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BURDIGALA TOKYO
（ブルディガラ トーキョー【旧店名】BURDIGALA EXPRESS）食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
BURDIGALA TOKYO（ブルディガラ トーキョー【旧店名】BURDIGALA EXPRESS）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
パン 百名店 2022 選出店
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店 |
| ジャンル | パン、サンドイッチ、カフェ |
| お問い合わせ |
03-3211-5677 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京駅の中。新幹線の改札入り口付近のエレベータを地下に降りると、エレベータのすぐ裏側に位置しています。 東京駅から9m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 （Diners） 電子マネー可 QRコード決済可 |
席・設備
| 席数 |
28席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2007年 |
| お店のPR |
日々の食卓や食生活を少しだけ上質に...
10数種類の小麦粉を使い分け自家製の自然酵母や芳醇な発酵バター、天然塩などを使用しています。 シンプルな食べ物であるがゆえにしっかり丁寧に素材の持つ本来の味を最大限に引き出したい。 その想いが詰まったパンがお客様の日常生活を少しだけ上質にすることを私たちは願っています。 |
| 初投稿者 |
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◆利用目的 中食に
◆訪問理由 訪問済未レビュー店に再訪問の巻
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伺ったのは平日の午後。
ブルディガラエクスプレスが混雑しているというよりも
東京駅が混雑している…といったかんじ。
以前、つわりで苦しみながら通勤していたときに、
唯一、職場の昼食時に食べられるものが「食パン」でした…。
通勤時に、ココで食パンを買って、
職場で、何もつけない、トーストもしない食パンを食べていたものです。
この日いただいたのは
◆セーグル・フリュイ（プチ） ３２０円（税込）
人気No.1のものを購入しようと思い、ＰＯＰを探したら
好みのハード系で嬉しい♪
こういった商品って、大概通常サイズをカットして１／２サイズのものを用意してあるけど
こちらはプチサイズの大きさでの焼成。
隣同士に陳列されているので、通常サイズとプチサイズは、どちらがどちらか若干迷います。
プチでもそれなりの大きさ。
ライ麦配合のドライフルーツとクルミ入りのパン
引用
ラムの香りが少し強く感じます。
レーズン、カレンツ、くるみ、時折オレンジピールが主張します。
生地は少しファサッとした味わい。
Seigle セーグル…ライ麦
Fruit フリュイ…フルーツ
◆東京パヴェ ２２０円（税込）
子どもが選びました。
商品を見ただけでは、コレが何なのか想像できませんでしたが
店内のポスターを見て「四角いこぶりのメロンパン」なのがわかりました。
メロンパンの進化系…。
東京駅限定のデニッシュ×メロンパン。
クッキー生地が１０種類くらいあって、とにかくカラフルでフレーバーが多い。
目立つ場所に陳列されていて目を引きます。
メロンパンって、せいぜい、メープル・いちご・キャラメル・抹茶…あたりのフレーバーは
食べたことはありますが
ラムレーズンやほうじ茶、アーモンド、チョコミント…なんていう珍しいものもあって迷いそう。
こどもが選んだのは
◇カカオ クッキー生地がチョコクッキーのようで食べやすい
◇抹茶 抹茶風味は若干弱め
メロンパンって、大抵本体の丸い生地と、上部のクッキー生地が一体型で製造されているので
帽子のように、デニッシュ生地にクッキー生地をかぶせるというのは面白い発想だし
見た目も、とてもかわいいな、と思います。
味に関しては、選んだフレーバーによって、満足度が変わってきそう。
カカオのクッキー生地はおいしかったです。
デニッシュ生地はあまり焼き立て感のない風味。
◆クレセント １８０円（税込）
全粒粉フェアコーナーから選んだので、期間限定の商品かもしれません。
子ども曰く「塩パンがクロワッサンの形になったみたいだね～」と
塩パンとクロワッサンが好きな子どもが、まず選んだのがこちら。
その焼き色から「塩パン」を、私も想像していましたが
カットしてみると、塩パンの特徴である空洞がない。
…コレ、塩パン風味ではなさそうだな。
いただいてみると、目の詰まった食感や、素朴な味わいが
プレッツェルを彷彿とさせますね。
あっさり味のプレッツェルというかんじ。
◆ブリオッシュパリ １５０円（税込）
会計に並んでいる最中に目につく場所にあり
子どもが「これも食べたくなっちゃった～！」と言って追加購入。
子どもが一人で全部食べました。
私が選んだのは、セーグル・フリュイ（プチ）の１点。
子どもが選んだのは、パヴェ２種とクレセント、ブリオッシュ・パリの４点。
で、子どもが食べた順はセーグル・フリュイ→ブリオッシュ・パリ→クレセント。
パヴェ２種は、１／４個食べたところで
「お母さんも食べたいでしょ？」と親切そうなフリをしつつ、
食べられない分がまわってきました。
母は知っているよ。
本能でおいしそうなものを、まず選んで食べて、
後半に食べて残すものが、口に合わないってことを……。
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銀座の喫茶店の名店 トリコロール のグループ店なんですね。
クロワッサンやデニッシュ生地をのぞいて、
スクラッチ製法で作っているというコンセプトのブーランジェリーですが
エクスプレスはハード系はありそうでないというか、売れ筋はありますが
売り場全体的には、デニッシュ系の商品の割合が多いようにも感じました。
焼きたてがおいしいと思われる惣菜系のパンはあまりなく、
インスタ映えするような、見た目の美しいデニッシュ系商品がまず目につきますね。
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店内は商品が豊富で陳列数が多いため、逆に移動はしにくいです。
特に東京駅ですから、荷物の大きい旅行客も多いのが、街のブーランジェリーとは異なる賑わい方ですね。
基本的に、いつも混雑しています。
一昔前までは、駅ナカでパンを食べるとなったら
コンビニで袋入りのパンか、サンドイッチを買うのがせいぜいでしたから
駅ナカでハード系のパンの購入ができる、便利な時代になったものです。