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新橋 甚三(内幸町)…私は冷やかけ中毒患者です
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/481163788.html?1619239834
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復活KOKOKO
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店名 |
自家製さぬきうどんと肉 新橋甚三(じんざ)
|
---|---|
ジャンル | うどん、カレーうどん、天ぷら |
お問い合わせ |
03-6205-4955 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
新橋駅徒歩 5分 内幸町駅から342m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
39席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にパーキングメーターあり。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年5月29日 |
備考 |
林SPF豚の肉系うどんがオススメです。 |
初投稿者 |
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今日中に片づけなきゃならない仕事が山盛りだ。
考えただけで吐き気がしてくる。
でも、讃岐うどんの冷やかけのことを考えると、ほんのちょっと心が和む。
昼はあまり時間を作れないから、オフィスから徒歩圏内の「新橋 甚三」に行こう。
午前11時20分、店頭の券売機の前に立つ。
あるある、冷やかけが。
冷かけ390円、中盛(1.5玉)50円、日替わり野菜天120円の食券を買う。
入店し、美人の若い女性店員に食券を渡すと「お好きな席にどうぞ」。
全39席の広い店内に先客は5人ほど、皆近隣で働くサラリーマン風男性一人客だ。
大門の甚三には昨年9月に行っている。
いまと違い、讃岐うどんにまったく興味のなかった頃で、
たまごバターしょうゆというカルボナーラを模したような変化球品を食べた。
そのひと月後くらいから讃岐うどんに徐々にハマっていくわけだが、
都内では冷やかけを出す店が少ない中で、この店では食べられることを知り、
あらためて来なければとずっと思っていたのである。
壁にこだわり食材が表示されている。
“肉林SPF”ってなんか合わなさそうだなあ・・・
「讃岐うどんの食べ方は肉ぶっかけが基本」という人が意外と本場に多いとも聞くが、
ぶっかけ出汁はともかく、出汁の味の強いかけ出汁に肉を浸すのには抵抗がある。
食券を渡してから2分少々で出来上がってくる。
綺麗に束ねられたうどんの上に青ネギがまとめてのせられ、
その上におろし生姜があらかじめのせられている。
盛りつけがきれいで、キラキラ光るうどんがとても美しい。
かけ出汁は琥珀色がとても薄く透明度が高い。
ちょっとすすってみると、しっかりといりこのパンチが利いている。
一方で色から察せられる通りかえしが弱く、塩気もあまり強くない。
食べる。
美味いうどんだ。
外側は噛もうとする歯を吸いつかせるように滑らかでもっちりしていて、
そして中心部にはそうはさせまいと歯を押し戻すしなやかな弾力がある。
比較的剛麺寄りのうどんだと思う。
途中、おろし生姜をかけ出汁に混ぜると、いりこの角が若干丸まるように感じる。
卓上の出汁醤油をかけ出汁に加えようか幾度も悩んだが、そのまま食べ切った。
ボリュームはうどん1.5玉でもそれほど多いとは感じなかった。
日替わり野菜天はレンコン2個とナス1個。
出汁醤油をほんのちょっと垂らして食べた。
鶏天がモモ肉であるためこれを選んだが、たまには野菜天もいいかなと思った。
一週間に二回くらい冷やかけを食べないと心の健康が損なわれそうだ。
やばいなー、中毒だな。
今までいろいろな食べ物にハマって来たけれど、こんな感覚は初めてだ。
「泳げいりこ君」みたいな夢を見そうだ。
義務感、使命感を感じたらやめようと思ってきたけれど、そんな感じはまったくない。
合法的なものでよかったなー。