無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
湘南ライナーさんの他のお店の口コミ
麺屋 音(人形町、水天宮前、浜町 / ラーメン、つけ麺)
日本橋 朱鷺(小伝馬町、馬喰横山、馬喰町 / ラーメン)
飯香(人形町、水天宮前、小伝馬町 / 中華料理、四川料理)
Homemade Ramen 麦苗(三越前、新日本橋、日本橋 / ラーメン)
ゴーゴーカレー(東京、日本橋、三越前 / カレー)
油焼きそば専門店 りょう(浜松町、大門、芝公園 / 焼きそば、麺類、つけ麺)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
野郎ラーメン 新橋駅前店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、餃子 |
住所 | |
交通手段 |
JR新橋SL広場口 駅出て徒歩20秒 新橋駅から127m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可 大丈夫です。お待ちしております。 |
ドレスコード | お気軽にどうぞ。 |
オープン日 |
2013年11月25日 |
備考 |
野郎ラーメン |
関連店舗情報 | 野郎ラーメンの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
新橋駅から徒歩1分、SL広場から斜め左手柳通り沿いに2013年11月オープンした野郎ラーメン。
以前は豆販売の相模屋があったところ。最近都内を中心に増殖中。
昼食で利用。
駅前すぐの立地で、黒字に黄色の文字がデカデカと書かれた看板はインパクトがある。ボリュームたっぷりに見えるラーメンの写真を
店内は奥に細長い。入ってすぐ左手に食券の自動券売機が1台置かれている。席はカウンター席のみで20席。灰皿は置かれていない。卓上にはお酢や七味唐辛子、ブラックペッパーとともに刻みニンニクやカレー粉、さらには「パンチ汁」なる液体まで置かれている。水はセルフサービス。頼めば紙エプロンを出してくれるのはありがたい。
正午前にもかかわらず店の前には5人近い行列。ただ、回転は早く列に並んで程なく食券購入の合図が出る。客はやはり男性サラリーマンが大半。
メニューは、「野郎ラーメン」「汁無し野郎」各700円、「味噌野郎」750円、「スタミナつけ野郎」800円の4種類が基本メニューで、これにトッピングや増量がなされ「豚野郎」900円等が加わるラインナップ。
この日は、「汁無し豚野郎」を選択(増税後880円)。券売機はタッチパネル式だが、多彩なメニューに対応すべくいくつかのページが遷移する仕組みのため、慣れないとちょっと分かりにくい。
店員に食券を渡してから4分後、汁無し豚野郎のご提供。声かけは「お待たせしました!」だけで、ちょっと期待外れ(苦笑)。
麺の上にチャーシュー、モヤシ、刻み海苔、生卵がのっており、背脂の姿も見える。
まずはこれらを丼底に敷かれているタレとともにかき混ぜる。タレは豚骨の風味を感じつつも甘さも感じる濃い醤油ベースのもの。
麺は極太のストレート(食券購入時に平打ち麺も選択可能)。混ぜる際に汁跳ねが気になるが、食べてみるとモチモチの食感と小麦の風味が感じられる。タレと麺をかき混ぜたことによって、タレ、脂、生卵が麺の表面にまとわりつき、濃厚ながらマイルドな味わい。
モヤシは軽く一山盛られているが、ラーメン二郎やそのインスパイア系に比べると迫力不足。ただ、ここ野郎ラーメンのモヤシは炒めてあるので嵩が減っているだけであり、モヤシ自体の量はしっかりとあり食べ応えはある。また、炒めてあることにより水分が適度に飛んでいるため食べ進めても水っぽくなることがなく食べやすい。
チャーシューは薄切りのものとサイコロ状のものの2種類。サイコロ状のものは繊維の部分と脂身の部分の両方が備わり肉を食らうワイルドさを味わえる一方、薄切りのものはさっぱりした口当たりで味の染み込みも弱いうえ、カットが薄めなので食べ応えという点ではやや消化不良。ラーメン二郎の「豚」の分厚さを基準に考えると分が悪い。
後半は卓上の調味料で味変を楽しむ。
パンチ汁は全体の味を再び濃くしてくれ味わい深くなる。唐辛子はまろやかになった麺の口当たりに適度な刺激を与えてくれる。カレー粉はラーメンに合うのか不安だったが、スパイシーな味わいは加わりつつもあまりカレーっぽくならず意外なヒット。本当はニンニクを加えるのがベストなのだろうが、午後の仕事を考え泣く泣く断念。
全体的な量はまあまあといったところ。ラーメン二郎を想像すると意外な量の少なさを感じてしまう。ちなみに、隣客が食べていたノーマルの「野郎ラーメン」の器は小ぶりだった。
個人的には好きな部類だが、やはり本家ラーメン二郎や正統派(?)二郎インスパイアには及ばないかな、という印象。また、汁無しだとこの店の特性が活かしきれていないようにも感じた。以前食した豚野郎のほうが病みつき感があったかな。
店員の応対は悪くない。厨房の男性は快活、フロアの女性は動きがいい。座るとやや狭さを感じるが、これはやむを得ないだろう。
それでも、ジャンキーな一杯を駅前立地でガッツリ食べられるのは嬉しい。黒色に黄色の文字の看板を見かけたら時々無性に食べたくなってしまう魔力は持っている。