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本日夜空席あり
050-5600-3398
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夜も来てみたい新進のタイ料理店
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/458275561.html?1521870133
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復活KOKOKO
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店名 |
タイ料理バル タイ象
|
---|---|
ジャンル | タイ料理、ダイニングバー、カレー |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-3398 |
予約可否 |
予約可 混み合っている場合のみ2時間制 |
住所 | |
交通手段 |
JR新橋駅「鳥森口」徒歩3分 新橋駅から144m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
お通し代:330円(税込) |
席数 |
32席 (カウンター4席、カップルシート2席、テーブル26席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 32人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年4月19日 |
電話番号 |
03-6432-0050 |
初投稿者 |
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背広のジャケットを小脇に抱えて内幸町から新橋へ歩く。
気温20度くらいの陽気の中で歩くのはとても心地よい。
暖かいから、なんとなくタイ料理の気分だ。
昨年春オープンながら未訪の「タイ料理バル タイ象」に行ってみる。
13時半過ぎに入店すると、先客は若いサラリーマン、OLの4人組のみ。
若い男性店員にカウンター席につくよう促されるが、
無視して窓際のテーブル席につく。
南国の居酒屋風の内観で、ピンクの壁がタイ料理店らしさを感じさせる。
昼はランチメニューのみの営業のようで、
日替りの4品を含めた全10品が選択肢となる。
通常のランチメニューからカオマンガイランチセット900円を注文する。
店はフロアの若い男性店員と厨房の二人の年配タイ人男性で切り盛りされる。
二人のタイ人男性は清潔な白衣をまとい、きびきびと動いていて、
卓上にクルアンプルーンが用意されていることからも、
この店のタイ料理店としての質が意外と高いのでは、と思わさせられる。
注文から6分ほどでカオマンガイが出来上がってくる。
千切りキャベツ等のミニサラダ、野菜のゲーンジュウ(澄ましスープ)、
デザートのタピオカココナッツミルクがつく。
ゲーンジュウはステレオタイプの鶏出汁スープではなく、
野菜の旨味が出てとても美味かった。
さて、肝心のカオマンガイは丸く成形されたご飯の脇に鶏肉が並び、
その鶏肉の上にパクチーが盛られている。
ご飯は長粒米に若干ジャポニカ米が混ぜられているように見える。
全体が薄い琥珀色に色づき、千切りの生姜が混じっている。
ご飯の山を平たくし、鶏肉をのせ、そしてパクチーものせる。
そしてナムチムを一気にかけて食べる。
鶏肉はしっとりとしていて臭みもなく、いい茹で加減だと思う。
ナムチムはタオチオ(タイ豆味噌)ベースでニンニクが効いている。
ご飯の食感も粘り気はあまりなく、まずまずの食感、味わいだ。
クルワンプルーンのナムプラープリックの液体部分をちょっと垂らしてみる。
かなりパンチが加わり、ジャンクな味わいになる。
ナムチムに加えてもよかったかな、と思ったりする。
入店時の予感通り、なかなかのクォリティのカオマンガイだった。
肉増しやサイドオーダーなどのオプションがあればいいのに、と思った。
新橋・内幸町・汐留界隈には何店かタイ料理屋があるが、
この店は他店以上に、夜にも来てみたいと思わさせられた。
少なくとも界隈一番の人気店よりは圧倒的に質が高そうだと思う。