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人気のつけ麺は美味しいのだけれど、いまひとつ特徴が無いような
久しぶりに新橋界隈に通いたいラーメン屋さんができました、よかったよかった
西新橋に移って来て3年ほどが経つが、同じ場所ですでに3軒目のラーメン屋さんとなる。少し前まで「おらが」というホタテの出汁のラーメン屋さんだったが汐留の方に移ったらしい。その前は「大斗」というラーメン屋さんだった。日比谷通り沿いの場所柄、家賃が高くてラーメン屋さんではなかなかやっていけないのかもしれない。この辺りはメインのお客さんがサラリーマンだからどうしてもアイドルタイムが出来るし。
ということでこちらのお店だ。「おらが」はいつも行列ができていることと、苦手な食べ物がほとんどない私だが、ホタテと生ガキだけが少し苦手なため、何となく二の足を踏んでいた。マイレビュアーの方のレビューで新しいお店に変わったことを知り、同時にそのビジュアルが良かったので行ってみることにした。実は「濃縮濃厚清湯スープ」とある。濃厚鶏白湯は武一の十八番だが、私は苦手だ。けれども早とちりな私は、レビューはあまり読まずにビジュアルだけで訪問したが、これが当たりだった。
用事があったので早目のお昼と思い、11時半前に訪問すると、先客はゼロ。極上桜姫(780円)の食券を買って席に着く。店内はカウンター8席とテーブル席が2つ。桜姫と言うのは日本ハムが手掛ける鶏肉らしい。調理する間にお客さんがどんどん増えてほぼ満席となる。濃厚魚介つけ麺をオーダーする人が多いようだ。
暫くして着丼。レビューで見た透明なスープの上に、鶏チャーシューが2枚とメンマ、それに糸唐辛子がトッピングされ、きれいなビジュアル。最近よくある食べ方指南を読みながら、まずスープをいただく。すごく優しいスープだ。けれどもインパクトがあって味わい深い。これはちょっといいですね。好きなタイプです。麺もオーソドックスななめらかなタイプ。少し食べたら卓上の柚子胡椒を使うとよいと指南にあったのでその通りにする。鶏チャーシューには合うけれど、ラーメン自体には七味の方が合うような気がする。
いずれにしても悪くない。久しぶりに新橋界隈に通いたいラーメン屋さんができました。よかったよかった。
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denji-papa
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店名 |
閉店
麺屋 我龍
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば |
住所 |
このお店は「坂戸市上吉田206-1」から移転しています。 |
交通手段 |
内幸町駅A3出口から徒歩2分 内幸町駅から268m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
14席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2017年4月11日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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この界隈のラーメン屋さんでは珍しくちょくちょく通っているこちら。看板メニューは「極上桜姫」という鶏白湯の塩ラーメンなのだが、場所柄かオーダーされるのは圧倒的に「つけ麺」が多い。おそらくお客さんの7~8割は「つけ麺」をオーダーする印象がある。私はいつも「極上桜姫」なのだが、たまにはと思って「つけ麺」の食券を買って席に着く。
暫くして着丼。巷では完全に定番化した魚介系豚骨の濃厚なつけ汁。こちらのつけ麺はチャーシューがつけ汁内では無く、麺の方に載っている。大判の薄いレア系のチャーシューだ。麺は蕎麦粉か全粒子を思わせるような色で、太いタイプ。以前は普通盛、中盛があったような記憶があるが、今はデフォが中盛のようだ。
食べ始めるが、極太の堅めの麺がスープに絡んで美味しい。美味しいのだが他の店とどのように差別化するのか。その辺りが課題のような気がする。そこそこのお店では大体同じようなつけ麺が食べられる。新橋は一応ラーメン激戦区でもある。個性が埋没すると生き残れまい。
「極上桜姫」は個性がある。ただオーダーする人は多くない。これだけで生き残るのはまた難しかろう。まぁ敢えてどちらかを選択する必要もないのだが。ただ、どうしてまったくタイプの違うラーメンを2種類提供するのだろう(できるのだろう)という疑問が残る。
無責任な我龍ファンは、大斗やおらがのような運命はあんまり辿って欲しくないのだが。