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あるぱかーんさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
鮨 とかみ
|
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受賞・選出歴 |
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Silver受賞店
The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
住所 | |
交通手段 |
JR・東京メトロ銀座線 「新橋駅 」銀座口より徒歩5分 新橋駅から350m |
営業時間 |
|
予算 |
¥30,000~¥39,999 ¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、AMEX、JCB、Master) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
無 |
席数 |
10席 (カウンター10席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 10人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
オープン日 |
このお店はリニューアルしました。※リニューアル前の情報は最新のものとは異なります。 |
備考 |
閉店のお知らせ |
初投稿者 |
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本日は銀座でお鮨ランチ
ずっと来たかったとかみさんに初訪問。
すぐ近くの銀座久兵衛本店で修行された
小田さんが大将を務められています。
まだお若くて丸坊主なのが特徴的ですね。
こちらはランチのコスパがエグいことで有名だが、
年明けからはランチはお弟子さんが握るとのこと。
なのでどうしても今年中に来たかったんです!
予約は電話とネットからで、
1ヶ月前に予約しておきました。
小さめな店内ですがカウンターは広々しており
落ち着いた雰囲気で清潔感もありました。
小田大将と2、3名のお弟子さん。
アシスタントの女性が1名いました。
ランチは13貫8800円、16貫13200円の
コースがあり16貫は本日だと雲丹、大トロ、喉黒が
追加されるとのことでした。
せっかくなので迷わず16貫のコースを選択。
この日は全員16貫コースでした。
▶︎注文商品
・握り16貫コース 13200円
シャリは数種類の赤酢と塩のみをブランド。
キリッと酢と塩が効いていて味があるが、
そこまでキツすぎる感じはしなかった。
1粒が大きく芯がしっかりあって硬め。
ネタによって温度、大きさ、握りの強さを
随時変えて合わせていた。
脂の強いものはアツアツのシャリ。
香りがたっているものには低温のシャリ。
ガリはシャキシャキで酸味が効きつつも
甘みもあってバランスがいい。
ワサビはあまり主張しないタイプ。
[汁物]○
真鱈の身と白子、京都の金時にんじん、
京都のほうれん草、新潟のビタミン大根
【真鯛】◎
【鰤の漬け】→出汁醤油で漬け
【アオリイカ】
【春子鯛】○
【サヨリ】○
【赤身】◎→106k
【中トロ】
【大トロ】○
【小肌】○
【車海老】→半レア
【鰆】→昆布締め
【帆立】→煮込み
【鰹】
[椀物]◎→あら出しの味噌汁
【バフン雲丹】
【喉黒】○
【穴子】○
【巻物】◎→有名な突先
[玉]
全体的にネタの切り込みが的確。
口当たりが自然でネタも柔らかく新鮮でした。
口に入れた時のネタの食感とシャリとのバランスが
計算されており違和感なく消えていく感じ。
お鮨としての完成度は非常に高い。
ネタはシャリに負けないよう旨味や香りを
うまく引き立たせてあって薬味の使い方もうまい。
真鯛、春子鯛はとても甘みが強く驚いた。
赤身の漬けは柔らかくふくよかで繊細な旨味。
直前に漬けることで出汁の香りが綺麗だった。
穴子はネットリとろ〜としており、
柔らかさだけでなく質感も大事にしていた。
脂は少なく非常にスッキリとした旨味でした。
一方、鰤、鰆などは脂が活かされておらず、
旨味が弱くてシャリに負けている気がした。
これらは意図がいまいち汲み取れなかった。
こちらの代名詞とも言える突先は、
群を抜いた美味しさでびっくり。
これだけ10本くらい食べたかったです 笑
マグロ旨味が段違いでした。
小田大将は基本物静かですが、
質問すると答えて下さり常連さんとは
時折り楽しそうに話されてました。
とても手慣れた軽やかな手捌きは見事で、
自分の信じる鮨へのまっすぐな思いが感じられた。
ランチは噂通りのボリュームとネタの数々で、
土地も考えると確かにお得感はありました。
今度は時期を変えて夜のコースで来てみたいです。
ごちそう様でした〜!