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キャノンデールのB級食べ歩記: 【残業メシはガッツリと。ニュー新橋ビルの洋食「むさしや」でオムライスにミニハンバーグをトッピングしてエネルギーチャージ】
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://gourmet-cannondale.blogspot.com/2023/09/blog-post_4.html
キャノンデールのB級食べ歩記: 「3つの密」を避けつつ、旨くてスタミナのある抗ウイルスランチ。ニュー新橋ビルの洋食「むさしや」でオムライスにミニハンバーグ トッピングでパワーチャージ
ランチタイムにリモート会議があり、その後にレイトランチ。
昨日から【「3つの密」を避けつつ、旨くてスタミナのある抗ウイルスランチ】が食べられるお店はどこだろう、とずっと考えていました。
その結果、得た結論がニュー新橋ビル1階のスタンド洋食「むさしや」です。
ビルの1階のオープンエアな空間で、お客さんはほぼ100%お一人様。
人気店なので並ぶことと、隣の席との空間が狭いということで「3密」を全てクリアとはいきませんが、「1密」に留めることが可能です。
混雑を避けて14時前のレイトチェックイン。
行列という「密」を避けるためですが、その作戦は奏功しました。
ダイエットを開始してからすっかりご無沙汰で、久しぶりの訪問です。
今日は定番のオムライスに、ミニハンバーグをトッピングして、しっかりとパワーチャージを目論みます。
この簾に一定の換気効果がある、というのが私の見立て。
7、8分待ちで着席。
計ったように料理がカウンターに出されます。
料金は前金制。
懐かしく、そして頼もしいビジュアル。
コロナが退散しそうなパワーのオーラを感じます。
「3つの密」を避けてのランチですが、プレートの上はオムライスとナポリタンとハンバーグが寄り添う「3つの密」となっています。
そんな馬鹿な事を考える余裕がまだあるだけ、私は冷静に対処できています。
黄色い玉子焼きと赤いケチャップの美しいコントラスト。
付け合わせとは思えない、存在感のあるナポリタンの量。
「ミニ」だというのは謙遜に過ぎないと感じる、ミニハンバーグ。
プラスチックの湯飲みに入った味噌汁が、スタンド洋食の雰囲気を見事に演出しています。
付け合わせのサラダもマヨネーズがかかっていて、軟弱なノンオイルドレッシングとは一線を画しています。
大胆にオムライスにスプーンを入れます。
チキンライスとグリンピースの美味しそうな断面が出現。
たっぷりのケチャップをかけて、そのままパクリ。
ミニとは思えないミニハンバーグにもスプーンを入れます。
弾き返されるほどの、実にみっしりと肉々しいハンバーグ。
ここにも「密」がありました。
付け合わせのナポリタンのフニャフニャとも言える柔らかい食感に、ロメスパらしさを感じます。
実に好ましい。
「とにかく食べなければ」
と抗菌対策に取りつかれた私は、猛烈な勢いで食べ進みます。
とはいえ、久しぶりのむさしやは、ダイエット後の私にはちょっとヘビー。
ランチを食べながら汗をかいたのは久しぶり。
なんとか寄り切りました。
1,050円のランチで、手応えのある新型コロナウイルス対策。
多忙な今週も、やり切りました。
むさしや
関連ランキング:洋食|新橋駅、汐留駅、内幸町駅
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記事URL:https://gourmet-cannondale.blogspot.com/2020/03/blog-post_27.html
キャノンデールのB級食べ歩記: 出張前にクイックランチ。新橋「むさしや」でカレースパゲティ目玉焼きトッピング
午後から新潟に出張です。
その前にクイックランチを新橋で食べていくことにしました。
ニュー新橋ビル1階のスタンド洋食むさしやへ。
もちろん想定通りの行列ですが、新幹線の時間にはまだ余裕があります。
ここに来ると、ナポリタンとオムライスとハンバーグのどれを頼むかで無限ループに陥ります。
しかし今日は趣向を変えて、カレースパゲティ目玉焼きトッピングをオーダー。
12時半から並び始めたのですが、思いの外行列が進まず、新幹線の時間が気になります。
出張の重たい荷物やお土産、傘やコートを抱えてこの店を選んだのはちょっと失敗だったかなと反省。
結局25分待ちました。
座るとたちまち料理が出てきます。
厨房の驚異的な逆算製造システムにはいつも感心します。
カレースパゲティ目玉焼きトッピング。
目玉焼きは絶妙の半熟。
スパゲティを注文した人にだけ渡される貴重なパルメザンチーズを振ります。
目玉焼きにフォークを入れて。
トロリと流れ出す半熟の黄身。
麺に絡めて。
カレーとたまごは鉄板の組み合わせ。
カレーは辛さはさほどではありませんが、旨味とコクを感じる洋食屋さんの味。
ライスもいいのですが、私はスパゲティとの組み合わせも好き。
プラスチックの湯飲みに入った、煮詰まった味噌汁も、この店には似つかわしい。
有楽町ジャポネほどではないにせよ、十分なボリュームです。
時計を気にしながら、なんとか完食。
予約した新潟行きの新幹線には間に合いそうです。
むさしや
関連ランキング:洋食|新橋駅、汐留駅、内幸町駅
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記事URL:https://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2018/03/blog-post_20.html
キャノンデールのB級食べ歩記: 久しぶりの新橋ランチは、吸い込まれるように「むさしや」へ。オムドライ辛めにミニハンバーグをトッピング
久しぶりの新橋ランチは、吸い込まれるように「むさしや」へ。オムドライ辛めにミニハンバーグをトッピングかなり蒸し暑く、気温が上がっています。
今日は午前中新橋の本社で会議。
終わったのは12時半を回っていました。
さて、どこでランチを食べようかと思案。
候補は枚挙に暇がありませんが、気がつけば足がニュー新橋ビルに向いていました。
1階にあるスタンド洋食のむさしや。
今日はオムドライ辛口にミニハンバーグをトッピングすることにしました。
メニューの貼り紙のところまで自分の順番が進むと、カウンターの中から注文を聞かれるシステム。
15分ほど並んで、空いた席に案内されました。
同時に料理がカウンターの上に出されます。
いつも不思議に思いますが、見事なジャスト・イン・タイム。
前金で支払い、プレートを自分の前に置きます。
湯呑みに入った味噌汁がなんともスタンド洋食らしい。
ミニハンバーグといってもそれなりにボリューミー。
付け合せのナポリタン。
当店の人気メニューでもありますが、これは付け合せ用のプレーンタイプ。
キャベツがナポリタンの下に隠れています。
野菜不足の私には、ホッとする存在。
玉子にスプーンを入れます。
オムライス、ドライカレー、ハンバーグ、ナポリタン。
さながら大人のお子様ランチ。
辛口のドライカレーは、程よいスパイシーさが刺激的。
今日は暑いのですが、これで更に発汗が促されそうです。
みっしり、という形容詞がピッタリのミニハンバーグ。
デミグラスソースもスタンド洋食とは思えない名店レベル。
思いの外たっぷりと添えられていたナポリタンは、私の大好物。
幸せ過ぎます。
それなりのボリュームで後半は苦戦しますが、なんとか寄り切りました。
ビルを出ると強い日差しが照りつけてきます。
満腹&汗だくです。
むさしや
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記事URL:https://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2017/06/blog-post_29.html
キャノンデールのB級食べ歩記: 残業メシは久しぶりの新橋。炭水化物ファンの聖地「むさしや」でカレースパゲティにミニハンバーグと目玉焼きトッピング
残業メシは久しぶりの新橋。炭水化物ファンの聖地「むさしや」でカレースパゲティにミニハンバーグと目玉焼きトッピングすっかり残業で遅くなりました。
一杯飲みたい気分ですが、お気に入りの下町居酒屋に繰り出すには出遅れ。
そこで、炭水化物でストレス発散するという下町居酒屋とは異なるアプローチのプレミアムフライデーにしてみることにしました。
もっともプレミアムフライデーの時間はとっくに過ぎているのですが。
向かったのは閉店間際のスタンド洋食むさしや。
オヤジビルとも呼ばれる新橋駅前のニュー新橋ビルの一階にある、人気のスタンド洋食店。
20時前だというのに行列です。
男子が大好きな4大メニューがイチ押しという、素晴らしいお店。
とはいえ、それ以外にも甲乙つけがたいラインナップがあります。
行列に並びながら、心は千々に乱れます。
悩んだ挙句に注文したハンバーグカレーはなんとハンバーグが売り切れ。
まさかの展開に動揺しますが、なんとか体勢を立て直して注文したのは類似品のカレースパゲティの目玉焼きトッピング。
しかし、私の行列の後ろに並ぶ人が皆ナポリタンやオムライスにミニハンバーグのトッピングを頼み、それが通っています。
どうやら、ハンバーグはミニならある模様。
もう作り始めているかもしれないので、私は慌ててミニハンバーグのトッピングを追加注文しました。
間に合ったようですが、ぐったり疲れました。
10分ちょっと並んでカウンターへ。
すかさず味噌汁が出てきます。
キャッシュ・オン・デリバリーなので、お会計はこの段階で済ませておきます。
スパゲティを頼んだ人にだけ許されるパルメザンチーズ。
自慢したいぐらい誇らしく感じます。
着席して1分ほどで料理が出てきます。
事前に注文を取ったお客さんがいつ頃着席できるかを逆算して料理を仕上げるという「匠の技」は、世界に冠たるトヨタのカンバンシステムやセブンイレブンのPOSシステムを遥かに凌駕する驚くべきむさしやの叡智。
カレースパゲティに目玉焼きとミニハンバーグトッピング。
仕込み済みの食材が多いとはいえ、まるでマジック。
ミニとはいえ、それなりのボリューム。
あわや食べそびれたかもしれないレアなアイテムです。
もちろんドミグラスソースがたっぷりとかかっています。
目玉焼きは見事な半熟。
たまごには煩い私も納得の仕上がりですが、これらが全てジャストインタイムで出来ることが、まさに驚きです。
まずはスパゲティから。
さほど辛くはない業務店らしいカレーの味ですが、誰が考えたのかカレーとスパゲティの相性は抜群で、非の打ち所はありません。
ミニとはいえ、それなりの大きさのハンバーグ。
ミッシリとした質感とドミグラスソースの甘さが実に旨い。
神聖な気持ちで、見事な半熟目玉焼きにもフォークを入れます。
素晴らしい流出。
カレーとたまごは誰も否定できない完璧な組み合わせ。
半熟の卵黄にカレースパゲティを絡めて食べれば至福の瞬間。
イタリア人もインド人も味わえない最高の贅沢を、新橋サラリーマンが味わえるのです。
デミグラスソースとカレールーが曖昧な国境を作っています。
このファジーな感じが、昨今の国際情勢を物語っているようで実に面白い。
中盤で味変。
さきほど下賜されたパルメザンチーズをしっかり振って、回収率の向上に努めます。
「インドとイタリアとドイツとフランスが、日本人の手により極めて高い次元で調和した素晴らしい料理だな」
などと考えながら、デミグラスソースとカレーをどんどん混ぜ合わせていきます。
もちろん完食、満腹です。
週末をインターナショナルな晩ご飯で締めくくることが出来ました。
むさしや
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記事URL:https://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2017/05/blog-post_41.html
キャノンデールのB級食べ歩記: 人間ドック明けの16時間ぶりのランチは、やっぱりガッツリと。行列の新橋最強B級グルメ「むさしや」でバジル入り和風スパゲティ目玉焼きのせ
人間ドックも無事終了。結果はさて置き、自由な身となりました。ランチは昨日からイメージしていたニュー新橋ビル一階のむさしやへ。
たまたま新橋で打ち合わせをしていたというメガ盛り友達のOさんとコンタクト出来たので、待ち合わせて行列に並びます。
あまりにも、魅力的かつ甲乙付けがたいメニュー群。迷った末にバジル入り和風スパゲティ目玉焼きのせをオーダーしました。
並ぶこと15分。いつ来ても謎のオペレーションですが、不思議と順番通りに案内され、着席と同時に料理が出てくるというミラクルな店。飢えた野獣のような私には、とてつもなく美味しそうなご馳走が出てきました。
これで並盛。そして目玉焼きは文句なしの半熟。
湯飲みのようなカップに入った味噌汁が、テンションを更に上げてくれます。
早速頂きます。
やや、麺のほぐれが悪いのは、ロメスパの総本山ジャポネと比べて炒め脂が少ないからでしょう。和風スパゲティはバターを使っているで、ジャポネのラードと比べてそういう差異が出るのかもしれません。
久しぶりのむさしや。まずは麺のリフトショットを撮影。
スパゲティー注文者にだけ供されるパルメザンチーズをしっかり振り掛けて。
人間ドックの検査結果も出ていないのに、素人の勝手な判断です。しかし、旨いものは旨い。
ここで半熟目玉焼きにフォークを割り入れるいつもの儀式。
その後もバターまみれのスパゲティーを黙々と摂取します。人間ドック明けならではの、高揚感と背徳感。
振り返れば、行列は一段と伸びていました。懲りない面々は私だけではないようです。
むさしや
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キャノンデールのB級食べ歩記:ようやく帰任のご挨拶で新橋B級グルメの雄「むさしや」を訪問。ニュー新橋ビル1階のスタンド洋食でナポリタンにミニハンバーグと目玉焼きトッピング
2016.3
ようやく帰任のご挨拶で新橋B級グルメの雄「むさしや」を訪問。ニュー新橋ビル1階のスタンド洋食でナポリタンにミニハンバーグと目玉焼きトッピング
新橋のB級グルメ屈指のお店に、東京帰任ひと月半にしてようやくご挨拶の訪問が叶いました。
オヤジの聖地、ニュー新橋ビル1階のスタンド洋食、むさしや。
ここの名物はナポリタンとオムライス。
しかもボリューム満点とあって、新橋界隈のみならず、営業で立ち寄るサラリーマンの胃袋を鷲掴みにしています。
私はかつてこの店の全メニュー制覇を試みたものの、大阪転勤でその夢も潰えたのでした。
とはいえ、半分はクリアしたはず。
かつては、やきそばやチャーハン、丼ものなどラインナップも充実していたのですが、厳しい経済環境下、品数を減らして、厳格な原価管理に乗り出した模様です。
4年3ヶ月ぶりの訪問に、テンションが上ります。
意外にも未訪だという同僚のI君に料理の説明。
結局、彼は私と同じオーダーにしました。
この店はキャッシュ・オン・デリバリー。
千円札を握りしめて、料理が出てくるのを待ちます。
目の前には水と、スパゲティを頼んだ人にだけ渡されるパルメザンチーズ。
オムライスのお客さんにはパルメザンは渡さないという、厳格なコスト管理が奏功し、消費税増税後の値上げ幅は抑えられています。
行列に並んていいる間に注文を聞かれるので、着席すると程なく料理が出てきます。
ナポリタンにミニハンバーグと目玉焼きトッピング。
味噌汁というのが、昭和の洋食屋。
いい具合の半熟です。
ミニとはいえ、それなりのボリュームです。
まずは目玉焼きの流出から。
ナポリタンと目玉焼き。
相性は抜群です。
フォークで宙に浮いてこそのスパゲティ。
ベーコン、玉ねぎ、ピーマンが入っています。
王道の顔ぶれ。
トッピングとは思えないボリューミーなミニハンバーグは、実にジューシー。
ここへ、貴重なパルメザンチーズとタバスコを適宜投入していきます。
久しぶりのむさしや。
並盛でも350g。
有楽町のジャポネとまでは行かないものの、ロメスパの巨頭と方を並べる量と味。
寄り切りましたが、かなりの満腹。
1,000キロカロリーは絶対超えている、という事実を突き付けられるお皿の上の脂です。
メニューのバラエティは減ったものの、お店の皆さんも、懐かしい味も健在でした。
まだまだ他にもご挨拶に回らないといけないお店が山程ありますが、今回は帰任なので、慌てて回る必要が無く、気が楽です。
【ブログを更新しました。「キャノンデールのB級食べ歩記」】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2016/03/b_16.html
(2011.12)
転勤前最後のむさしや。
職場の女子が「食べてみたいけど一人では並べない」というので同伴。
もう一人女性を誘って3人で。
彼女たちはナポリタンとオムライス。
私は初挑戦のカレースパゲティです。
ジャポネのインディアンとは異なり、ルーは混ぜられた状態で出てきます。
トッピングはもちろん目玉焼き。
卵とカレーは知る人ぞ知る鉄板の組合せ。
トロりとした目玉焼きの黄身の甘みとカレーのルーの辛みがミックスし、バターで炒められた太麺スパに絡めて口の中に入れれば、そこは小宇宙。
ああ、ここでしばらく食べられないんだ・・・(涙)
(2011.11)
後輩が是非に、というので連れてきました。
もちろん彼にはナポリタン+ハンバーグを推奨しましたが、私はチキンライスを。
ミニハンバーグと目玉焼きをトッピングしました。
目玉焼きの半熟の黄身をハンバーグとチキンライスと付け合わせのナポリタンのトライアングル地帯で割って混ぜ込みながら食べれば、至福のランチ。
やはり新橋では外せないB級の名店。
転勤で来れなくなるのが残念でなりません。
(2011.10)
友人が食べに来た、という話を聞いて久しぶりに訪問してみよう、とやってきました。
12時前にも関わらず、新橋大食いサラリーマンの行列は既に10人近くのびています。
スパゲッティだよな、と思いながら決めかねていましたが、おくらスパゲティという文字が目に飛び込んできました。
「身体によさそうじゃないか」
とこれに決定。
今まで当店で大盛を食べたことがなかったことを思い出し、大盛で。
全く身体にはよくありません。
いやいや、そもそもここにランチに来た時点で健康とは対極。
さて、私の愛するジャポネと当店の違い。
それは油にあります。
ジャポネはラード、むさしやはバターなのです。
この微妙な違いが、両者の味を決定的に左右するのですから、意外と奥の深い料理ともいえます。
やがてドーンと出てきたスパゲティ大盛にちょっとビックリ。
「う~ん、食べれるかな。」
でも食べ始めると意外とスムーズにいったのはアルコールをしっかりと摂取したからでしょうか。
とは言いながら午後の会議は睡魔との戦いとなりました、
(2011.2)
上海餐室の全メニューを制覇し、次のターゲットと考えていた洋食エリーゼがあっという間に閉店してしまったので、当面はこの店にロックオンです。
とにかく行列の絶えない人気店。
この日は当店自慢の230g自家製ハンバーグののったハンバーグ丼にいつもの目玉焼きをトッピングして食べました。
丼とはいえ、いわゆるワンプレートディッシュのようなもの。
ごはん、ハンバーグ、キャベツ、付け合わせのナポリタン、味噌汁、お新香。
ホカ弁のハンバーグ弁当のような構成です。
半熟卵をハンバーグに絡めながらご飯もキャベツもナポリタンもワシワシと食べれば、午後の仕事に向けて気力も充実。
ただ、焼きそばが当分休止という貼紙にショックを受けました。
ここのソース焼きそば(500円)はキャベツしか入っていない強烈なコストカットメニューで秀逸だったのに・・・(T_T)
(2010年9月)
当部の部員(♀)が「慰労ランチしてください!」と煩いので連れて来ました。
「オープンエアでカジュアルな雰囲気だけど、シェフの華麗な鍋捌きが見れるライブキッチンの店だよ。すごい人気店だけど予約を取らない店だから行列だけどいい?」と言って。
「え~、ニュー新橋ビルにそんなお店あったっすか~?」
と疑っていましたが、店に到着して愕然です。
「え、これっすか!?マジっすか!?」と度肝を抜かれていましたが、オムライスを食べて「ポンヌフよりおいしいっす!」と喜んでいました。
私はといえば、特製やきそば(650円)に目玉焼き(100円)をトッピング。
特製やきそば(650円)と焼きそば(500円)の違いは肉が入っているかいないかと味噌汁がついているかいないか。
新橋のこの店で、サラリーマン達のお小遣いをかけたギリギリの戦いが繰り広げられているのです。
私の隣のお父さんは焼きそば。
私が勝ったと思う以上に、お父さんは負けたとは思っていないようでした。
私もまだまだ新橋サラリーマンとしては未熟者です。
(2010年5月)
閉店間際の19時前に訪問しました。
さすがにこの時間はすぐ着席。
昼は食べられないにんにくスパゲティー(650円)を注文しました。
すぐに出てきたスパゲティーからはバターと醤油とにんにくの香ばしい香り。
バジルの匂いもアクセントですが、これはオーダー時にかけるかどうか聞かれます。好き嫌いがあるからでしょうか。
具材はこの店の汎用素材である細く切ったハム、玉葱、ピーマン。
ボリューム満点のスパゲティーにたっぷりチーズをかけていただきます。
ラーメン屋の屋台はよくありますが、ここは洋食屋の屋台。
隣の人の焼きそば大盛がとても気になりました。
(2010年1月)
13時を過ぎていましたが、この時間でも相変わらず3、4人待ちという行列。
しかし回転はいいので5分程度の待ち。
タイミング良く注文を取ってくれるので着席するとすぐ出てきます。
この日は塩焼きそばを食べました。
ボリュームはナポリタンほどではありませんが、かなりの量。
野菜もたっぷり入っています。
味付けは私好みのB級らしい濃いめの味付け。
トッピングで目玉焼きを頼みましたが、トロ~りとした絶妙の半熟の黄身の甘みが、塩焼きそばの塩味を引き立ててくれます。
最高のトッピング!と思っていたら、「ナポリタン。ハンバーグ、目玉焼きトッピング」という猛者が私の後のお客さんにいてビックリ!
山脈のようなプレートが出てきていました。
私にも食べれないな、あれは・・・。
(2009年12月)
オヤジの聖地「ニュー新橋ビル」。
このビルの2階には私の大好物ナポリタンを供してくれる喫茶店喫茶室 POWAとサンマルコがありますが、ここも私のお気に入り。
とにかくメニューが素晴らしいラインナップ。
何でも炒めてしまう「炒め系B級店」なのです。
こう書くと何だかわからないかもしれませんが、「ロメスパ」と言われる太麺脂炒めスパゲティ、焼きそば、チャーハンやチキンライスなどがメニューの殆どを占めているからです。
私が最も好きなスパゲティは有楽町のジャポネなのですが、行列がすごいため中々昼休みに行くことが出来ません。
しかしそのオルタネイティブチョイスとしてこの店の存在はとても大きいです。
この店の売りは「ナポリタン」と「オムライス」
どちらも私の大好物です。
「ナポリタン」はもちろん太麺をたっぷりの脂でしっかり炒めたもの。
ピーマン、ベーコン、玉ねぎという基本かつ王道の具材。
ボリュームはジャポネのレギュラー位でしょうか。
これで650円!
味は昔懐かしいものですが、ケチャップを2種類かけているのがいつも気になります。
秘伝の味付けなのでしょうか(ってナポリタンに秘伝もなにもないよね)。
私の中ではジャポネに比肩するかなり上位のナポリタンです。
一方のオムライスは、これまたジャンボ。
特に中のチキンライスが秀逸です。
グリンピースと人参が入り、ベタつかないように水分を飛ばした炒め加減は中々の腕前。
もちろんケチャップの味付けも絶妙でかなりいい「仕事」ぶりであります。
このチキンライスを黄身と白身が混ざりきっていない焦げ目の付いた薄焼き玉子で包み、キャベツとナポリタンを添えて出来上がり。
素晴らしいB級ビジュアルです。
付け合せのナポリタンは単品の物とは違いますが、昔お弁当に入っていたような味付けでこちらもうまいです。
まだ未制覇のメニューが多いですが、ついついナポリタンとオムライスを頼んでしまいます。
ミートソースにダブル目玉のせ、みたいなジャンキーなオーダーもしてみたいと思っています。
いずれの料理も行列中にオーダーを取り、着席するとほぼ同時に出てきます。お支払いはその時に。
湯のみ茶碗に入った煮詰まった味噌汁がついてきます。完璧です。文句ありません。
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店名 |
むさしや
|
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受賞・選出歴 |
洋食 百名店 2022 選出店
食べログ 洋食 百名店 2022 選出店
洋食 百名店 2020 選出店
食べログ 洋食 百名店 2020 選出店 |
ジャンル | 洋食、オムライス、パスタ |
お問い合わせ |
03-3501-3603 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線・京浜東北線【新橋駅】烏森口/日比谷口 徒歩1分 新橋駅から95m |
営業時間 | |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
7席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 ビル共用:有料200台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
オープン日 |
1885年 |
備考 |
第139区画 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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今月から立ち上がったばかりの出向先の新会社は多忙を極めています。あっという間に一日が過ぎ、夜にはヘトヘトです。しっかりエネルギーをチャージして帰ろうと、今日の残業メシはニュー新橋ビルのスタンド洋食「むさしや」にします。19時過ぎで行列は6人。ランチタイムに比べれば、無いに等しい長さです。
かつては足繁く通った店ですが、すっかりご無沙汰しています。メニューはどれも魅力的なのですが、今日は定番のオムライスにします。
少しずつ行列が進み、注文の順番が近づいてきました。一旦はオムライスと告げたものの、カウンターのお客さんが食べているミニハンバーグのトッピングが気になって、思わず追加発注。それほど身体が疲れていたのです。
10分程で着席。計ったように料理が目の前に出て来ます。お会計は料理と引き換えで支払うキャッシュ・オン・デリバリー。
ジャンボサイズのオムライス。付け合わせのナポリタンも大好きなのですが、以前よりも増えたような気がします。嬉しい錯覚でしょうか。ミニハンバーグも必要十分なサイズ。
たっぷりのキャベツの千切りは野菜コンシャスな私には嬉しいのですが、マヨネーズがかかっています。カロリーのことが一瞬脳裏をよぎりましたが、このヤンチャ飯を食べに来た時点で、そんなことを考えても意味がないと悟りました。
洋食屋らしいカップ入りの味噌汁から頂きます。
大きなオムライスにスプーンを入れます。しっかりした味のケチャップライスを包む玉子焼きとのコラボレーション。本当に素晴らしい食べ物です。
洋食付け合わせの王者、ナポリタン。今日はたっぷりと食べられそうです。
ハンバーグにも箸を入れます。ミッシリとした固めのハンバーグに箸が押し返されます。つなぎで誤魔化さない、肉々しいハンバーグ。
せっかくトッピングしたハンバーグのドミグラスソースを、オムライスにも転用して味変します。
半分ちょっと食べ進んだところで、急に腹パン。終盤苦しみながらも、なんとか寄り切りました。
汗だくになりながらオムライスとの格闘を終え、店を出ると行列は3人と更に短くなっていました。
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