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久しぶりの天ぷら、珍しいものもあり美味しく頂きました。
久しぶりの芝濱。娘の受験が終わったお祝いの会食です。予約時に私と主人は天ぷら、娘は鯛尽くし御膳をオーダーしておきました。
先付けは菜花のおひたし。春の味です。お出汁を吸った菜花がいい塩梅です。
最初に海老の頭。サクサクで香ばしい。美味しいです。
次に海老2本。最初はレアに火を通したもの。トロリとした甘さが感じられます。次にじっくり火を通したもの。ほっくりした食感。火の通し方で食感が異なりますね。
次に新玉ねぎ。「空飛ぶ玉ねぎ」という宮崎延岡のブランド。トロリと甘い。娘が強い興味を示したので少しお裾分けしてあげました。
そして筍。鹿児島産だそう。最近はこの季節にはこの食材というのが通用しないとのこと。旬もどんどん変わっていて囚われずにその時にある食材を使って行くしかないと仰っていました。火通り良く、歯ごたえも〇美味しいです。こちらも娘に2/3食べられてしまいました。
次に鯛の白子。今日仕入れた鯛に入っていたそう。当たりですね。鯛の白子は初めて頂きました。トロリとして濃厚。こちらの天ぷらコースの内容は海老以外その日の仕入れで異なるので、珍しいものも頂けます。
次は、卵のような塊が。自然薯だそうです。箸を入れるとねっとりして弾力があります。海苔と合わせても美味しそう。天つゆで頂くと美味しいです。
そして穴子。江戸前だそう。ホクホク美味しい。江戸前の穴子も少なくなっているらしい。品質を保つ為1本釣りしているのでその手間に収入が見合わず、釣る漁師さんが減っているとのこと。厳しいですね。
お食事はいつもの鯛茶漬けで。胡桃のタレも濃厚。鯛の天ぷらは炭火で炙って油を落として。出汁をかけると更に味が膨らみます。
最後にフルーツ。オレンジでした。さっぱりしました。
今日も美味しく楽しいランチでした。ありがとうございました。また来ます。
天ぷら再び。全く違う食材に舌鼓です。
記念すべき200レビュー目はこのお店です。娘と2人で伺いました。お店に入ると顔を覚えて下さっていて、すぐに通されました。とても嬉しいです。
今日は天ぷらのコースを予約していました。娘は鯛尽くし御膳で。冷たいお茶が出されて蒸し暑い日には落ち着きますね。板さんと挨拶を交わしてスタートです。
小松菜のお浸しです。糸状のかつお節が上品、お出汁が効いていて美味しいです。
次に海老の頭が。天草の海老だそうです。ポリポリと香ばしく旨味があります。
海老2匹を1匹は半分火を通したもの、もう1匹はじっくり火を通したもので供されます。半分火を通したものは海老の甘さが感じられます。じっくりの方は身がホクホクしています。食感の違いを楽しめますね。
次にオクラです。火の通りが絶妙で、ジューシーな仕上がり。オクラの香りも立っています。
それからハモです。身が厚いハモがカラッと揚げられてkます。丁寧に骨切りされているので骨感なく頂けます。実はハモ初めて食べたのですが、あっさり淡白でホクホクして美味しいです。初めてのハモがこのお店で良かった。
次に美ーなすというナスです。太さは米なすほど、皮は翡翠色をしています。薄く覆われた衣もキツネ色で美味しそうです。ガブリ、ものすごく熱いです。ナスの水分がジュワジュワ溢れます。翡翠色の皮はとても薄く、皮感は感じられません。爽やかですね。
さつまいもが登場しました。表面は濃いキツネ色になるまで揚げられて中はホックリ。聞けば海老を揚げるのと同時に揚げ始めてじっくり火を通したそう。その為デンプンが糖化して甘くなるのだとか。娘が欲しがったので半分こで。ホックリ甘いですね。美味しいです。
写真を撮り忘れましたが次に筍が。この季節に筍とは。鹿児島の緑筍という品種なのだとか。春の筍よりはしっかりした歯ごたえ。筍の香りが広がります。この時期に頂けて貴重です。
そして穴子。肉厚でふわっと頂けます。ハモに比べると微かな苦味、脂のコク。やっぱり美味しい。大好きです。
お食事はいつもの鯛茶漬け。ご飯を少なくしてもらいました。始めはそのまま鯛の天ぷらのサクサク感を楽しみ、鯛のお出汁をかけると旨味が広がってまた旨い。胡桃のタレが美味しいです。
最後にデザート。レモンのくず餅を天ぷらにしたもの。美味しいです。が、娘に大半を持っていかれました。美味しいものには目がない娘です。
もうお腹いっぱいです。これだけ頂けて3500円は破格です。その日の仕入れでメニューが決まるので海老以外はいつ行っても違うものが頂けるのも嬉しいです。
また来ます。ご馳走様でした。
初めての天ぷらコース、盛りだくさんで感激しました!
誕生日のお祝いに母が芝濱でご馳走してくれるとの事で、天ぷらコースをお願いしました。母はどうしても鯛尽くし御膳が食べたいそうなので、2人別々のコースでいいかどうか恐る恐る尋ねると、大丈夫とのこと。懐の広いお店です。
カウンターの奥の方に通されます。花板さんと挨拶を交わし、料理の始まりです、最初に春菊のお浸しが出ました。お出汁が染みていて美味しいです。
鯛の出汁を染み込ませた炒り塩、大根おろし、レモン、生姜のすりおろし、天つゆがセットされ、エビのお頭が2つ置かれました。サクサクで香ばしい。炒り塩で食べるといい味だしてます。
次にエビ本体です。最初に少し生のエビ、次にしっかり火を通したエビが出されて、食べ比べできました。少し生のえびはねっとりしています。火を通したエビはホクホクで、甘味が増しています。食べ比べできるなんて、心憎い演出ですね。
次に空豆。早春の今、もう空豆が出回っているのだそうです。熱々でホクホク。空豆の香りが鼻に抜けてうっとりします。
次に高菜の新芽。未知の味です。春の野菜らしく苦味があり、微かに高菜感があります。冬の間に溜まった毒を春にデトックスするので春の野菜は苦味があるのだとか。旬の野菜は身体に良いわけですね。
次になんとカニが出ました。カニの天ぷらは初めて食べます。カニのシコシコ感はそのままにカニ肉の香りが溢れていて美味しいです。生も美味しいけど、天ぷらにすると更にグレードアップしますね。
次に八頭。ややねっとり、でもホクホク。美味しいですね。煮物でしか食べたことがなかったので新鮮です。
そして椎茸。揚げる前の椎茸を見せてもらいましたが、なんともデカい。椎茸は水分が多いので、揚げるのが大層難しいのだそうです。揚げてから少し時間を置いて、ゆっくり火を通しています。がぶり。ジューシーです。熱々で話すのも大変です。
次に穴子。穴子おざぶ丼と天ぷらに使う穴子は適したサイズが違うのだそうです。天ぷらに適した穴子が入る時だけ穴子を出すそう。ザックりふわふわの穴子の身、ウマーい。
ここまで天ぷらを食べてきましたが、天つゆより炒り塩の方が好みでした。炒り塩でより天ぷらが芳ばしく感じられます。
食事はいつもの鯛茶漬け。安定の味です。やっぱり美味しいですね。
最後にデザート。サツマイモを焼き芋にしてすり潰し、葛を加えて練りあげたものを天ぷらにしてあります。最後まで手がこんでいますね。ねっとり甘いです。
ここまでコース、花板さんが付きっきりで揚げてくれて、沢山お話ができました。「季節を変えてまた来ます」と伝えたら、エビ以外はその日の仕入れでネタが違うのでいつでも違うメニューが楽しめますとのこと。なんと嬉しいことでしょう。また何度でも訪れたいです。
今日も美味しいお食事ありがとうございました。また来ます。
穴子おざぶ丼、絶品です!
主人と銀座にお出かけ。目的はこのお店のランチでした。いつもは鯛づくし御膳なのですが、今日はランクアップして、穴子おざぶ丼にしました。穴子おざぶ丼は江戸前の穴子を使うので、事前予約が必要です。
白木のカウンターでいつもの板さんが迎えてくれました。挨拶をして、言葉を交わして。それだけで、その場に馴染んで、リラックス。料理への期待が高まります。
最初に小松菜のお浸しがきました。お出汁が効いて優しい味わい。上に乗ってるのは糸切りの鰹節だそうです。
次に鯛のお造り。醤油のかかった鬼おろしで頂きます。ねっとりした鯛の旨味。茗荷の千切りもいい取り合わせです。
お次は…見ただけではなんだか分かりません。聞くと、ノドグロの卵を煮たものだそう。とっても美味しい。珍味ですね。
最後に穴子おざぶ丼。羽釜で炊いたご飯の上に炭火で焼いた穴子が乗り、座布団に見立てた厚焼き玉子が更に乗っています。厚焼き玉子の焼き目も美しく、美味しそうなお姿。まずは厚焼き玉子を頂きます。これだけでも充分美味しいです。少し減ってきたら、木の匙に持ち替えて厚焼き玉子、穴子、ご飯を合わせて頂きます。穴子の芳ばしさと厚焼き玉子の優しい甘さが相まって美味しさ二重奏。美味しいです。ご飯が進む進む。いやあ至福の一時です。添えられた味噌汁は赤い海藻が入って、優しいお味。箸休めにいいですね。
見た時には少ないかと思われたおざぶ丼、食べ終えて、かなりのボリュームでした。とても満足です。板さんにとても美味しかったことを伝え、次に鯛づくし御膳にするか穴子おざぶ丼にするか迷うと話すと、「天ぷらもあるんですよ」との提案が。カウンターで天ぷら揚げたてを提供してくれるという。こちらも要事前予約。ああ、それも食べてみたい…更に迷ってしまうのでした。
料理が美味しいのはもちろんのこと、いつ来ても温かく迎えてくれる。さすが銀座です。また伺います。ごちそうさまでした。
鯛づくし御膳、大満足です
今日は用事があって、銀座にやってきました。
せっかく銀座に行くのだからと食べログをチェックしてこちらのお店、芝濱に予約を入れました。
銀座と新橋の間くらい、ビル階段を地下に降りるとお店はあります。
引き戸を開けて店内へ。1人なのでカウンターに通されます。三人の板前さんが威勢良く挨拶をしてくれて気持ちが良いです。
あらかじめ鯛づくし御膳をお願いしていたのでスムーズに進みます。
最初は鯛のお出汁と烏骨鶏の卵で作られた茶碗蒸しが登場です。熱々を頂きます。いいお出汁の旨味が口の中に広がります。とても美味しい。寒いですから最初に温かいものは嬉しいですね。
カウンターから一段低いところに調理場があるので板前さんが仕事をしているのがばっちり見えます。木製のネタ箱から鯛を取り出し、包丁で引いていきます。
お造りがやって来ました。
淡路島産の鯛だそうです。築地で生簀に飼われている魚を目利きして朝締めしたものを使っているそうです。コリコリとした食感とねっとりと吸い付くような身が美味いです。鯛のお出汁に醤油を加えた出汁醤油で頂くのですが、鯛の淡白な味を引き立てています。
次にお椀が来ます。鯛のアラと大根が入り、味噌仕立てです。味噌は麦味噌を使っているとのこと。甘い優しい味わいです。アラに付いている身もこそげ取っていただきます。
焼き物が到着です。小ぶりな鯛の切り身が中央に置かれています。皮はパリッと香ばしく、身はフワッとしています。炭火で炙って香ばしさがプラスされています。付け合わせはゴボウと牛すじの時雨煮。夜に牛肉を出すことがあり、どうしてもスジが残ってしまうので有効利用したのだそう。食材を残らず使い切る姿勢に好感が持てます。
最後にお食事。御飯の上に鯛の天ぷらを炭火で炙ったものが3切れ載り、タレと山葵が添えらえています。これに鯛のお出汁をかけて頂くのだそう。最初は天ぷらだけ頂いてみます。うーん、サクッとして美味しい。次にお出汁をかけて頂きます。タレと山葵、鯛とお出汁が渾然一体となって更に旨味が広がります。タレはなんと胡桃を擦り下ろしたもの。他に混ぜ物はなく、胡桃100%とのこと。香ばしいです。
1つ1つは量は少なめだけど全体を頂くとお腹一杯。空いていたせいか、板前さんと色々お話できて良かったです。心地よくお話できてさすが銀座と感服しました。
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からくさもよう
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からくさもようさんの他のお店の口コミ
店名 |
芝濱(SHIBAHAMA)
|
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ジャンル | 日本料理、寿司、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
050-5872-3332 |
予約可否 |
予約可 キャンセル料につきまして以下の通り申し受けます。 |
住所 | |
交通手段 |
日比谷線「東銀座」 徒歩5分 東銀座駅から446m |
営業時間 |
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予算 |
¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%・チャージ料なし |
席数 |
20席 (カウンター席もございます。(7席・貸切OK)) |
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個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) 個室は最大8名様までご利用いただけます。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙所がございます |
駐車場 |
無 近くのパーキングをご利用ください |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
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料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 中学生未満はご遠慮ください。 |
ドレスコード | なし |
オープン日 |
2013年3月13日 |
電話番号 |
03-6278-0488 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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花板さんが変わられて、鮨1本に絞られたと聞き、伺いました。現在は完全予約制との事です。
予約したカウンターに座ります。苦手なものはないか聞かれます。何もないので伝えると、ウチは色々な手を加えたお寿司が出ますがいいですか?と。望むところです、ワクワクします。
最初はマグロ中トロが。上に乗っているのはマグロのベーコンなのだそう。赤いシャリです。醤油で頂くスタイルでないので、そのまま手で頂きます。ふわりと脂が溶けて美味しいです。
春子鯛はポン酢が掛かった1品。爽やかです。
マグロの赤身は下に山葵と紫蘇の花穂が忍ばせてあり、赤身の旨味に紫蘇の香りが加わって暑い今日にはピッタリ。
〆のイクラは穴子のタレで炊いたご飯に乗せてあります。これも花板さんのこだわりだそう。こちらも旨い。
その他色々出てきましたが、割愛します。このお値段でこれだけの物が出てくる、驚異のコスパです。
以前にも増してパワーアップした芝濱、また通ってしまいそうです。