012年3月2日 |
関連店舗情報 | 舎鈴の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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この日は、会社で女性管理職フォーラムなるものが行われました。
全国から全女性管理職とその予備軍の一部が集まるフォーラムで、私も関係者として関わることになり、終了後は、懇親会が行われました。
それにしても女性管理職だけで100名弱、予備軍も含めると150名程度になるフォーラムですので、相当の熱気。
懇親会もその延長線上にありましたので、まさに熱気ムンムンの異常な盛り上がりとなりました。
私は、帯広から戻ってきて暫くの間、会社の女性活躍の旗振り役としての仕事を仰せつかっていましたので、その時予備軍だった人たちが立派に管理職を務め、予備軍にもなっていなかった人達が予備軍としてやる気を漲らせている姿を見ると、まさに感無量です。
懇親会でも彼女たちの成長した姿を目の当たりにして、ダイバーシティの意味するところを改めて噛みしめることになりました。
少なくとも10年前までとでは雲泥の差ですね。
そのため、懇親会では、普段の懇親会以上にビール注ぎや懇談の方に精を出し、不味い料理はほとんど手を付けません。
この日の懇親会は、ほぼ女性のみということもあり、業者もフルーツやスイーツに力を入れていましたが、流石にケーキを食べながらビールというわけにもいかなかったので、ほぼ食わずに懇親会を終えました。
そして、いつものように帰路で晩ごはんを食べていくわけですが、この日は夕方から雷雨の予報が出ており、屋外へ出るのが憚られたため、大手町の地下街のお店の中から丸の内永楽ビル地下の「イーヨ‼︎」の中にある当店を利用することにしました。
丸の内中通り側の地下鉄コンコースからイーヨ‼︎の地下1階に入り、左手方面へ進むと左側の一番奥にあるのが当店です。
舎鈴は、東京でつけ麺のことを語る際にはどうしても触れなければならない大崎・六厘舎の系列店。
運営しているのは、株式会社松富士食品です。
大崎のお店は、行列問題、火災などいろいろと紆余曲折があったようですが、現在は大崎駅前にて営業中の由。
その六厘舎を名乗るお店は、大崎店以外にわずか3店(その場所は、羽田空港、東京駅ラーメンストリート、スカイツリータウン・ソラマチとアンテナショップ的要素大)なのに対し、こちら舎鈴は東京都下に20店、千葉県2店、埼玉県6店、神奈川県2店と店舗数では完全に親子逆転しています。
最近、急速に店舗網を拡大しているようですが、それでも合計30店ですからまだ首都圏中心のローカルチェーンですよね。そのうちの2店が大手町にある(当店と東京サンケイビル店)のは恵まれています。
ただ、私の唯一の利用経験は、西小山店のみなんですね。
この日は、懇親会がお開きになった後の19時20分頃の訪店になりました。
夜の部だったので、どんなもんかと思ったのですが、予想以上に混んでいました。
パブリックスペースにむき出しの店舗で人目につきやすいにも関わらず特に目立ったのが女性ひとり客。
この日女性管理職フォーラムがあったからではありませんが、確実に時代が変わっていることをここでも思い知らされました。
入口のところにメニューが出されています。
当店については、西小山店利用時につけ麺を食べてもう一つだったこともあり、それは敬遠。
ノーマルな中華そばを注文しようと決めました。
お店に向かって右奥に券売機がありますので、そこで食券を購入します。
中華そばの大盛り@590円にしました。
店員さんに食券を渡すと席に誘導してくれますが、どことなく無機質で機械的な接客は気になりました。
言葉使いは丁寧でもマニュアル棒読み風は印象悪いです。
待つこと6分ほどで中華そばの提供です。
あっさり鶏ガラだしの古典的な中華そばです。
油もあまり浮いておらず、醬油味のシンプルなスープは飲み心地が良いです。
麺は中細のストレート麺。
全粒粉を混合しているような色合いの麺は、どこか国産小麦を使用しているのではと思わせるものがあります。
コシもしっかりあって小麦の香りがします。
私的には好みのタイプの麺です。
軟らかいメンマ、サイズは小さめながらも旨みのあるチャーシューと脇役陣もいい仕事をしており、なかなか美味しかったです。
個人的には、つけ麺よりもこちらの方が好みですね。
あっさりで、価格もリーズナブルなので、特に飲み〆にはうってつけですね。
ただ、つけ麺との二枚看板(油そばに担々麺を加えると四枚看板)というのは、専門性が強みを発揮する方向にある(例えば鳥貴族など)今の外食産業の流れには逆行しているような気がします。
短期的な成果は分かりませんが、長期的に見れば、やはりどれかに特化する路線は意識しておいた方がいいように思います。