無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3215-5181
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
トントンマンさんの他のお店の口コミ
店名 |
小松庵総本家 丸の内オアゾ店
|
---|---|
ジャンル | そば、天ぷら、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3215-5181 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東京駅 北口徒歩1分 オアゾ5階 大手町駅から236m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済不可 |
席数 |
44席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、バリアフリー、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2004年9月14日 |
関連店舗情報 | 小松庵の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
閉じる
この日のランチは丸の内オアゾでの一人ランチとなりました。
当店の存在は、東京駅から大手町方面へ向かう通路に大きな看板が出ていたので、承知しておりましたが、オアゾの5階というのは、導線的にかなり回り道をするイメージがあり、なかなか気軽に立ち寄る気にはなれません。
出張帰りで、ランチには早めの時間に東京駅に着いたこの日は、時間的な余裕もありましたので、こちらでちょっと早めのランチをとっていくことにしました。
こちらを運営している小松庵総本家は、大正11年に駒込で創業したとのことです。
現在も、その駒込に総本店を置き、当店のほか、新宿高島屋店、渋谷の東急東横店、二子玉川ライズ店、東京スカイツリータウン・ソラマチ店の計6店舗体制で営業しています。なので、概ね私の活動範囲に出店していると言えます。
私は、この7月に駒込の総本店を利用しており、当店で2店目の利用ということになります。
その駒込本店は、とても蕎麦専門店とは思えない欧風スタイルの外観で、奇抜さを感じたところで、評価自体は、コスパいまいちと思いながらもいただいた生粉打ち(きこうち)のセイロにはマズマズの評価をしています。
また、その時知ったのですが、駒込本店の1階は蕎学洞という洞窟になっていて、1日1組限定の貸切予約専門店として営業しており、瀟洒な外観、内装と合わせてかなり高コストの経営をしているなと思ったものです。
そう考えると、そのコストは何処かが負担しないとならないわけですよね?
こちら丸の内オアゾのお店も、前記の通り、地下街に大きな看板を出しており、もちろんオアゾの家賃が高いであろうことは言うまでもないので、これも高コスト経営と符合するところです。
この日、当店へのアプローチは、東京駅丸の内口側のオアゾ正面玄関から入り、左手にあるエスカレーターで5階まで上がります。
2階〜3階がかなり高さがありますので、普通の5階よりも、もっと上っているように思えます。
5階のエスカレーター降り口から見るとちょうど裏手の位置に当店がありました。
店頭に「お昼のお品書き」という立派な看板が出されており、そこに9種類のメニューが掲げられています。
それを横目で見ながら入店しました。
店に入ってすぐ右手がレジになっていますが、そこに「本日の蕎麦粉」として、茨城県笠間市産の「常陸あき」との表示がしっかり出ています。
私は、基本的に原料原産地表示大歓迎派なので、この点は好感を持ちました。
また、オアゾのお店はどこも綺麗ですが、当店も例外ではなく、木をふんだんに使った店内は、テーブル席中心で、ゆったりと造られており、落ち着いて食事をするには、なかなかいい雰囲気です。
オープン間も無い時間帯ということもあり、先客はチラホラでしたので、店員さんの案内に従い、右手の方にあるテーブル席に案内されました。
席に着くと店員さんがメニューを持って来てくれます。店頭の看板とは異なるメニューブックですが、ランチメニューは、ほぼ共通です。
前回の駒込本店の時は、単品メニューから生粉打ちセイロを注文したのですが、今回は、せっかくランチタイムに訪れているのだからと、ランチメニューから選ぶことにしました。
注文したのは天箱ランチ。海老と野菜の天丼に蕎麦がつくランチですが、そばは、冷たい二八そばのチョイスで@1,728円です。
待つこと7分ほどで、天箱ランチが提供されました。
盛りそば、天丼に小鉢の小松菜と油揚げのおひたしが盛られています。
そばは、こんもりと盛り上がっていますが、セイロが上げ底になっているので、量はかなり少なめです。
常陸あきそばの二八は、なかなか風味豊かで美味しいですが、如何せん量が量なので、たっぷり満喫というわけにはいきません。
大分日にちがたっているので、生粉打ちとの差は良く分かりませんでしたが、生粉打ちもそれほど印象には残っておらず、であれば、200円安い二八の方がお得かなというのが結論でしょうか。
天箱は、天重ですね。
お重よりもサイズが小さく、天ぷらは、大きめの海老を中心にゴボウのかき揚げ、さつまいも、ししとうの天ぷらが添えられています。
味はなかなか美味しかったです。
それでも、これで1,728円。やはり高コストはここに転嫁されているんですよね。
回りには、年配のサラリーマンの一人客や主婦っぽいグループが目立ちましたが、私以外は、懐には余裕のある皆さんなんだと思いました(笑)。