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Jackie_mさんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
青山シャンウェイ 丸の内店 (【旧店名】中華菜館 水蓮月 )
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、担々麺、餃子 |
住所 |
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング B1F |
交通手段 |
JR東京駅 丸の内北口より徒歩1分 新丸ビルB1 大手町駅から248m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、nanaco、iD、QUICPay) |
席数 |
48席 (全てテーブル席です。円卓はありません。) |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) 半個室です。 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
このお店はリニューアルしました。※リニューアル前の情報は最新のものとは異なります。 |
備考 |
チャージ・サービス料無し |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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大手町駅から丸の内永楽ビルという電脳ビルディングの袂(たもと)にやってきて、目的地は、このオフィス街へとつながる荘厳なエスカレータからのアプローチとなるなと確認してから、一旦地下に潜ってお昼ご飯処探しの旅に出る。
地下なので感覚が若干狂わされているかも知れないが、地下通路でビル二つ分ほど移動したくらいのところで、中華屋をみつけた。いや、中華屋というだけであれば、永楽ビルの地下に既に見つけていたんだけど、そこはランチ1,200円。対してこちらは900円と見えたので、それならばと暖簾を割った次第
<R2.10.12>
「青山シャンウェイ丸の内店」
午後一時に10分ほど達していなかったと思うが、ほどよく空席があった。
一人と告げると、入って真ん前から一つだけ奥の遊星テーブルへと案内される。背中を忙しなくすり抜けるホール係の女の子に、逆にこちらが気を付けながらの着席。
注文は店頭の看板で大まかには決めていたが、こちらにも担々麺の白と黒と赤があるよう。一昨日はそれで失敗したので(笑/担々麺がお勧めの店であるのに、塩ラーメンと炒飯の半々setを注文してしまったのだ)一瞬迷ったが、初志貫徹でいくことにし、お水を運んできてくれた女の子にさっさと注文してしまう。
と、中華屋のランチset用としてはちょっと見かけたことのない、まるで「マイアミガーデン」でスパゲッティのランチsetを注文したときのような、まさかのマカロニでデコレイトされた立派なサラダが舞い降りた !
“麻婆豆腐” @990也。
いちお、隠し味でサラダに、鞄の中にいつも潜ませている塩コショウをふりかけるのは儀式。
サラダを箸で食べるのは久しぶりで、ちょっと奇妙な気がし、そして向かいの若い女の子たち二人組の、こちら側を向いて着くミニスカートの娘の、そのテーブルの下で顕わとなっている膝頭の揺らめき、そして東京の真ん中での、何故か関西弁での会話の響き、それらの織り成す豊潤なくるめきに、もう何度も何度もタイムリープしかけてる ……
そこへ麻婆豆腐が到着。
既視感の紐付けた先は、錦糸町「谷記」のそれ。理由は作り置きだが豆腐に味が染みていて、所謂本場からはちょっと逸れてはいるものの、ちゃんと一定の美味しさをキープしているというところ。
その最高峰は無論、有楽町「ビックカメラ」の地下の「小洞天」さんだけど ……
そしてこの不自然に粘るご飯は、その謎は置いておくとして見た目的には少なめに感じるが、サラダが補強してくれた感じで、お代わりはぎりぎり踏みとどまることが出来た
(お代わりフリーかは不明)
麻婆豆腐がさめていくにつれ片栗粉がその性能を失い、まるで私の血液のようにさらさらとなっていくが、麻婆豆腐としてそのくらいの粘度のほうが、寧ろ私の好みではある。
同じレストラン街であっても、私はそれをホリディのものしか知らないが繁華街の商業施設内でのレストラン街は、一見さんに対しての利益重視の売り逃げで成り立つかも知れなく、残念ながらそれを裏付けるような料理によくよく出会ってしまうということも事実だが、こういったビジネスマンが日常使いするレストラン街でのお店は、“それに耐える”真っ当が要求されるのであろうか、こちらも、とりわけ感動もないんだけど、地道に及第点を採っていくタイプのお店とお見受けする。
またそうであれば押さえておかなければならないポイントとは、安くて美味しければ勿論何も問題ないんだけれど、それが両立出来ないと仮定したならば、先ずは、”安くて不味く感じさせないこと”なのではなかろうか。
その為には、先ずははっきり味、ということを心掛けるということだと思う。私は「風の大地」、また「プロゴルファー猿」に精通しているのでゴルフには少々うるさいが、そのことはパターでいうところの、常に少し強めでいく(カップに届かなければ話にならないので)、ということに共通すると思う
―― (そうだよね ?) リリィ ……