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店名 |
豚大学 新橋校舎
|
---|---|
ジャンル | 豚丼 |
お問い合わせ |
03-5512-3121 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線「新橋」駅(日比谷口)から徒歩2分 新橋駅から70m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
13席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年7月30日 |
備考 |
・注文してから焼き上げるため、10分程度かかります。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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ニュー新橋ビル1階にある豚丼の店。
厨房の周りをカウンター席が囲む構造。
ランチタイムは13時を過ぎても行列が続いています。
ある日は13時15分に到着。
11人並ぶその後に待機しました。
またある日は13時20分到着。
9人並んでいるその後に並びました。
同じビルの1階にある中では、むさしやさんに次ぐ行列かもしれません。
男女共学なのですが、圧倒的に男子(オッサン)の客が多いというのも特長です。
入学の条件として、まずは入口を入ったところにある券売機で、自らの課題を選択して学費を払います。
必修課題は「豚丼」。
小、中、大、特大の4つのレベルがありますから、自分の能力に合わせた難易度の課題を選択しましょう。
初回訪問時は、チャレンジャー精神で「大」(830円)をポチッと。
席が空くと、どぞ~とスタッフの方が案内してくれます。
チケットを渡すと、注文を通してくれます。
席の前には、「注文頂いてから焼き上げますので10分前後のお時間を頂きます。」と書いてあるのですが、ランチライムはそんなことは言っていられず、見込みでどんどん肉が焼かれていました。
その肉を焼く香ばしい匂いが期待感を膨らませてくれます。
セルフで注いだ水を飲みながら待っていると、10分かからずに丼がやってきました。
大きめの丼には、これでもかというくらいに、こんがり焼かれた豚バラ肉醤油ダレに絡められて乗っていました。
肉の上に乗っているのは菜の花のお浸しですかね。
肉の上に七味唐辛子を軽く振りかけ、とにかくこの丼飯をかっ込みます。
醤油ダレはちょっと甘味のある濃い味。
ちょっと焦げたところが香ばしい。
豚の油がまた甘く、コクがあります。
タレがご飯にも染み込んでなかなか美味し。
箸が止まらず一気に完食しましたが、60才を過ぎたオッサンにはちょっと量が多いかな。
なので、2回目は「中」(650円)に、味噌汁と半熟卵が付く豚丼セット(140円)という応用課題に挑戦してみることにしました。
席に座って5分ほどで、味噌汁と半熟卵、そして豚丼の中がやってきました。
大に比べると明らかに全体の量は少ないですが、ご飯の上はやはりタレにまみれた豚肉で覆いつくされています。
肉の上に半熟卵を移し、七味唐辛子をパラパラと降りかけたら、ガツガツとかき込み。
半熟卵がタレの味をマイルドにし、奥行きを加えてくれる役割をしていました。
頭はもっと食べたいと思っても、胃袋はこれくらいでお腹一杯だよと信号を送ってくる量。
自分にはこのくらいの量がちょうどいいようです。
味噌汁は蜆のような出汁の味がするんですが、具材はわかめ。
しっかりしたタレの味の後でこの味噌汁を飲むと口の中がさっぱりしますな。
この豚丼なら入学時の偏差値の高さだけでなく、味の満足度偏差値もなかなかの高さかと思います。