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03-6809-1951
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Jackie_mさんの他のお店の口コミ
店名 |
横浜中華街 福満園 新橋店
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、居酒屋、飲茶・点心 |
予約・ お問い合わせ |
03-6809-1951 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR線「新橋駅」鳥森口徒歩2分 新橋駅から186m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
55席 (貸切は40名様から承ります。) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 別途、喫煙スペースがございます。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間 |
コース | 飲み放題 |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 夜景が見える |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 ご予算に応じてお子様メニューをご提供できます。 |
オープン日 |
2019年2月15日 |
お店のPR |
◆ゆったり過ごせる完全個室あり◆新橋駅2分 ~横浜中華街の名店の味を新橋で堪能~
【3月末をもちまして、福満園新橋店は閉店いたします。長らくご愛顧いただき誠にありがとうございました。】 |
関連店舗情報 | 福満園の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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「餃子亭」で納豆をかんましていたらnurse一年生のさきこから電話が入り、それを受けながら店外へ出るんだけど、お店のお母さんが、こいつ食い逃げするのか !? と、ひどく警戒した視線を送ってくるのには笑った。
電話の要件は案の定、財布を職場に忘れたがセキュリティ上とりに入ることが難しく、ネット予約した韓国アイドルのコンサートの切符が今晩中にお金を振り込まなければ流れてしまう、今どこにいるのだ ? と、要はお金の無心である(笑)。
―― それにしても、財布を落とすかなんかしたときだけこの娘は ……
お腹も空いているというのでそのまま「餃子亭」で合流。
私はひや酒を飲み続け、さきこはほうれん草のおひたしを注文。同時に私はウィンナを注文し、途中で早速9千幾らというチケットを確定しにいった隙にこちらおすすめの餃子を注文しておき、戻ってきた彼女にそっと、“不味いけど ……”と囁いて食べさせる(笑)
<R1.12.11 その翌日、新橋>
「横浜中華街 福満園」
新橋だけど、横浜中華街を名乗るお店。
Restaurantの入るきれいなビルのエントランスに貼られていた麻婆豆腐の写真の美しさに心を奪われて反射的にエレヴェータに乗り込んでしまった次第。
一人と告げるとそちらの奥へと、まるで個室のような贅沢な空間に誘われたのだが、帰るときによくよく見たら多くの席は同じように仕切られていて、全体的になかなかの高級感を漂わせていた。
窓のほうを向くように座ったら(映り込んでいるのがたとえコンクリートジャングルにせよ)眺めも良かったと思うし、また料理写真を撮るにも理想的な光線状態が得られたと思うが後の祭り、ふつうに窓を背に着いてしまう。
パーティションの向こうではすでに宴会が始まっているようで、この空間に押し込まれたことは、うるさくないようにとの配慮からかも知れない。私の入店後も一人客よりは複数人パーティのお客の来店が連続する音模様を、けっこうキャパがあるのだなぁと感心しながら聞いていた
“福満園名物・陳麻婆豆腐” @1,000也。
おとうしのような三種の前菜、また赤い杏仁豆腐付きで舞い下りたその皿は、店頭の写真ほどに“映え”てはいなかったものの、それほど悲観的な面持ちでもなく、ヴィジュアル的には及第点。
スープは手が込んでいるのが一目瞭然で、実際美味しかったが、残念ながらバラ肉が入っており、私には些かアンマッチ。
早速、先ずは小鉢の突き出しみたいなやつと白いご飯との口中調味を試すが、あまりそれに没頭してしまうと麻婆豆腐を余らせてしまうのが目に見えている為、ほどほどにしておく。
その麻婆豆腐は、山椒のミル付きで現れたのだが私にとってはそのままでも十分に刺激的で、とてもそこからさらに山椒を挽くという気にはなれない、ざっくりいって美味しい麻婆豆腐であった。
とりわけ印象的であったのは、金属製スプウンのすくいの部分の角度の浅さと、懐の浅さというのかな …… 容量が無く、実際使い易いとはとても思えないものながら、でも、高級な気分にはさせてくれるもの
そして分かっていたこととはいえやっぱり大量に麻婆豆腐が余ってしまい、隣のテーブルにセットされたランチの品書きの中を遠巻きに“ご飯お代わりし放題”がないかと探ってみるも、わかんない。
というか、それをやったら食い過ぎなことは明らかなので、仕方なく麻婆豆腐だけをやっつけにかかることにする。
既に汗だくであったが、その禁断の行為がさらに症状に拍車を掛ける中、パーティションの向こう側から「マーボートーフカラサヒカエメモデキマスヨ~」との声が蠱惑的に響いてくるのだが、常日頃より四川の女の子たちから辛さ耐力の低さをバカにされている身として、そうと知っていたってそんなわけにはいかなかった。
そんなこんな麻婆豆腐もすべてやっつけることに成功 !
あとは焼けた口中を沈静化させる為、ババロアとも杏仁豆腐ともつかない品の良いディザートをゆっくりと堪能させていただき立ち上がれば、帳場に入ってくれた女の子は、これはお店の制服がそう思わせるものかも知れないが非常にチャーミングであり、再訪問を固く決意した次第
【還ってさきことの夜、河岸をかえて落ち着いた瞬間】
「ほんとに餃子美味しくなかったね。下味がついてないんだもん」
―― その不味さを誰かと共有したかったんだけど、やっぱこの娘、俺と感覚同じなんだよなぁ ……