百名店２０２０~２０１７☆ガレットサラダジャンボンクリュ : ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内ブリックスクエア店

伺ったのは平日の１５時過ぎ。
有休取得し、有楽町で映画「イン・ザ・ハイツ」を観た後の、遅い昼食に…と、
前回利用し、対応が良かった丸の内のロブションへお礼に再訪。

平日の午後でも、席は４割程度埋まっている。
１人客はほぼおらず、２人でおしゃべりしながら「お茶」している方が多い。

注文したのは
◆ガレットサラダジャンボンクリュ　１２００円（１０％税込）
前回頼もうと思って、心変わりして頼まなかったガレットサラダジャンボンクリュを
初注文。

ガレットによっていろいろ形状が違う。
前回いただいたものは、三角形のガレットだったけれど

サラダジャンボンクリュは、四角いガレットの上に、サラダが山盛り乗っている。
サラダにはちょうど良い量のドレッシングで味付けされてあるが
追加のドレッシングもついてくる。

両手からこぼれおちそうなくらいの、グリーンサラダ！
レタスがメインで、イタリアンパセリやディルなどのハーブが少し混ざっている。

生ハムは少量で、メニュー写真のようにべろっとは乗っていないけれど
本格的な香りのするもの。

野菜が山盛り食べられて、ガレットはシンプルにペラッとしていて、
チーズが入っていなくて、すごくシンプル。
これはいい！
ガレットには、ほぼほとんどの商品にチーズが入っているので
チーズ無しのガレットが食べられるのはありがたい！
チーズは好きだけれども、外食でチーズ入りのものを頼むと過剰な量が入っているので
レストランでチーズメニューを頼むのは避けている。

これは、ロブションでガレットを頼むときの私の定番メニューになりそう。

◆白ワイン　ヴィオニエ　７００円（１０％税込）
ランチタイムでも、ディナータイムでもないのにワイン！
レジの方もちょっとびっくりされてました。
店内でも、平日の昼間っからワイン飲んでるのは私だけ…。
ああっ、映画観て、ガレット食べて、ワイン飲んで

幸せ～。

カジュアルなロブションなので、コーヒー同様、
ワインはレジでトレーに乗せて渡されるので、
自分で席まで運びます。

結局、映画「イン・ザ・ハイツ」は、２０２１年の夏に１２回くらい観たかな？（数えられなくなった）
ドルビーでは４回。いよいよ終映となり、大好きな映画×ロブションでガレット＆ワインで、有休満喫出来ました。
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持ち帰りで購入したもの。

◆クリームパン　３３０円（８％税込）
定番人気Ｎｏ.１だというロブションのクリームパンを、初めて買ってみる。
クリームはバニラがしっかりしていておいしいけれど
生地の周りについている糖が過剰な甘味ではと感じる。
手で持ったときもベタつくので、クリームだけならＮｏ.１、というかんじ。

◆フォカッチャ　プレーン　２９０円（８％税込）
定番人気Ｎｏ.３のフォカッチャ。
初めてロブションのフォカッチャを食べたときは、
イタリアの味に近くて衝撃だったなぁ…。

あのときの衝撃は薄れ、特に今回のフォカッチャは今までと少し違う味わいを感じた。

厚みがあって、ボリュームがあれば、いい、というものでもないと思う。
フォカッチャらしい高さの、フォカッチャが好み。
７ｃｍだと厚すぎる。

また、今回のフォカッチャは、表面の穴もしっかり開いていなかったように思うし
岩塩の旨みも足りなかったように感じる。

◆クロワッサン　２６０円（８％税込）
ベストセラーのクロワッサン。
焼き直しがおすすめとのクロワッサンだけれど、
ロブションに限らず、クロワッサンは焼き直しした方が、パリパリとした層が楽しめると思う。
焼き直ししないと「思ったより普通」との印象になりそう。

◆カヌレ　３５０円（８％税込）
◆プチカヌレ　２４０円（８％税込）
カヌレとプチカヌレは違うのか知りたくて購入。
味は一緒。
大きさにより、カヌレの方が、内部のしっとりもちっと感を楽しめる…という味わいの違いはあると思う。

◆ドゥミ　バゲット　クラシック　１６０円（８％税込）
短いバゲット。長くなくていいから、ちょっとだけフランスパン食べたいときに
とても便利な長さ。
とんがった両端がとても香ばしくて、とてもおいしい。
とんがっていないと、この香ばしさは出ないと思う。

◆手提げ袋　ポリ　３円（１０％税込）

ロブションのパンに関しては、
カフェも楽しめるブティック系で買うよりも、
パン専門店の　ル　パン系で購入した方が満足度が高い。
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本物のロブションは手が出ないけれど
庶民でも「ロブション」と名がつくお店を楽しめるのが、嬉しい。

また、前払いで、ゆっくりガレットを楽しめる…というお店は他に思いつかなくて、
割り勘な相手と、長くおしゃべりするのに便利なお店だと思う。
それも、ここが週末混雑している理由なのかも。

伺ったのは平日の１７時頃。
退社後、有楽町で映画「イン・ザ・ハイツ」を観る前の夕食に…と、丸の内のロブションを久しぶりに訪問。
この日は健康診断で、朝食抜き、
健診会場が激混雑しており時間がかかり、昼食の時間もなくなり、昼食抜き。
ヘロヘロのヘロヘロになりながら、辿り着きました。

緊急事態宣言中で、混雑度は２割程度。

店員さんに席を案内してもらって、席を確保してから、
離席して、レジにて注文。

注文したのは
◆ディナーガレットセット

グランドメニューのガレットをセット価格で頼める…のかと思ったのですが、そうではなく、
ディナーガレットセットメニューの日替わり限定ガレットとなります。

「ディナーガレットセットで、ガレットはサラダジャンボンクリュで…」
とレジで注文し、店員さんに指摘され、錯誤に気が付く。

グランドメニューから、食べたいガレットを選ぶか、
ディナーガレットセットにしかついてこない、前菜を選ぶか、
レジ前で瞬時に判断し、勝ったのは、前菜！

前菜が食べたくて、セットメニューにしようと思ったんだよね～。

前菜＋ガレットと
デザート＋ガレットの値段は一緒なので、
映画前だし、時間もないしで、前菜＋ガレットの注文をしたのだけれど

セットでしか食べられない限定メニューを見てつい気が大きくなり
結局、前菜＋ガレット＋デザートのフルコースをお願いする…。

◇コーヒー
紙コップでホットコーヒーを、レジで受け取る。

◇前菜
冷製ポタージュ・ピクルス・サラダ・リエットの４種が
正方形のお皿のワンプレートで出てくる。
華やかで、それなりのボリュームもある。

前菜、っていう単品メニューがあれば、いいのになぁ…。
ディナーガレットセットでしか味わえないメニュー。

４種の前菜が何か…というのは、
レジ前の小さな手書きメニューを目にするまではわからない。

ピクルスは茗荷が入っているのが意外。
茗荷好きなので、嬉しい。

前菜っていって、ホントにちょっとしかなかったり、
変わり映えしないものだとちょっとがっかりするけど、
ロブションのは、凝ってはいないけれど、一工夫はされているかんじで満足。

◇ガレット
大きな三角形のガレット！
完全に覆われていて、中の具は全く見えない。
アスパラなどの夏野菜が使われており、チーズも入っている。

ガレットを食べ終わり、ふと、映画の時間を確認すると
上映開始時間を間違えて記憶しており、後１０分で始まる！！
慌てて店員さんに、時間がないので、
デザートがまだ来ていないが退店したい旨を伝えると
配膳スタッフと厨房スタッフの連携プレーにて
素晴らしい対応をしていただける。

この対応で、再訪をかたく誓う。