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食べログ 餃子 百名店 2021 選出店
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03-3432-9073
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みみず太郎さんの他のお店の口コミ
店名 |
一味玲玲 本店
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受賞・選出歴 |
餃子 百名店 2021 選出店
食べログ 餃子 百名店 2021 選出店
餃子 百名店 2019 選出店
食べログ 餃子 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | 中華料理、餃子 |
予約・ お問い合わせ |
03-3432-9073 |
予約可否 |
予約可 夜のみ予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線・京浜東北線【新橋駅】烏森口 徒歩1分 新橋駅から167m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し330円 |
席数 |
35席 (テーブル35席) |
---|---|
個室 |
無 paypay可 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 近くに喫煙出来る場所があります。 |
駐車場 |
無 近くの有料駐車場:新橋2-16-1ニュー新橋ビル200台収容、ほか |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
コース | 飲み放題、食べ放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
カードは5000円以上のみ |
お店のPR |
新橋徒歩2分の餃子が美味しい本格中華料理屋
多くの醬はスパイスから手作り。餃子の豚は富士高原の美豚。門外不出の隠し味、料理の味にはオリジナリティがあります。是非お楽しみください。 |
関連店舗情報 | 一味玲玲の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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東京出張である。夕方まで打ち合わせを行い、後輩とぶ~らぶらと新橋付近を闊歩しつつ、夜のお店を探す。翌日は朝一番の新幹線で関西に戻る必要があり、「あまりたくさん飲んだり食ったりするつもりはない」はずにも関わらず、な~んか中華を食べたい気分になってしまう。
道すがら食べログの評点が一番高そうな店に入ろう、と決め、本日は「一味玲玲 本店」さんののれんをくぐる。「一味玲玲」さんは本店の近所に3号店があったりと当初はかなり迷ってしまったのであるが、ビルの2階への階段付近に「一味玲玲」の看板を見つけ、なんとかたどり着くことができた。
店内はテーブル席のみで、10卓程度あったように思う。
店員さんから片言の日本語で「予約あるか?」と聞かれ、「予約ないある」と答えたところ、「時間制で」とよくわからない案内とともにテーブルをあてがわれる。さて、我々は時間制ということで、何分間、この席に座っていられるのであろうか・・・。
一抹の不安を憶えつつも、座ってしまえばこちらのものである。
「トリアエズナマ」を詠唱し、メニューを確認する。軽く一読すると、どうやら餃子を推しているような雰囲気である。
餃子の具材だけでもかなりの数あり、「水」「焼」「蒸」のそれぞれで注文できる。組み合わせは天文学的数字になろうか。全部食切る前に、過去食べたものを忘れてしまうのではなかろうか。とはいえ、余計な心配である。
ボクは日本人で、且つ関西人のため、「餃子」というと餃子の王将にどっぷり浸かってしまっている側の人間である。つまり、餃子といえば、「焼」である。よって焼きを中心に注文することとする。
「餃子(白菜)(500円)」、「餃子(ニラ)(600円)」、「旬の野菜炒め(880円)」を注文する。
ほどなく「餃子」たちと「旬の野菜炒め」が到着する。
まずは「旬の野菜炒め」から。本日はインゲン豆が旬らしい。正直なところ、めっちゃうまい。餃子のお店みたいな感じだったので、普通の中華料理はどうなんだろうか?と思っていたのだが、とてもうまい。
続いて「餃子」をいただく(パクッ)。
ジュゥワっとした肉汁。羽根のある部分はパリッと、逆サイドはフワッ、モチッ。食べたときの触感、口に含んだ時の濃厚な肉汁の味わい、そのあと訪れる具材の味、、、これは、すごく、うまい餃子だ。
餃子のタレのような余計な味付けはむしろ不要。これはそのまま食べることに意義があると見た。
この「旬の野菜炒め」と「餃子」に気を良くしてしまい、追加注文が止まらなくなる。最初に「あまりたくさん飲んだり食ったりするつもりはない」とヌかしていたのはどこのどいつであろうか。
次の注文は、本店目玉商品の「四川風麻婆豆腐(980円)」、「餃子(しいたけ)(600円)」、「小籠包3ケ(500円)」、「酢豚(値段忘れた)」を注文する。後半2つは大食いの後輩のチョイスである。僕はもう、そんなに食えないはずだった。
「四川風麻婆豆腐」は、辛い。とにかく辛い。とはいえ、食べ進めると慣れる。慣れるとうまい。濃厚な味噌の味がたまらん。ビールガブガブ。これはやばいペースである。
「小籠包」は肉汁がすごい。本来はスプーン上で割ってから食べるのであろうが、そのまま口に含んでしまい、あふれた肉汁でズボンが汚れる。大失敗であるが、うまい。賢明な諸兄に置かれては注意いただきたい。
「酢豚」もうまい。甘さひかえめ。具材のシャキシャキ感が残っていてとてもうまい。
さて、結局かなり食い、かなり飲み、なかなか良い値段になってしまった。それぞれ一品ずつのクオリティは非常に高いのであるが、一品ずつの値段もそこそこするのでたくさん食べてしまうとそこそこの金額になってしまうのは仕方ないことか。
とはいえ、餃子も良いがほかの料理も大変うまいので、また東京出張があった時には寄りたいな~と感じさせる良いお店でした。さすが百名店。
余談であるが店員のおばさま方は皆さん中国系なのか、中国語で雑談するので「あれ?ここ中国?」みたいな気分になれるのも面白いお店であった。
さらに余談であるが1時間半ぐらい滞在したような気がするのであるが、時間制なんのその、追い出されることはなかった点について、注記しておきたいと思う。