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ともひろたんさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
すし・旬彩 鷹の羽 新橋店（たかのは）
|
|---|---|
| ジャンル | 寿司、海鮮、日本料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5869-1763 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
新橋駅烏森口から3分 新橋駅から261m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥6,000～￥7,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥8,000～￥9,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、AMEX、JCB） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T4010901015703 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席・設備
| 席数 |
25席 （カウンター10席 個室6席 個室4席 個室10～12席） |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 25人 |
| 個室 |
有 （4人可、6人可） 10人～12人個室可 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 隣駐車場 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2009年7月26日 |
| 電話番号 |
03-3592-3711 |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
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およそ１年ぶりに訪問。
こちらのお店、実は１年位前の開店当初に何度か立て続けに訪問していた。
理由はオープン記念の割引（＾＾；
金額ははっきり憶えていないが、確かランチメニューで半額近く位だったかな？、とにかく大幅な割引率に引寄せられて何度か訪問した記憶がある。
その当時、その割引後の単価は魅力的であったのだが、割引前の定価ならCP悪しとの印象があり、その後足が遠のいてしまった。
今回、たまたまランチ時間にこちらのお店の前を通りかかり、その後どんな様子か確認したくなり訪問。
お店は地下１階。鏡張りのアプローチは、正面に水槽。とても煌びやかな印象だ。
店内に入ると、美しい白木のカウンターが目を引く。明るい照明とともに清潔感溢れる店内だ。
パッと見はちょっと高級な鮨店といった印象で居心地は良さそう。
さて、ランチのメニューだが、以前と少し変更されているようだ。
にぎりが３種類、海鮮ちらし、天丼、すし御膳という内容で価格は700～3000円位。
確か海鮮丼は定価では1000円をはるかに超えていたように記憶しているが、海鮮ちらしという名称でなんと880円。
内容が同じではないだろうが、これは割安感を感じるもの。
早速これを大盛り(+100円)で注文。
目の前で職人が手際よく目の前で準備する様子が伺える。
いいですね、ランチでこんな雰囲気が味わえるとは。
10分位で出来上がり。味噌汁が付きます。
何と味噌汁はお替りOK。なかなか居酒屋ランチ以外ではこんなサービスは無いです。
ネタはタコ、エビ、〆鯖、イクラ、鮪赤身、サーモン、卵といった内容。
メニュー写真ではコハダがありますが、日替わりなので毎日多少違うのでしょうね。
さて、今回大盛りで注文したので、酢飯はタップリよそおって戴きました。
ただ、鮨ネタの分量は同じなので、全体的なバランスは酢飯がかなり上回り、ちょっとアンバランス。
ネタのクオリティーはまずまず。この価格なので多くは望めませんが、いずれも満足のいくレベルです。
酢飯は温度的にやや暖かさを感じるレベルのもので、丁度良い塩梅。酢の具合も甘さと酸味のバランスは平均的。
全体のボリュームはかなりのもので満腹になりました。
次に味噌汁だが、これがかなりの絶品で、むしろこちらの方が印象に残った。
脂が浮いており、アラでも出汁をとっていると思われる。アラ自体は入っていないが、かなり濃厚な魚のエキスを味わうことが出来た。
ワカメも厚めのもので、食べ応え満点。久々に美味しい味噌汁が味わえました。
新橋ランチで味噌汁等の脇役が印象に残ることは滅多に無いが、ここのは別格ですね。
この手のランチ汁物系で印象に残るといえば、ここ以外では初島位だろうか?
それ以外にも美味しいところはあると思うが、すぐに出てこない（＾＾；
私はこういった脇もので魅力的なものを出されるととても感心してしまうのです。
小さなところにも気遣いが感じられるようで・・・・・。
尚、もうひとつ魅力的と感じたのはお店の方々のアットホームな接客だ。
一見強面なイメージの付きまとう鮨店の板前さんだが、とてもフランクで色々話が出来た。
酢飯が足りなければ追加しますよ、とかサービス精神も旺盛だ。
まさか新橋のランチピーク時間帯にこんな状況になるとは全く予想外であった。
だが、こんな状況を可能にしたのは他にお客が入っていなかったことにもよるものだ。
ランチのピーク時間なのに、私の入店から退店まで他のお客が入ってこなかったのにはちょっとビックリ。
皆さん開店時の割引が終わったことで、遠のいてしまったのだろうか？
ランチ営業が無くなってしまったら困るので、もっと入ってもらわないと困るのだが。
夜も気になるところでお店の方におおよその予算を聞いてみると、余程の酒呑みで無い限り7000円位とのことであった。
次回ランチまたは夜で再訪したいと思う。